ブログ日記(復刻版)    2016 February        トップへ

01 陸自中央音楽隊 (4832) ユーフォニウム (4833) 大杉神社(稲敷町)節分会 (4834)
04 大杉神社 (4835) 欄間彫刻 (4836) たくさんの神仏 (4836)
07 寒梅 (4837) 桜島が大爆発 (4838) 台湾で大地震 (4839)
10 北朝鮮がミサイル発射 (4840) つくばみらい市・市議会選挙 (4841) ターゲット・バード・ゴルフ (4842)
13 確定申告 (4843) オリンパス・エアー (4844) 重力波を観測 (4845)
16 地域伝統芸能祭りー落選 (4846) ゴルフ悠遊会 (4847) 大学同窓会 (4848)
19 姫路−1 (4849) 姫路−2 (4850) 姫路城 (4851)
22 書写山円教寺 (4852) 姫路の土産 (4853) 姫路の駅前(北口) (4854)
25 水戸偕楽園 (4855) 好文亭 (4856) 歴史館 (4857)
28 常陸神社 (4858) 普通列車グリーン券 (4859)  


02/29 普通列車グリーン券 (4859)

Viewカードのポイントが溜まっていたので、Suicaポイントに交換しようとして、
誤って【普通列車グリーン車利用券】が送られてきた。

JR東日本管内で【普通列車・グリーン車】限定だ。
特急列車には乗れないことが分かった。
柏駅ー水戸駅は、特急では50分余、普通だと90分だ。
普通列車でのんびりとリッチに行こうというのには適しているが・・・・

02/28 常陸神社 (4858)

常磐神社(ときわじんじゃ)は茨城県水戸市にある神社である。徳川光圀・徳川斉昭を祀る。
近代に建てられた新しい神社である。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。
(明治6年(1873年)3月に「常磐神社」の社号が、10月にそれぞれの祭神の神号が勅旨により定められた。
明治7年(1874年)に現在地に社殿が造営された。明治15年に別格官幣社に列格した。)

東湖神社 祭神:藤田東湖命
三木神社 祭神:三木之次命(徳川光圀の育ての親)・三木武佐命
常磐稲荷神社 祭神:宇迦之御魂命

02/27 歴史館 (4857)

茨城県の歴史についての「公共博物館」と「文書館」の機能を合わせ持つ施設として1973年(昭和48年)に茨城県庁において準備組織が設置、翌1974年(昭和49年)に開館した
。旧茨城県立水戸農業高等学校の敷地に建設され、「旧水戸農業高等学校本館」が敷地内で保存されている。

茨城県の歴史に関連する資料を収集、整理、保存するとともに一般の利用者に提供し、各種展示事業を展開している。
一橋徳川家からの寄贈を受けた資料、美術品、工芸品等多数の蔵書や品々をもとに一橋家記念室等も開設されている。

館内は写真撮影禁止なのが残念だった。

02/26 好文亭 (4856)

好文亭は、徳川斉昭自身により1840年(天保11年)4月に設計された水戸偕楽園内の施設。
設計は二度の改定をうけ、当初平屋建ての構造だったものから木造二層三階建てに拡張されている。
完成後、偕楽園内での居所、休憩所・敬老会・宴会など各種催しに利用された。
偕楽園開園後も少しずつ手が加えられ、水戸城下柵町の中御殿の建物を移築増築し規模を拡大した他、1869年(明治2年)には奥御殿の一部を増築している。

藩主の居所としてではなく庶民とともに利用することを目的とした広い濡縁の間、
飲食の類を三階まで運搬するために木製滑車を利用した昇降機の設置、物見引き手と称する建具連動式障子、色紙・短冊・懐紙を用いた板戸、漢詩作詞用に辞書としての韻字を書いた板戸など工夫をこらした建物であり、
玄関がないことなどを含め徳川斉昭の進取の気質が見てとれる。

三階建は珍しいが、階段はとても急傾斜で姫路城の天守閣を思い出した。

02/25 水戸偕楽園 (4855)

偕楽園(かいらくえん)は、日本の茨城県水戸市にある日本庭園である。
国の史跡及び名勝に指定されており(指定名称は「常磐公園」)、隣接する千波湖周辺の拡張部を含めた「偕楽園公園」は、都市公園としてニューヨークのセントラルパークに次ぎ世界第2位の面積を持つ。
また伝統的に、岡山市の後楽園や金沢市の兼六園と並んで日本三名園の一つに数えられてきた。

