沖縄ツアー(3)     2003/4/21〜24     沖縄ツアー(1)  沖縄ツアー(2)

 ◆ 今回の記事は Cafesta 別荘の日記を引用して作成します。


4/24 沖縄(4日目)・最終日
(am6:30) 昨夜は、「琉球舞踊と琉球料理の夕べ」(うらしま)で踊りと 料理を堪能、泡盛飲み放題や舞姫さんとの記念撮影もついて沖縄の夜を満喫しま した。 今日は首里城を見学してから帰京します。 (天候は全国的に雨のようで すが、沖縄と北海道だけは晴れ、うれしいですね。心がけ、心がけ。。) (後 半は東京に帰ってから報告します)

 国際通りのホテルを出て約20分、鮮やかな朱色に彩られた琉球王国の舞台・ 首里城に着く。守礼の門をくぐり石段を登り、いくつかの門をくぐり正殿に。ち ょうど朝9時、開門の儀式が始まる。 太鼓の合図で門が開かれる。

 首里城は平成4年に再建された。石垣、防塁、そして建物は正確に復元され 色鮮やか。往時の王朝の栄華が偲ばれる。国王の印(高さ30cmくらい)にも びっくり。いろいろの展示物、説明パネルで少し勉強。 お土産に琉球舞踊で使 われる「四つ竹」を(竹で作ったカスタネットのような道具、両手に持ちカチッ 、カチツと鳴らしながら踊る)。  首里城見学で全コースを終了。お世話にな った添乗員さん、バスガイドさんにお礼を言って空港でお別れし、ジャンボ機で 帰ってきました。

 僕は今回、初めて沖縄に行きましたが、一番印象に残ったのはやはり南国 の風景、植生などでした。 県花デイゴを始め、椰子、ソテツ、リュウゼツラン 、ブーゲンビリア、ハイビスカス、などなど。 南国らしく原色に近い花がたく さん咲いていて、南の島・沖縄を実感しました。

 もう一つは建物と墓。赤茶色と白い漆喰の伝統的な屋根と、もう一つは台風 を意識したコンクリートの ガッチリと作られた建物、さらにコンクリート・屋 根付きの大きなお墓、これが沖縄なんだと妙に納得しました。

 今回はツアーだったので、ゴルフ場は横目に見るだけでしたが、次に行く時 はぜひゴルフをしたいと思います。

 4日間の沖縄ツアーにお付き合いしてい ただきありがとうございました。

  モバイル・携帯からのHP更新実験も上手く出 来、とても充実した旅行でした。




ぴーちゃん 沖縄は、行ったことがないからな・・・行った気分だなぁ〜 2003/04/26 00:54
yoshippy おかえりぃ〜〜ソーキそば食べた〜? 2003/04/25 16:11
久美 おかえりなさい☆写真きれいですねぇ。楽しそうだったのが伝わってきます。 2003/04/25 14:39
ゆき 沖縄行きた〜〜い!!首里城も良かったし、また行きたいなぁ♪ 2003/04/25 09:07
ゆっきー お帰りなさ〜い、三日間お天気も上々で、先ずは好かったですね。 2003/04/25 01:26
あすか お帰りなさい。お天気に恵まれて良かったですね。写真でみる沖縄もステキで すが実際はもっとステキなんだろうと想像しています〜。 2003/04/25 00:00
Arurema 南国の風景、私も見てみたいな(*^。^*)お疲れ様でした♪ 2003/04/24 23:41
natu 日記を読んで沖縄に旅行したような気分になりました♪旅行しながらのHP更新 なんてすごいですね! 2003/04/24 22:05
きょん♪ 沖縄はいいですよね〜☆もう一回いきたーい 2003/04/24 21:54
吉祥天 お帰りなさいましぃ〜!楽しい沖縄旅行で 良かったですね。わたしも行き たくなりました 2003/04/24 21:39
ルナ☆ 今度はゴルフね。。。カヌチャ.リゾートホテルなんか最高よん。。来てね! ! 2003/04/24 21:10
ゆ〜 いい旅だったようですね〜。TOP写真のシーサーの顔がいいですねぇ。私 も行きたくなっちゃった。 2003/04/24 18:46
首里城二回くらい行ったけど、結構面白いよね♪ 2003/04/24 14:45
めい 泡盛はどうでしたか?こっちはかなり強風ですよ。飛行機揺れないといいで すね♪ 2003/04/24 08:27
4/25 琉球の歌謡は 8,8,8,6の三十文字で作る
 日本の短歌は(5,7,5,7,7)と三十一文字、俳句・狂歌はその短縮 形で(5,7,5)、 都都逸は(7,7,7,5)でどれも(5と7)が基本 文字数ですが、琉球(沖縄)の歌謡は(8,8,8,6)の三十文字だそうです 。面白いですね。

