阪大卒業50周年同窓会&ホームカミングデイ
2012/04/29--30
トップへ
大学を卒業して、50周年となり学科(電子工学)の同窓会が行われた。
幹事さんのアイデアで、新大阪駅に集まり、チャーターしたバスで懐かしい東野田校舎を訪れた。
50年前の学び舎は、今も健在で NTT西日本の研修所となっていた。
校舎の玄関から入った踊り場、階段は昔の記憶のままだった。
敷地の一部は高等学校となり、庭に大きな石の「大阪大学工学部 記念碑」が建てられていた。
校舎の見学を終え、再びバスでパナソニック・リゾート大阪に行き、同窓会パーティを。
今日に備えて、出席者、欠席者も各自が「50周年記念近況報告」を用意し、それをファイルに綴じ込んだ。
宴会の食事をしながら、各自からのスピーチがあり、懐かしい思い出話に花が咲いた
翌朝はモノレールで柴原駅へ出て、阪大豊中キャンパスへ。
キャンパスでは、「ホームカミング・デイ」 と 「いちょう祭」(学園祭)が行われていた。
【ホームカミングデイ】:卒業生をキャンパスに招いて、学校の現状を伝え、在学生、卒業生の交流を図る行事。
「ホームカミング・デー」では、最初に「応援団」のパフォーマンスが披露された。
平野総長から集まったOBたちに、大学の現状と将来への展望などが報告された。
続いて熊谷同窓会長(前総長)から挨拶があり、
さらにテレビ大阪の関純子アナ(S63人間科学卒業)から「阪大と私」と題した講演が行われた。
会合の後は図書館地下の食堂に移動し、パーティ。学生のバンドが花を添えていた。
パーティの後は、キャンパスに出て、いちょう祭を見学。
アカペラ、漫画研、ベリーダンス、フラメンコなどで若い後輩の熱気を貰って来た。
(ベリーダンスは撮影禁止! 残念!!)
皆で合作した「近況報告集」はとても良い記念になる。「大阪大学煎餅」も粋な土産だった。