偕楽園は、表門から入ってこそ斉昭公が意図した「陰」から「陽」の世界を堪能できるとされています。
園内と拡張部(田鶴鳴梅林等)を合わせて約100品種3,000本の梅が植えられ、毎年2月〜3月には全国から大勢の観光客が訪れています。
また、梅まつり期間中の日曜日は観梅デーとして、梅香の下で野点茶会や水戸の梅大使・水戸黄門一行との写真撮影サービス、水戸黄門祭り太鼓演奏などが行われます。

出かけたのは2/24(平日)。梅は5割〜6割が咲いていて、花をバックに記念撮影をする人もたくさん居た。

           

02/24 姫路の駅前(北口) (4854)

姫路の駅前(北口)の風景が大きく変わっていた。
城まで続く50m道路はそのままだが、駅舎、駅前のビルなどが新しい物に入れ替わり瀟洒な都会の雰囲気となっていた。

一方で、老舗デパート・ヤマトヤシキは閉店するとの噂も聞いた。街の発展にはスクラップ&ビルドが欠かせないということだろうか。
銘菓玉椿、塩味饅頭は健在のようだ。

県内では神戸に続く二番目の大都市となった(人口は55万人?)。
さらに少し西にJRの新駅が出来る予定だとも聞いた。
郷土の発展は嬉しいことだが、新駅の駅上がる頃に訪問する機会があるだろうか?

02/23 姫路の土産 (4853)

姫路の土産といえば、【玉椿】【塩饅頭】。
おかずの【かまぼこ類】は外せない。今回は、あなご蒲鉾と鯛ちくわ。
駅中にあった【御座候】、今も80円なのが嬉しかった。

02/22 書写山円教寺 (4852)

大手前からバス(約30分)に乗り書写山へ。
ロープウエイは約4分で山上駅へ連れて行ってくれる。
眼下には夢前川など。
山上駅から15分ほど歩き、摩尼殿へ。
さらに10分ほど行くと圓教寺、食堂、などがある。
ここは映画『ラストサムライ』のロケが行われて有名になった。
参詣人、観光客はいるが、寺の人はあまりいないのが不思議だった。

壽量院では精進料理を食べることが出来、月に一度「修行体験」「健康道場」に参加することも出来る。

02/21 姫路城 (4851)

朝食(バイキング)の後で、平成大修理の終わった姫路城の見学(1000円)。
開門の9時に合わせて行ったが、十数人が待っていた。
最近の人気に合わせてかたくさんのボランティアの人が整理、道案内に立っていた。
順路にそって、小天守ー大天守、百間廊下、西の丸などを見て回ったが、急な階段の上り下りで疲れた。

天守閣の白い漆喰は遠目に見ても白を立派に見せている。
二の丸に住んでいた千姫は徳川秀忠・江の娘で家光とは兄妹。
豊臣秀頼に嫁ぐが、大阪城陥落の時救い出され本多忠刻に再嫁した。

帰り際、団体を含めて沢山の人が続々と詰めかけていた。
観光旅行の目玉の一つになっている様子が覗えた。

02/20 姫路−2 (4850)

高砂から姫路に戻りホテルにチェックイン。 南口徒歩2分のビジネスホテル。
夕食は近くの居酒屋・魚屋道場に。
海鮮が売りの店で、カレイの空揚げ、トマト真鯛の刺し身、じゃこカツ、まぐろ餃子、姫路風おでんなど。
レモンで育てたという魚もあった。

02/19 姫路−1 (4849)

久しぶりに兄弟姉妹で集まろうということになり高砂の姉の家に集合(2/18)。
朝6時の電車で出発し、広島行新幹線へ。3時間余で姫路着。
山陽電車に乗り換え、伊保着は1130頃。便利になったとはいえ5時間半の長旅。

姉の家で昼飯を頂きながら皆で歓談。
弟(69歳)を除き後は高齢者、姉は79歳になるが足の不自由を除けばまだまだ元気。
妹は相変わらずよく喋る、義兄は足が少し弱くなられたようだ。

弟の肺がん手術の予後は良さそうだが、再発が心配だ。
夕方に解散した。

02/18 大学同窓会 (4848)