 そう云えば、(西洋)音楽はドレミファソラシ(1234567)の音階ですが、 沖縄のメロディは26抜き、奄美では47抜きのため独特のメロディになるという。 (日本の古い子守唄などもこのタイプだそうです) 民族性というのはこうい うところに表れるんですね。

☆ 今帰仁の城  しもなりの九年母
  志慶真乙樽が ぬきやいはきやい

(今帰仁城主は還暦を過ぎてから、側室で絶世の美人・志慶真乙樽(シジマクトゥダルガ) に子供が出来た。子供を可愛がる様子を時期外れのみかんに例えた歌)

 これは沖縄(14世紀)の歌ですが、城主が還暦を過ぎてからやっ と子供を授かるというのが興味深いですね(但し母親は若い美女)。島国ですか ら、戦いに明け暮れる年月と云う訳ではないでしょし、正妻の他に、側室もたく さんいたはずだから納得いきません。 女性には閉経が来るけれど、男は還暦で もまだ可能というのはあると思いますが・・・  (ひょっとしたら秦の始皇帝 や徳川家治のように本当は別の胤ではなかったか?などとあらぬ想像を掻き立て られます)

 人間は長生きするとその間に宇宙線を浴びるため遺伝子に傷を受け、高年出 産は奇形児(又はそれに近い)危険が高まると聞いたことがあります。この子供 さんはどうだったんでしょうか。
ゆっきー 独特のメロディーには、そんな規則があったんですね。 2003/04/27 00:59
ゆき そうなんだぁ。竹富島へ水牛に乗って渡るとき、おじさんがなんか弾き語りし てくれてたんだけど、やっぱりすごく良かったよ。文字数もそんな違いがあった なんて、知らなかったなぁ(^ー^) 2003/04/26 20:32
natu 沖縄の音楽は聴いていて落ち着きます♪ 2003/04/26 09:36
*りん*。 そういうお話を聞くと聴いてみたくなりますね(^ー^* ) 今まで意識したこと ありませんでした 2003/04/26 01:45
ダウン症とかの? 7〜80になっても、当然のこととして行為を行っているご夫 婦もいるそうですが… 2003/04/26 01:41
Arurema だから沖縄の音楽は独特なんだー。 2003/04/26 00:37
junko 沖縄の音階は聞いてて癒されるねェ〜 2003/04/26 00:00
れんれん 沖縄メロディ・・・なんかいいですよねぇ〜〜♪ 2003/04/25 22:45
あすか 三十文字なんですか?ほんと独特のメロディですが気持ちが落ち着きますよね 〜 2003/04/25 22:37
吉祥天 メロディーも独特だけど 文字数も独特なんですね 2003/04/25 21:31
きょん♪ そんなメロディの規則があったとは。。 2003/04/25 20:56
ちゃあ そういえば 秀吉も!? うう〜ん あやしいとおもいません? 2003/04/25 20:56
ルナ☆ 沖縄のメロディーは本当に独特。。。そこがまた、いいのよねぇ。。 2003/04/25 20:07