ブログ日記(復刻版)    2017 July        トップへ

01 【東京キャンパス句会(7月)】 (5347) 藤井聡太四段、連勝ストップ! (5348) 都民ファースト大躍進 (5349)
04 惨敗の自民党 (5350)   北九州豪雨 (5352)
07 イーアス高尾 (5353) 枚方寮の会 (5354) 6月の実績 (5355)
10   今年は荒れ梅雨 (5357)  
13 ロコモ体操 (5359) 膝痛 ためしてガッテン (5360)
16 帯広で37.1度 (5362) アラスカの砂漠「デューン」 (5363) 蓮の花が咲く時 (5364)
19 記録的短時間大雨情報 (5365)


7/19 記録的短時間大雨情報 (5365)

短時間の間に記録的な大雨が降る事例が頻発し、気象庁は「記録的短時間大雨情報」という新しい警報を出し始めた。

各地の大雨では、防災放送のための電線が豪雨で切れたりして、スピーカーが鳴らない事故も深刻だ。
防災放送の他に携帯/スマホによる情報伝達が検討され始めている。

7/18 蓮の花が咲く時 (5364)

いつからかハスは神秘的な音を立てて咲くものと思い込んでいた。石川啄木に
しづけき朝に音立てゝ白き蓮(はちす)の花さきぬ〉という断定調の詩がある。
博物学者南方熊楠(みなかたくまぐす)も、ハスの開く音を聞きに出る習俗について論考を残した。

▼「本当に音がしますか、何時ごろ鳴りますかという問い合わせをいただく。でも私ら職員は一度も聞いたことがありません」 (行田市古代蓮の里)
実際に聞くのは「花が散って葉に落ちた時のドサッという音。

  啄木と熊楠聞きし蓮の音

7/17 アラスカの砂漠「デューン」 (5363)

北極圏に近い米アラスカ州の森林地帯に、異様な形をした「砂漠」がある。現段階で原因ははっきりしないが、地球温暖化がすすめば、こうした地形が増える可能性が懸念されている。

 「デューン」と呼ばれるこの地形は、同州西部のノームから東へ約400キロの永久凍土地帯にある。空から見ると、直径数キロの大小二つのログイン前の続き円形が東西に並び、中心から外側に向けて巨大な段々畑のようだ。
 周辺はもともと砂が多く、降水量が年300ミリ程度と少ない。アラスカ大のロマノフスキー教授によると、何らかの原因で凍土が解け、当初は池などが広がったが、水面から蒸発したり、保水力の低い土壌から水が抜けたりして、徐々に乾燥、風化してつくられた可能性があるという。
 米地質調査所などの昨年の調査では、年間数十センチずつ広がっている。デューンは1950年代にはその存在が知られていたが、温暖化と永久凍土の変化の関連から注目され、最近、研究が本格化している。

 永久凍土の融解がすすむと、二酸化炭素やより温室効果が高いメタンガスが放出され、さらに温暖化を加速させる悪循環の恐れが指摘されている。市民生活にもすでに影響が出ている。
 同州第2の都市、フェアバンクス。市内の道路は波を打ったようにでこぼこだ。凍土は地下に均一にあるわけでなく、解け方も日照や植生で変わる。部分的に解けたり、ほかより大きく融解したりした場所が陥没したとみられる。
 アラスカ全土の約38%は表土近くに永久凍土層があり、今世紀中に最大で4分の1が失われるとの予測もある。道路だけでなく水道管やビルも損傷を受ける。

7/16 帯広で37.1度 (5362)

今日(15日)も、全国的に厳しい暑さになりました。
全国の8割を超える地点で30度以上の真夏日になり、今年最多となりました。
今日(15日)も、全国的に厳しい暑さになりました。
午後3時までに全国の8割を超える767地点で30度以上の真夏日になり、今年最多となりました。

7/15

7/14 膝痛 ためしてガッテン (5360)

少し前から左足の膝を深く曲げると痛みがある。
普段の運動や立ち居振る舞いに問題はないが、正座が出来ない。

先週のためしてガッテンで、膝の故障を取り上げ、「大腿四頭筋や膝蓋包」が原因で、
それを回復させる「膝伸ばし」運動を勧めていた。
膝の皿を手で四方に動かすのも良いらしい。

騙されたつもりでやってみよう。

7/13 ロコモ体操 (5359)