例年の大学の同窓会。場所は新宿ダイニングアウト53 (2/17)。
参加者も次第に減って今日は25名のみ。
(電気、機械科などは単独で別にやるということで不参加)
懐かしい顔を見つけ、旧交を温める。それにしても皆年をとったものだ。

来年度の幹事を引き受けることになった。
このダイニングアウト53(レストラン)はまもなく閉店するという。
来年の場所探しから始めないといけない。

02/17 ゴルフ悠遊会 (4847)

今回も常総CC (2/15)。 天気は下り坂。早めにスタートした。
1−3番は快調だったが、欲が出て飛ばそうと力みOBが出始めた。
このコースはフェアウエイが狭く、外すと林やクリークで難儀する。
インに入り12番から雨が降り始め、冷たい北風。
14番で中止する羽目になってしまった。

02/16 地域伝統芸能祭りー落選 (4846)

NHKが毎年やっている『地域伝統芸能祭り』に応募したが残念ながら落選だった。
以前一度当選して渋谷に見に行ったことがある。
その時は竹下景子さんが司会・案内だった。

今年の演目は、御陣場太鼓(石川・箕島市)、大国魂神社の大和舞(福島・いわき市)
唐桑の大漁唄込(宮城・気仙沼市)、継ぎ獅子(愛媛・今治市)
半能「草紙洗」(宝生流)、秩父屋台囃子(埼玉・秩父市)
府招の浮立(佐賀・伊万里市)、黒石ねぶた祭り(青森・黒石市)

02/15 重力波を観測 (4845)

アインシュタインの「最後の宿題」とされた重力波を初めて観測したと米研究チームが報告した。
重力波を使えば、これまでの望遠鏡では見えなかった天体現象や初期の宇宙に迫ることができる。
今後の成果に期待が高まるが、国際的な観測態勢づくりや観測予算の確保といった課題もある。(朝日新聞デジタル)

観測装置「LIGO(ライゴ)」が重力波を観測したのは、昨年9月の観測開始からわずか2日後だった。
二つのブラックホールが合体した瞬間に周りに生じた「時空のひずみ」が波となり、13億光年先から地球に届いていたことが解析で分かった。
重力波によるわずかなひずみをとらえるには、巨大な施設による精密な観測が必要になる。
1970年代に研究構想が始まり、完成したのは99年。初代の装置は性能の確認が主な目的で、重力波をとらえられるとしても10年に1回程度という精度だった。
2008年に始まった大幅な改造で、1年に10回は観測できるほど精度が飛躍的に向上した。

02/14 オリンパス・エアー (4844)

オリンパス・エアーという新製品の広告が出てくる。
本体はレンズ・システムのみでスマートフォンと接続して使ううことが前提だ。
レンズシステムは本格的なカメラ並み。
メモリ保存以下の機能はスマホに任せるという思想だ。

なかなか面白い考えだが、値段は決して安くはなく10万円近い。
これなら一眼レフ機でも買える価格だ。
小型になるというメリットで、どれほどの人が買うのだろうか?

02/13 確定申告 (4843)

(e-Tax を使用)。 ・歯のインプラント治療費の後半16万円の控除が効く。
・国民健康保険が後期高齢者医療保険に変わり2倍近い増額となった(社会保険料控除)。
・復興特別所得税は1629円だ。

以上により、かなりの額の還付を受けられそうだ。

02/12 ターゲット・バード・ゴルフ (4842)

総合運動公園でやっている「ターゲット・バード・ゴルフ体験会」に参加した。
打つのはバドミントンの羽根のようなもの。ゴルフボール大の球が付いているが軽い。
アイアンはピッチング・ウエッジを使ったが、50Yほど飛ばすのが精一杯だった。

ホールには、傘を逆立てたようなものを立ててある。
数mの距離からは比較的易しいが、それ以上近づくとフワッと上げるのにテクニックが要り難しい。

各ホールはパー3、パー4、パー5を想定した距離に設定されている。
本物のゴルフのように、グリーンとパターによるプレイがないのが馴染めなかった。

02/11 つくばみらい市・市議会選挙 (4841)

2/07 つくばみらい市の市会議員選挙があった。
候補者は20名、議員定数は18名だったから、落選は2名のみ。

当市は、伊奈、谷和原などの昔からの地域とみらい平駅周辺の新興住宅地とで構成されている。
新と旧とをどのように融合して魅力ある街にするかが課題だ。

以前から水道料金が高いことに驚いていたが、これを下げることを公約する候補者が数名居た。
みらい平駅周辺に、郵便局、ファミレス、本屋などを誘致しようと言う候補者も居た。

