01 | インターネットが無料物件 (4617回) | 陽光台小学校 (4618回) | 納豆にトマト (4619回) |
04 | 城を模した土浦小学校? (4620回) | 旧町名の保存 (4621回) | 霞ヶ浦総合公園(土浦市) (4622回) |
07 | 霞ヶ浦公園・蓮 (4623回) | 江戸崎南瓜 (4624回) | 半夏生都会のなぜか息苦し (4625回) |
10 | 亀城公園(土浦市) (4626回) | 土浦の町家 (4627回) | マンションの自動販売機 (4628回) |
13 | 小張・愛宕神社 (4629回) | リクライニング・イス (4630回) | 谷和原・鹿島神社と光明院 (4631回) |
16 | TVドラマのロケ地発見 (4632回) | (谷口)八坂神社 (4633回) | 神護山東福寺 (4634回) |
19 | 奉社の神社 (4635回) | 田んぼアート (4636回) | 電気自動車充電スタンド (4637回) |
22 | カーシェアリング(1) (4638回) | カーシェアリング(2)ーー経済比較 (4639回) | 「花火撮影モード」の威力 (4640回) |
25 | 富士見塚古墳公園 (4641回) | 井上山百合の里 (4642回) | 西蓮寺(尸羅度山曼珠院) (4643回) |
28 | 芹沢鴨の歌 (4644回) | 狂歌の小道 (4645回) | 道の駅たまつくり (4646回) |
31 | 筑波山 (4647回) |
07/31 |
![]() 筑波山は、男体山(871m)と女体山(877m)の二つの峰が並ぶ茨城県を象徴する名山。 男体山へはケーブルカーで、女体山へはロープウエイで登ることが出来る。 ケーブルカーを下りて後70mほど(約十五分)急な登りで山頂の神社へ着く。 神社は木々に囲まれているので下界の眺望は木の間越し。 二つの峰の間は徒歩十五分ほど。女体山の頂上は岩山で見晴らしは良い。 登った日は七夕祭りで短冊を付けた笹がたくさん立っていた。 鬼ヤンマが群れ飛んでいた。 |
07/30 |
![]() 霞ヶ浦大橋の袂にある道の駅たまつくり。 観光物産館こいこい、霞ヶ浦ふれあいランド、水の科学館、大展望塔、レストランなどがある。 三連水車は、ハンドルを回すと廻る仕掛けが。 霞ヶ浦の帆引き船も展示されていた。 この辺りには鹿島アントラーズのサッカー場もありファンが多いようだ。 |
07/29 |
![]() 全国各地に歌碑、句碑はたくさんあり、○○の小径といった趣向の場所も多い。 だが、川柳、狂歌はあまり見たことがない。 行方市の『道の駅たまつくり』に「狂歌の小径」があり感心した。 7年ほど前から市が狂歌を募集し、優秀な作品(県知事賞、市長章)を石碑にして展示している。 筑波山つくばっていてあの高さ 立てば富士より高くなるかも 大崎美代 跡継のいない田圃も今年また 豊作ですと子達へ便り 宮内かつ 初めての家庭菜園チビ茄子と 曲がりきゅうりに弾む食卓 松嶋敬子 要石鯰の頭押えかね 陸奥常陸は大地震揺れる 羽生成一郎 大切なかすみが浦と北浦の きれいな姿みんなの願い 田村星晶 早乙女が畦で見学手を出さず 器械まかせで田植えが終わる 奈良博吉 筑波嶺にならえば夫婦長続き 男体女体付かず離れず 岩間 直美 体調がよいから医者に行こうかな 待合室の会話がたのし 杉本一葉 狂歌詠む時代続けよ孫曾孫 平和の中に幸福みつけ 荒井祝子 |
07/28 |
![]() 新選組の芹沢鴨は水戸の藩士。 剣術に優れていたが、ドラマなどでは酒と女に溺れる乱暴者のイメージがある。 彼が作ったとされる歌の歌碑がある。 雪霜に色よく花の魁けて 散りても後に匂う梅が香 茨城県人には郷土の英雄として人気が高いようだ。 |
07/27 |
![]() 行方市にある西蓮寺は、天台宗総本山比叡山延暦寺の末寺。 桓武天皇の勅願により延暦元年(782年)に最仙上人が開創したとされる。 本尊・薬師如来像(木像)は最仙上人のご自作と伝えられる。 相輪塔は弘安十年(1287年)は中興慶弁阿闍梨が弘安の役の戦勝記念に建てた。 (相輪塔は日本に三つあり、比叡山、日光山にある) 常行堂、客殿、鐘楼は明治時代のもの。 大銀杏(1号、2号)は樹齢千年以上。 |
