ブログ日記(復刻版)    2016 May        トップへ

01 鳳台院の石楠花 (4921) 笠間つつじ公園 (4922) 笠間稲荷の藤 (4923)
04 取手鯉まつり (4924) 小堀の渡し (4925) サロンパス・カップ (4926)
07 枝付きトマト (4927) アメフト (4928) 阿見GC (4929)
10 夏霞千里の道も一歩から (4930) 清水公園 (4931) 花ファンタジア (4932)
13 牡丹と芍薬 (4933) 慈光山金乗院 (4934) 算額 (4935)
16 東京キャンパス参加者数 (4936) 震度4の地震 (4937) イーアスつくば (4938)
19     頑張れ稀勢の里 (4941)
22 〈聖五月記録に残す鑑賞文〉 (4942) 柏の葉公園のバラ (4943) 小貝川ふれあい公園 (4944)
25 シャーレーポピー (4945) 麦藁菊 (むぎわらぎく) (4946) 雨空を睨んで恨む夏ゴルフ (4947)
28 筑波山パワースポット (4948) 千年杉 (4949) 立身石 (4950)
31 男女川源流 (4951)    


05/31 男女川源流 (4951)

山上から少し歩いたところに、男女川源流があった。
ここでは岩肌からチロチロと湧き出す僅かな水流だ。

筑波山を源流とし南に流れやがて有名な男女川となる。

〈筑波嶺の峰より落つる男女川恋ぞつもりて淵となりぬる〉 (陽成院)

05/30 立身石 (4950)

「立身石」は巨大な岩。   親鸞聖人が拝んだとの伝説がある。
また江戸時代の間宮林蔵も13歳のときにこの岩に「立身出世」を願ったそうだ。
願いは叶い、かれは徳川幕府の役人となり、蝦夷地探検を命じられ、樺太を探検しそこが島であることを確認した。
シベリア本土との海峡は間宮海峡と名付けられた。

05/29 千年杉 (4949)

筑波山には杉の巨木が多い。
筑波山神社境内には「千年杉」がある。高さ40mだ。
さらに山上からすぐのところなどにも、推定樹齢800年の巨木もあった。
杉といえば、まっすぐに空に向かって立つ姿、均整の取れた枝ぶりを思うが、
この杉は曲がりくねった太い枝があり、普通見る杉とは大違いだった。

           

05/28 筑波山パワースポット (4948)

5/28 筑波山パワースポット巡りツアーがあった。
主催は筑波観光鉄道(ケーブルカーの会社)。80名/回 X 3回。
筑波からシャトルバスで筑波山入り口へ。
筑波梅林で紫陽花を見学、筑波神社で神主のお祓いを受け、ケーブルで山上駅へ。
パワースポットを見学して解散。
参加土産に「TXキャップ」「手拭い」「パワーストーン(アメジスト)」「ガマ蛙お守り」「グランドシート」などなど。

           

05/27 雨空を睨んで恨む夏ゴルフ (4947)

先週に設定していたゴルフ(茨城CC)が当日は雨で中止となり、
再設定の今日もまたまた雨で中止。世の中はままならない・・・・

雨男は誰だ??

05/26 麦藁菊 (むぎわらぎく) (4946)

・オーストラリア原産。
・夏、カサカサ状の花が咲く。
 花そのものが 「ドライフラワー」みたい。 乾燥した「麦藁」のような花なので この名になった。

・別名 「ヘリクリサム」 「帝王貝細工(ていおうかいざいく)」
・9月23日の誕生花。
・花言葉は「永遠、真実」

05/25 シャーレーポピー (4945)

雛罌粟 (ひなげし)・罌粟(芥子:けし)科。
別名:(雛芥子(ひなげし)、 虞美人草(ぐびじんそう)、 ポピー、アマポーラ、コクリコ)
・開花時期は、 4/ 5 〜 6/15頃。 早咲き遅咲きがある。
・ヨーロッパ原産。江戸時代に渡来。
・花弁は非常に薄く、しわがある。
 つぼみは最初は下向きで 表面に毛が生えており、 咲くときに顔を上げ、 2つに割れて花が出てくる。
 その風情がなんとも不思議。

・ちまたに咲いている雛罌粟からは、 採取が禁止されている 「アヘン」は取れません。
 植えても大丈夫です。 ご安心を。

05/24 小貝川ふれあい公園 (4944)

小貝川ふれあい公園(下妻市)でポピーが満開だとTVニュースが。
ここには昨年秋、黄花コスモスを見に来た。パークゴルフ場もある市民の憩いの場所だ。
広い河川敷の畑にシャーレーポピーが風に揺れていた。百万本の単位だろうか。
筑波山にも近く(霞んではいたが)筑波の双峰が見えていた。
ポピーの他にも「麦わら菊」(?、黄色とオレンジ)が植えられていた。

05/23 柏の葉公園のバラ (4943)

