ブログ日記(復刻版)    2019 January       0 トップへ

01 年始酒新元号をあれこれと (5877) 2018-12 自薦句 (5877) 12月互選欄活動実績 (5877)
04 連選記録更新 (5874)
10 IH電磁調理器 (5880)
16 稀勢の里 引退 (5886)
22 お年玉切手シート (5892) 朝日新聞茨城版に入選 (5893) 連選記録再更新 (5893)
25 辻村 麻乃 一句鑑賞 (5893) みらい句会1月(初一切) (5893)


01/27 みらい句会1月(初一切) (5893)

 初詠みや王手指すごと選ぶ助詞   (4点)

 目標は一日三句初日記    (2点)

 快速の止まらぬ駅や初筑波   (0点)

01/26 0 大阪なおみ 全豪優勝 (5893)
「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月14〜26日/ハードコート)の大会13日目、女子シングルス決勝で第4シードの大坂なおみ(日本/日清食品)が第8シードのペトラ・クビトバ(チェコ)と対戦。
大坂が7-6(2)、5-7、6-4で勝利し、「全豪オープン」初優勝を飾った。
また1月28日付けの世界ランキングで、日本人で初めてシングルス1位に輝くことも決まった。優勝賞金は410万豪ドル(約3億2,000万円)

米主要紙「ニューヨーク・タイムズ」も、「大坂なおみがクビトバを破り、全豪オープン優勝」と、速報。
「四大大会の連続優勝は、15年に3連勝(全豪〜ウインブルドン)したセリーナ・ウイリアムズ以来となる」と、紹介した。

元テニス選手杉山愛さん 全豪オープンはシーズンが始まってすぐのメジャー大会で、コンディション調整がとても難しい。その中で大坂選手は誰にも負けなかった。
オフの準備と心の備えができていた証拠だ。精神的な成長もうかがえた。悪い流れの時に、どう向き合って乗り越えるかだが、ポイントの間の時間を有効に使って前向きに切り替えた。
優勝は精神面と技術面、2段の成長の結果だ。

▼日本テニス協会福井烈専務理事 全米優勝とはまた違った重みがある。
進化のスピードはすさまじいものがある。これからも日本に、世界に、チャーミングなコメントとともに元気を届けてほしい。

01/25 0 辻村 麻乃 一句鑑賞 (5893)

  「好きです」の言葉呑み込む冬帽子

辻村 麻乃 一句鑑賞
すぐに思ったままをすぐに言える人と中々言えない人がいる。それが恋となれば尚更だろう。
これは読者としての私の想像だが、冬の毛糸の帽子などを女子が被ると印象が柔らかくなる。
そんな帽子を被って好きな人と二人になれる機会があった。
言うか言うまいか悩む内に周りに人が増えてまた言いそびれた。そんな風景が見えてくる。
「好きです」と「」て括ると更に句形が良くなるだろう。
言葉を飲み込むのに「好きです」はぴったりでそこに取り合わせた冬帽子が効いた句である。

麻乃先生、一句鑑賞に取り上げて頂き光栄です。
また素晴らしい観賞を頂き、とても嬉しいです。
冬帽子という季語に若く瑞々しい女性というイメージを持ち詠んでみました。
これからも精進しますので厳しくご指導下さい。

辻村 麻乃 北野 和良 さん、どういたしまして。お返事遅くなりました。
俳句大学始まった頃に恋の句についてお話したことを懐かしく思い出します。
これからの作品も楽しみにしています。

01/24 連選記録再更新 (5893)

連選の三桁に達す寒満月  和 (1/23 100日
継続の力白寿に寒の晴  和 (1/22 99日)
新天皇寿ぐ国寿春近し  和  (1/15 92日)

儺追風卒寿賜り新たな歩  和 (1/13 90日
矍鑠と米寿を迎え鏡割  和 (1/11 88日)
初不動烏天狗の高い鼻  和  (1/10 87日)
初鳩や瀬田の唐橋飛び越えて   (1/07 84日)

連選の傘寿となりぬ狗日かな  和 (1/03 80日目)
初富士やエイジ互選に日矢射せり  和 (元日 78日 達成)
連選の77日大晦日  和

01/23 0 朝日新聞茨城版に入選 (5893)

田山康子選。(三席)

  稲刈りを終神主にもどりけり

評:農業と兼業の、皆に親しまれている神主さんなのだろう。
稲刈りが済めばいつもの装束を着て神職に戻る、平和な光景。

01/22 0 お年玉切手シート (5892)

年賀状のお年玉切手シートが4枚当選した。

今年は4月にもう一度抽選があり、別の賞品も当たる計画だそうな。
ダブル・チャンスは果たしてあるか??

