青梅だるま市 2007/01/12
青梅で「だるま市」が開かれるというので行ってみた。
記事の出た「ショッパー誌」をいい加減に読んで、朝からやっていると思い込み出かけたが、
案に相違して市の開催はpm1:30〜7:30という。
仕方がないので、喫茶店で昼食を食べ、時間待ちをしてから町の大通りへ向かった。
町の中心を通る大通りが、500mほどに渡り歩行者天国になり、両側に店が展開していた。
だるまは小さいものから大きなものまでたくさんあったが、値札はない。
売り手のおじさんと掛け合いで値切る?のも楽しみの一つらしい。
小さいものは300円から、大きいのは数千円から数万円までするらしい。買い手の顔と懐具合を見て決まるのだろうか?
町の真ん中付近にある住吉神社の門前には、「お炊上げ所」が設けられていて、
昨年買っただるまを燃やせるようになっていた。甘酒のサービスもあった。
この神社の狛犬の隣には、珍しい「恵比須猫」がいた。
食べ物、飲み物の屋台もたくさん出ていた。子どもの頭ほどもある大きなジャガバターも。
鶏肉を焙った「ドネル・ケバブ」や「広島風お好み焼き」
韓国料理「トッポキ」はどんな食べ物だろう? 冬空の金魚すくいも珍しかった。