先月、柏の葉公園へ行った時、バラ園はまだ開園していなかったので、 22日に改めて行ってみた。
バラ園は満開で沢山の人が咲きそろうバラを楽しんでいた。
円形にデザインされた庭の中央にはバラのアーチがあり、周囲をバラが囲んでいた。
それぞれの花に看板があり名前を知ることも出来た。

05/22 〈聖五月記録に残す鑑賞文〉 (4942)

俳句大学投句欄を中心に(出来るだけ)毎日下手な句を投句している。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるとばかり、多作多捨がモットーだ。
それでも時たまそんな句を拾って鑑賞をして下さる方が出てくる。とても嬉しく励みにもなる。
自分が採ってもらって嬉しいということは、他の人の作品に鑑賞文を寄せることでその人にも喜んでもらえるということだろう。
自分の句を認め鑑賞してもらうことばかりを願うのではなく、
自分も他の人の句に対して鑑賞を行い、その人の句を褒めてあげるということも大切だと思う。

句作と鑑賞は車の両輪だ。句の鑑賞に意を注げば自ずと句作力も向上するのではないか。
そんな気持ちから、自分の力の及ぶ範囲で好きな句を見つけたら感想文を書かせてもらうことを始めた。
「一日一句互選・鑑賞」
初心者故に句の深い造りなどに言及することはまだ難しいが、その句から見えてくる「景」や「作者の気持ち」を忖度して感想文にまとめることが中心となる。

自分が残した感想文が作者の方にちゃんと届いたか否かは別として、書いた感想文を記録として残そうと思った。
続けている内に鑑賞の技術も次第に深まることが読み取れるようになるかも知れない。

05/21 頑張れ稀勢の里 (4941)

夏場所の稀勢の里は、序盤の取りこぼしもなく、堂々の勝ちっぷりで13日目を迎え、
同じく今日まで全勝の白鵬との対戦となった。
立合いも良く互角の闘いだったが、最後は白鵬にうっちゃられ、優勝⇒綱取りの夢はならなかった。
14日目、鶴竜との取り組みにも負けたが、千秋楽日馬富士には勝ち、来場所綱取への夢を繋いだ。

結局白鵬が全勝優勝となり場所を閉じた。

05/20  

05/19  

05/18 イーアスつくば (4938)

電車で行けるショッピングモールは柏の葉ららぽーとが便利だと何回も行っているが、
今日おもちゃ屋を探して研究学園駅側の「イーアスつくば」へ行ってみた。
駅から徒歩10分弱。電車の駅数でも柏の葉キャンパスよりは近い。

ショッピングモールらしくおおよその店は揃っていた。
また近くに郵便局もあるので、こちらも重宝したいと思っている。

05/17 震度4の地震 (4937)

5月16日午後9時23分に発生した地震で、茨城県小美玉市で最大震度5弱の揺れが確認されました。
この地震の発生を同日午後6時52分にツイッター上で予言していた人の存在が明らかとなり話題に。
他にも過去、ネット掲示板(2ch)で熊本地震の発生を予知したという「未来人(2062年から来た未来人)」が5月17日に地震が来ると予言していたことから、南海トラフ地震発生を心配する声が相次いでいます。

みらい平では震度4、ドンと突き上げるような衝撃の後、縦揺れが30秒ほど続いたが、
横揺れは殆ど感じなかった。屋内に特別の被害はなかった。 このマンションの建物はL字型なので、横揺れには強いと思われる。

05/16 東京キャンパス参加者数 (4936)

東京キャンパス開講以来の参加者数の記録を整理した。
今月まで延べ19回の平均人数は16.6人。

3句出し、4句出しとすれば調度良い人数だろうか。

05/15 算額 (4935)

金乗院本堂には、江戸時代に奉納された「算額」があるらしい(見られなかったが)。
江戸時代の数学者が、問題と解法を書き記したものだ。
難問を解いてさぞかし自慢したかったのだろうか?

05/14 慈光山金乗院 (4934)

公園の手前に慈光山金乗院があった。
真言宗豊山派だ。
四国遍路でよく参った寺で懐かしく思った。

05/13 牡丹と芍薬 (4933)

牡丹と芍薬の違いは、牡丹=樹、芍薬=草木だ。
これらにも品種ごとに名前が付けられていてとても多彩だ。

バラ園も見事だったが、神代植物公園とは格が違うと思った。

05/12 花ファンタジア (4932)

清水公園のハズレに、花ファンタジアという施設があった(有料)。

今の時期は、牡丹・芍薬・睡蓮・バラ・ムギナデシコなどが見頃だった。

05/11 清水公園 (4931)

東武アーバンパークライン清水公園駅(千葉県)から清水公園へ行ってみた。
広い公園で梅・桜・ツツジ・紅葉など四季折々に楽しめるようだ。
スポーツ的施設、バオベキューなどにも利用できる。
花の苗を売る大きな店もあった。

05/10 夏霞千里の道も一歩から (4930)

漢字パズルにハマっている。
写真の例では、ヒントの文字は二文字のみーそれも文字の作りだけ。
必死で推理を働かせて解いていったら、最後には解けた!!

