大船フラワーセンタ　　　　　 　　　　　　　　　　2009/05/15　　　　　　　　　　　　　 　トップへ


友人に誘われて、大船フラワーセンタ へ行った。JR大船駅から徒歩15分　ほど。
とても良く整備された花の公園（県立、シニアは無料）。
春バラと芍薬 が見頃で、たくさんの人たち、幼稚園の子どもたちが来ていた。

　　

バラ園は広く、たくさんの種類が咲いていた。
ロイヤルコーナーもあり、プリンセス・ミチコ、プリンセス・マサコ　も満開だった。

　　

バラ園からと花のトンネルをくぐって行くと芍薬園。
ここにも色とりどりのたくさんの種類が咲いていた。
バラや菖蒲と同じで、一つ一つに名前（品種名）があるのだが、これはとても覚えきれない

　　 　　

　　 　　

センターの一角に温室があり、熱帯植物が植えられていた。神代植物公園や新宿御苑と同規模だろうか。

　　 　　

沖縄の花「ブーゲンビリア」にも、たくさんの色があると知った。

　　 　　

「コエビソウ」　　「ネム｣に似た花もある。

　　 　　

　　

「マダガスカル・ジャスミン」は普通のジャスミンよりも大柄の花だ。
「ツンベルギア・マイソレンシス」　　　「アリストロキア・ギガンディア｣　などと看板にあるが、さっぱりだ。

　　 　　

「ひすいかずら」という不思議な色の花が咲いていた。　　 オレンジ色の紫陽花に似た花も。

　　 　　

　　 　　

池の中では情熱的な色の「熱帯睡蓮」が咲いていた。

　　 　　

「デルフィニウム」　　「ブラシの木」　　「ルピナス」

　　 　　

昭和記念公園や神代植物公園ほどの広さではないが、隅々までの土地を利用してたくさんの花が楽しめた。
花木、草花、野草など季節季節の花で溢れていて、花の看板 が立てられているのでとても勉強になる。

夢中になって写真を撮ったが、家に帰って調べたら260枚ほど。
別の季節にもぜひ行って見たい公園だが、ちょっと遠いのが難点だ。