Xmasイルミネーション 2009                2009/12/21               トップへ


高校の友人たちと、月一ペースで都内のあちこちを「散歩」と称して歩いている。
年末は忘年会を兼ねて、Xmasイルミネーションの見物。
今年は、光都東京ライトピア → 銀座通り → カレッタ汐留のXmasイルミネーション を見て歩いた。

丸の内仲通りを歩き始める。5時の点灯を待つ人がカメラを構えていた。
お堀端の石垣にもライトのカーテンがかかっていた。

仲通りの舗道の草花に、LEDのライトが重なって、ファンタジックな雰囲気がいい。

  

有楽町の近くから、国際フォーラムへ入る。
ここの広場では、ストラスブルグから来たヨーロッパ風の店が並んでいた。

  

  

有楽町駅を抜けて、銀座通りに入る。取り立ててXmasのイルミネーションがあるわけではなかったが、
さすがに銀座通りは光にあふれていた。

  

二人乗りの、輪タク に乗って優雅に回るリッチな人たちもいた。

  

新橋を過ぎて、お目あての カレッタ汐留へ。  ここには劇団四季の海劇場がある。
イルミネーションのテーマは「海」。 数十万個の青いLEDで海の波を表現していて、とても幻想的な雰囲気だ。

中央の三角に入って記念写真を撮る人の列がすごい。
待ち時間はおよそ一時間。それでも根気よく順番を待って写真を撮っていた。

このイルミネーションは 今年で 7回目。 今年のプロデューサーは ヴァイオリニスト葉加瀬太郎氏。光と音楽の協演だ。

  

(Carettaとは、ラテン語で アカウミガメ のこと。地下2階カレッタプラザに『亀の噴水』がある。)

イルミネーションを堪能してから、すぐ側にある レストラン SOFIA (ブルガリア料理)に入った。

  

ブルガリア料理は初めてだったが、チーズやヨーグルト をふんだんに使っている。
しかし塩が効いてさっぱりとしているという印象だった。
ロールキャベツのような サルミ や、肉団子/ハンバーグのような キュフテ

アイリャン・カクテル は、リキュールにヨーグルトを混ぜたものらしい。甘い味と塩味とがあり選ぶ仕組み。
ソフト・ヨーグルトも甘い味と、塩味の2種類だった。

  

2時間の飲み放題で、ビール、ワイン、ウィスキー、アイリャン・カクテルと次々に堪能し、料理も美味しかった。
サービス料は取られたが、ブルガリアの民族衣装の店員さんの店の雰囲気も良く、満足の忘年会だった。

  


皆さん、良いお年を!  来年もまた、散歩を楽しみましょう!