ポイントは「百花繚乱」だった。

05/09 阿見GC (4929)

マンションのゴルフ会、今月は阿見GCだった。
高速を使って30分ほど。阿見アウトレットモールや牛久大仏の近くだ。
コースはフラットで距離が長い。 難しくするためか池が多かった。
グリーンは大きくそれほど癖はないが速めで苦労した。

16番ショート(168Y)は手前に大きな池があり、向かい風で押し戻され、3人が池の餌食に。
常総に比べると伸び伸びとプレイ出来た。

05/08 アメフト (4928)

筑波大学に「セキショウフィールド」という名のグランドが整備されて、
こけら落としのアメフトの試合があるというので出かけてみた。
(グランドの人工芝を寄付したメーカーの命名権らしい)
(別の場所、つくばウエルネスパークに似た名前のセキショウ・スタジアムがあり、
初め間違ってこちらに行き間違いだと教えられて引き返した。こちらはサッカー場だった)

大学敷地ないのグランドで、観客席などは何もない質素な造りだった。
アメフトの試合を見るのは二回目だったが、ルールもよく知らないのでさほど面白くもなかった。
アメリカでは大人気だというが、その理由も判らない。

*両チームは、攻撃と守備の役割が入れ替わるが、攻撃をするプレヤーと守備をするプレヤーは専門化されていて、
自分のチームのモードによってプレヤーが入れ替わるというルールのようだ。

05/07 枝付きトマト (4927)

スーパーで「枝付きトマト」を見かけた。
三個のトマトが枝に連なっている。
蕪などは何故か長い尻尾をつけたまま売っているが、それと同類だろうか。
鮮度が保たれるということか?

05/06 サロンパス・カップ (4926)

マンションの近くの茨城GCで、ワールドレディース サロンパス・カップが始まった(5/5-8)。
昨年も観戦したが、今年は初日に出かけてみた。 晴天で夏日、たくさんの観客が詰めかけていた。

特定の選手に付いて回るのも大変なので、15番ロングホールのグリーン近くに陣取って観戦した。
最近の女子プロは飛距離も出るので、第三打はサンドウェッジ位の距離だ。
スピンを効かせたショットに拍手が沸く。
グリーンは傾斜があり、奥から早いようで苦労する選手が多かった。

05/05 小堀の渡し (4925)

取手駅から徒歩10分ほどの利根川に「小堀の渡し」がある。
この辺りの利根川には橋がないので、両岸の住民の利便にと以前から渡舟が運行されていたようだ。
船は鉄製で13人乗り、サイクリングの自転車も一緒に乗せることが出来る。
渡し賃は一人一回100円(70歳以上は無料)。

15分ほどで向こう岸に着く。ここは千葉県らしい。
河川敷に東我孫子CCというゴルフ場があった。
船着場への道にはヒナゲシがたくさん咲いていた。

05/04 取手鯉まつり (4924)

取手市小貝川河畔の公園で、「みんな来い、恋、鯉三昧」という祭りがあった。
小さな公園だが、間宮林蔵の銅像も建ち、憩いの場のようだった。
小貝川に作られた岡堰の近く。

ステージが作られ4/29ー5/5の期間中さまざまな催しがあり、 この日はフォークバンドが演奏をしていた。
近くの田圃では田植えが始まっていた。

05/03 笠間稲荷の藤 (4923)

笠間稲荷の藤が立派だと聞いて帰り道に立ち寄ってみた。
門前町は道路を整備中で狭い道を通らされた。
目当ての藤の木は二本。

ただ少し時期が早かったようで、ようやく咲き始めたところ。
満開になるのは一週間ほど先になるのだろうか?

05/02 笠間つつじ公園 (4922)

笠間稲荷の近くの山全体がつつじ公園になっていた。
TVニュースで宣伝していることもあってか、平日でもたくさんの見物客で賑わっていた。
この公園のツツジは、ヤマツツジ、霧島ツツジなどが中心。

キリシマツツジは九州に自生するヤマツツジ(山躑躅)とミヤマキリシマ(深山霧島)との交配種だと言われる。
江戸時代の寛永年間(1624〜1644)に、薩摩で作出された。

花はちょっと小ぶりだが、色は深く、木も大きく育っていて歴史を感じさせた。

05/01 鳳台院の石楠花 (4921)

笠間市鳳台院の石楠花が見事だと知り出かけてみた(4/26)。
市街を少し離れた小山の上に鳳台院があり、地続きの山に観音堂、五重塔などがあり、 斜面一体が石楠花園の趣だった。

大きな達磨像に驚いたが、さらに巨大(27m)な釈迦大仏像を建てる計画のようだが、まだ姿は見えなかった。



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