02/10 北朝鮮がミサイル発射 (4840)

2/07早朝、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。
この発射は事前に発表されていて、日本でも防衛庁が、海上配備型邀撃ミサイル(SM3)や、
地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)の配備を進めていた。

ミサイルは予想通り南方向へのコースに発射され、日本には影響がないとして邀撃ミサイルは発射されなかった。

02/09 台湾で大地震 (4839)

2/06未明、台湾南部をM6.4の地震が襲った。
この地震で台南市の16階建てのマンションが倒壊し、多数の死者が出た。
現地からの写真を見ると、マンションは横倒しの状態で崩れ落ちている。

マンションの建設工事に手抜き・違反があったのではないかと噂されている。

02/08 桜島が大爆発 (4838)

2/05 桜島の昭和火口で爆発的噴火があった。
昭和火口の噴火は、昨年の9月以来。今回は噴煙が約2200mまで達し、
大きな噴石が1800m(三合目付近)まで飛散した。
火口から流れ下る溶岩流の映像が恐ろしく見えた。

02/07 寒梅 (4837)

所々で寒梅が咲いているのを見かけるようになった。
茨城県で「梅」といえば【水戸の偕楽園】だ。
梅祭りは2/20からとある。園内には約3千本の梅の木が植えられている。

以前に一度行ったことはあるが、今年はじっくりと見物に行こうと思っている。

02/06 たくさんの神仏 (4836)

大杉神社境内には、稲荷神社、勝馬神社、相生神社(子授けの願い紐・叶い紐(巨大な男根・女陰石)、
大国神社、五十瀬神社、日枝山王宮、白山神社、妙見宮、四柱神社、天満宮、葦船神社
などがあった。
また隣接して安穏寺という寺もあった。

02/05 欄間彫刻 (4836)

欄間彫刻も彩色され、絵柄の人物、由緒の説明板が立てられていた。
(中国の故事に基づくもので、中国の歴史や英雄譚に疎いので理解は消化不良なのが残念)
(この彫刻は、儒学の盛んだった江戸時代のものと思われる)

秩父神社や寅さんの寺を思い出した。

02/04 大杉神社 (4835)

創建は767年というから、奈良時代47代・淳仁天皇の頃
ここを総本宮として全国に670社ほどの分社がある。立派な社殿、校倉、回廊、神楽殿、などなど。

建物はすべて彩色され、しかも色鮮やかだった。(裕福な神社だ)
日光東照宮、神田明神、秩父神社などを思い出した。

02/03 大杉神社(稲敷町)節分会 (4834)

大杉神社(稲敷町)の節分会に出かけた。(高速で50分ほど)。
社殿は極彩色の立派なもの。他に稲荷神社などたくさんの社もあった。
豆撒きの行事は、桃の木の弓で矢を射る(鳴弦(ツルウチ)の儀)、「厄」の皿を割る、鬼の槍を「難」の的板で遮る、祝詞奏上、豆撒き、桃の実撒き(撃桃(ウチモモ)の儀)などなど。

観客は300人ほどだったろうか?    豆袋を9個拾ったのは上出来。
土産に五色大福餅。

02/02 ユーフォニウム (4833)

ユーフォニアム(ユーフォニウムとも)は金管楽器の一種。
通常4つのバルブ(弁)を持ち、音域はテナーやテナー・バスのトロンボーンとほぼ同じであるが、
それよりも幾分か柔らかく丸みのある音色を奏でる。

演者・外囿祥一郎氏(1969 生れ)は97年に 英 Euphonium player of the year を受賞、東京音楽大学準教授他。
この日のアンコールで陸自中央音楽隊をバックに美空ひばりの愛燦燦を演奏された。

02/01 陸自中央音楽隊 (4832)

陸上自衛隊中央音楽隊の演奏会を聴いた(文京シビックセンター、1/31)。

プログラムは、「提督の旗の下に」「ソナリフィック・デトネイション〜吹奏楽のための」
シシリエンヌ」「交響曲スケルツォ・魔法使いの弟子」

(休憩) 「ユーフォニアム協奏曲第1番」「ハリソンの夢」

騒がしい曲もあったが、元気な演奏だった。 若い女子が増えたようだった。



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