ロコモティブ症候群(locomotive syndrome)とは、運動器の障害や、衰え(関節可動域の制限やサルコペニア等の筋力低下など加齢や生活習慣が原因といわれる)によって、歩行困難など要介護になるリスクが高まる状態のこと。一言で言えば、運動器機能不全のことである。

これを予防するため、手足・全身を緩やかに動かす「ロコモ体操」が考案され広まっているようだ。

7/12

7/11 今年は荒れ梅雨 (5357)

今年の梅雨は、しとしとではなく、記録的豪雨が各地に降っている。
九州、関西、四億、北陸、北関東などなど。

やはり地球温暖化の影響だろうか。

7/10

7/09 6月の実績 (5355)

俳句大学投句欄の六月実績。
今月から選句ルールが、特選=1、並選=3句以内と変わったので、被選句率はあがった。

39句(69%)、トリプル選は3回だった。
瀬戸優理子先生の一句鑑賞にも選ばれラッキーだった。

7/08 枚方寮の会 (5354)

大学時代の枚方寮の仲間で集まった。
四谷三丁目にあるイタリアン・レストラン。
(水上さんの息子さんの経営)

9人が集まり3時間ほど懐かしい昔話に時を忘れた。

7/07 イーアス高尾 (5353)

高尾駅南口に大きなショッピングモール・イーアス高尾が開店した。
所用で西八王子に行ったついでに見学した。
すぐ横にホームセンターもあり、たくさんの人で賑わっていた。
新しく出来たマンションもあり、高尾の商業価値も向上したと思える。

7/06 北九州豪雨 (5352)

梅雨前線が停滞し、北九州・日田市、朝倉市などに50年に一度という記録的豪雨が降り河川が氾濫、
山崩れも起きて大きな被害が出た。
平年の一ヶ月を越す雨量が2日間に降った。

死者も15名出ている。

7/05

7/04 惨敗の自民党 (5350)

2日に投開票された東京都議会議員選挙は、自民党が過去最低の38議席を大きく下回る惨敗となった。
 私は、今回の選挙は投票率が大きなカギだと考えていた。東京は無党派層が50%以上いる地域で、いいかえれば無党派層は「反自民」。過去2回の都議選が引き金となり、政権交代を実現した原動力といわれた理由もそこにある。
投票率が前回(43.50%)大きく上回る51.27%となったことが、自民党惨敗、そして小池百合子都知事率いる都民ファーストの会(以下、都民フ)圧勝の要因の一つといっていいだろう。

 しかし、私の読みは甘かった。1人区でことごとく都民フが勝ち、2人区でも自民候補を退けるには、10ポイントの上積みが必要で、7〜8ポイント増でこれほどまで差が出るとは予想していなかった。2日23時過ぎ、ある自民党関係者はこう“謎解き”をしてくれた。

「もともと自民党候補は、公明票の下支えがあってこそ、なんとか議席を確保してこられたが、今回は本当に1票たりとも支援がなかった。それだけではない。この惨敗の本当の原因は、自民票の離反だ。無党派層が自民にお灸を据えるなどという、なまやさしい話じゃない。自民党支援者からの『お前ら、いい加減にしろ』という怒りの抗議の声だ」

 有権者の半分が投票を放棄した。にもかかわらず、これほどの差が出たのは、自民党支持層の怒りの声なのだ。もちろん、無党派層も大半は都民フに投票した。それが大きな波となって、都民フの大躍進につながったのだ。

7/03 都民ファースト大躍進 (5349)

東京都議会議員選挙は2日、投開票が行われ、小池百合子知事が率いる「都民ファーストの会」が現有6議席から49議席へと大幅に躍進し、推薦した候補や公明党などと合わせ、小池知事の支持勢力が議会の過半数を占めることになった。
自民党は現有57議席から23議席と半数以下に落ち込む歴史的な敗北を喫した。

自民党が想定を超える大惨敗となったことで、安倍晋三首相の今後の政局運営に対し、野党からだけでなく、自民党内からも批判が出ることが予想され、一部では政局の流動化を指摘する声も出ている。

7/02 藤井聡太四段、連勝ストップ! (5348)

将棋の史上最年少棋士・藤井聡太四段(14)が2日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた「第30期竜王戦決勝トーナメント2回戦」で、先手の佐々木勇気五段(22)に敗れ、昨年12月のデビュー以来、初黒星を喫した。歴代最多連勝記録は29でストップした。

7/01 【東京キャンパス句会(7月)】 (5347)

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