八王子まつり 2014                2014/08/02--03              トップへ


江戸時代から続く市街地の氏子を中心とする山車祭りは、八幡八雲神社の祭礼を下の祭り、多賀神社の祭礼を上の祭りとして親しまれ、
江戸中期から明治中期にかけて人形山車の祭りとして、
明治後期以降は、彫刻を全面に施した彫刻山車の祭りとして、関東一円に名声を博していました。
現在19台の山車が八王子まつりに参加するようになり毎年甲州街道を舞台に華麗な山車祭り絵巻を繰り広げています。

  子ども音頭の集い、氷の彫刻展、関東太鼓大合戦、会所めぐり、多賀神社宮神輿「千貫みこし」渡御、
山車八幡大辻合わせ(ぶっつけ) 山車巡行、居囃子演奏、神興渡御、民謡踊り、獅子舞、他

8/02-03と二日間、甲州街道を中心に見て歩き、いろいろな催しを見て面白かった。
ただ初日の氷の彫刻を見逃したのが残念だった。