鳴門市                2011/05/19〜               トップへ


思う所があり、長年住んでいた八王子市(高尾)を離れ、四国の鳴門市に移り住むことにした。
4月に下見に訪れ、不動産屋に相談し、撫養町斎田という場所にあるアパートを決めた(鉄筋五階建ての二階)。
ここは鳴門駅から15分ほどの場所で、近くに鳴門高校やうずしおふれあい公園などがある。

  

5月に引っ越して来てから、町を色々と調べて回った。
日常の生活に必要な、スーパー、ドラッグストア、DIY店、100円ショップ、病院、本屋、ファミレス、銀行、郵便局などなどは歩いて15分位の範囲に揃っている。
さらに車を使えば、大型スーパーまで10分、映画館や吉野川河川敷ゴルフ場、大型電気店まで20分、
鳴門公園(観潮船)、徳島市内まで30分ほどの距離だ。
町としての機能が揃っていて、その癖車の渋滞などは考えられないほど静かな町だとすっかり気に入っている。

街中をちょっと外れると、東と北には海岸線があり、たくさんの小さな漁港が点在していて、釣りなども楽しめる。
また名産の鳴門金時(サツマイモ)やレンコン(蓮)の畑などが広がっている。

  

  

市の南側には、県立のスポーツ公園がある。野球場やサッカー場などがあり、地元企業大塚製薬の冠が付けられていた。

  

市の北側にある鳴門公園、鳴門大橋を通ると淡路島に。
ここの千畳敷き広場には、野口雨情の歌碑(鳴門小唄)がある。