01/16 0 稀勢の里 引退 (5886)

大相撲の横綱稀勢の里(32)=本名・萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が初場所4日目の16日、現役を引退することを決めた。
2017年1月の初場所後に19年ぶりの日本出身の新横綱となったが、左上腕などの故障が響き同年5月の夏場所から8場所連続休場。
昨年11月の九州場所は初日から4連敗、初場所も初日から3連敗と振るわず、昨年9月の秋場所千秋楽から続く連敗(不戦敗は除く)が8に伸び、横綱のワースト記録(1場所15日制が定着した1949年夏場所以降)を更新していた。

横綱在位12場所は、年6場所制が定着した58年以降では7位の短命となった。今後は年寄「荒磯」を襲名し、後進の指導にあたる予定。

稀勢の里は茨城県牛久市出身。15歳で角界入りしたたたき上げで、02年春場所で初土俵を踏んだ。

馬力を生かした突き押しでスピード出世して、貴花田(のちの横綱貴乃花)に次ぐ昭和以降2番目の若さで新十両(17歳9カ月)、新入幕(18歳3カ月)を果たすなど、早くから将来を嘱望された。
三役で長らく足踏みしたものの、25歳だった11年九州場所後に大関に昇進した。

大関ではあと一歩で賜杯を逃し続けてきたが、17年初場所で悲願の初優勝、場所後に30歳6カ月で72代横綱に昇進した。
ただ、新横綱として臨んだ17年春場所13日目に左上腕や左大胸筋を負傷、それでも強行出場して逆転優勝し、大きな感動を呼んだ。
だが、その後は故障が癒えず、年6場所制となった58年以降では横綱ワースト記録となる8場所連続休場と苦しんできた。
初日から4連敗した昨年11月の九州場所の後には横綱審議委員会から初の「激励」を決議された。

優勝2回。三賞は殊勲賞5回、敢闘賞3回、技能賞1回。幕内通算714勝は歴代6位。通算成績は初場所3日目時点で800勝495敗97休。

01/10 0 IH電磁調理器 (5880)

IH電磁調理器のメインスイッチが接触不良になったので、出張修理交換をしてもらった(4年使用)。

交換の部品代は350円、出張、技術料が一万円超。

01/04 0 連選記録更新 (5877)

1/01  初富士やエージ互選に日の矢射す  (78日)

1/03  連選の傘寿となりぬ狗日かな   (80日目)



01/03 12月互選欄活動実績 (5877)

【被選句数 高位者】

和    48句  【奨励賞「連選」77日(10/19ー12/31)】
昼顔   46句  【新人賞】
祐    43句
真波   41句

正則   39句
果連   39句
直    39句
栄太郎  37句
沙羅   36句
孝之   35句
征一   32句
たけし  32句

【トリプル選】

和     12/25

01/02 2018-12 自薦句 (5877)

1.限りなく愛はアナログ冬の波
 2.水仙を手折る女のひとりごと
  3.おでん酒世の理不尽を飲み下す
   4.認知症予防に効くと毛糸編む
    5.一茶にも子規にもなれず大根干す

6.強欲を仕立てた服に着ぶくれて
 7.雪中花海の光にくるまれて
  8.年用意コルトレーンを聴きながら
   9.デジタルの恋リセットし日向ぼこ
    10.争点は原発の是非鵙猛る

11.湯冷めしたきみの肩抱く四畳半
 12.冬苺きみに逢う日の合言葉


01/01 0 年始酒新元号をあれこれと (5877)

天皇陛下の譲位で今年5月1日に元号が「平成」から改元されるのを前に、新元号予想が過熱している。
早くもSNS(会員制交流サイト)での議論や、予想アンケートを行う民間企業なども相次いでおり、
改元が近づくにつれてさらに盛り上がりをみせそうだ。

専門家は「生前退位(譲位)によって予想自体がタブー視されにくくなった」と指摘しており、
改元に対する国民の意識の変化も背景にあるとみられる。(小松大騎)

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