07/26 |
![]() 行方市の古刹・西蓮寺の傍に山百合の里がある。 里山に山百合や藪萱草が自生していて「みんなの森づくり事業」として地元の人が大切に保護している。 いろいろの山野草も見られるので、春ーー秋楽しめる場所だ。 協賛金(入場料)300円だが、冷たいお茶と蒸し芋を頂いた。 |
07/25 |
![]() かすみがうら市の富士見塚古墳公園には、3基(前方後円墳1、円墳2)が復元整備されている。 5世紀末から6世紀初頭に造られたと見られる。埋葬者(地方豪族?)などははっきりしない。 竹下首相のふるさと創生基金を使って発掘調査、公園としての整備、資料館建設が行われた。 資料館には埴輪、土器などの出土品が展示され、古墳は今も雑草が生えることもなく綺麗に整備されている。 |
07/24 |
![]() 私のコンデジにも「花火撮影モード」がある。 先日の足立花火大会で、試してみた。 @ 花火撮影モード A 普通モード B Aにパソコンで手動補正 の写真を較べてみると、花火モードはかなり上手だと思う。 花火モードで撮ると、シャッターを押した後で、数秒間?「処理中」の文字が出て画面は黒いまま。 この時、シャッターがまだ開いているのか、シャッターは閉じてデータ処理をしているだけなのかが分からない。 この時間にカメラを動かしたら像がブレるのか心配だった。安心のためには三脚を使えばいいのだが・・・・・ |
07/23 |
![]() 私の車は、トヨタist(1300cc)でもう10年ほど乗っているから、購入代金はすでに償却済みと考えて良い。 走行距離は35000kmほどだから整備を続ければまだ充分に乗れる状態だ。 だが、車を維持する費用(固定費)(A)は図に示すようにおよそ15万円/年となり、その他に走行距離に応じてガソリン代(B)が必要だ。 一方、カーシェアリングを利用する場合は、使用時間比例費用(C)は432円/時間、走行距離比例費用(D)は150円/10kmである。 (B)と(D)は簡略化してほぼ同額と考えると、「使い方によって(A)と(C)のどちらが有利か?」となる。 図のグラフで(A)赤線と(C)緑線は、約350H(月平均29H)で交差するので、 ⇒(月平均29H)以内なら、カーシェアリングの方が有利 ⇒(月平均29H)以上なら、マイカーの方が有利 となる。 つまりその人の生活スタイル、どのような場面に車を利用するか、一乗車当たりどの程度の時間/距離を走るかに依存する。 私の場合、日常・近場の買物などには車は使わない。年間走行距離も3000km以内として保険に加入した。 以上から分かったことは、そろそろマイカーは廃車にしてカーシェアリングに乗り換える時が近づいて来ているということらしい。 若い現役の人が、マイカーを買うかカーシェアリグを利用するか、を検討する場合はかなり条件も変わる。 新車(/中古車)を購入すればその償却費も考慮が必要だ。 通勤に使う、奥様が買物や子供さんの通学の送り迎えに使うなどの生活シーンでは、毎回予約して利用するといった手続きも難点となるだろうから、一概に金額の比較だけでは決められない。 |
07/22 |
![]() いろいろな場所でカーシェアリングが始まっている。 隣駅・守谷の駅前駐車場にもカーシェアリングの幟が立っていた。 先日、私のマンションにも専用のカーシェアリングが出来る事になり説明を聞いた。 マンション専用の車が一台常駐していて、ネット/携帯から予約し、利用する仕組みだ。 1台しかないので先着順だが、どの程度の人数が利用するのか、様子を見ないと分からない。 車はホンダのハイブリッドの新車。1300ccだが乗り心地は良さそうだ。 会員登録をしても、年会費などはなく利用した分だけの料金を払うシステムなので、ものは試しと登録した。 |
07/21 |
![]() 守谷駅前の駐車場に「電気自動車優先駐車場」と看板を立て、そこには充電スタンドが設置されていた。 以前東名のSAでも見かけたが、この町でも電気自動車の普及が始まっているようだ。 |
07/20 |
![]() NPO 古瀬の会による「田んぼアート」を見学した。 TXつくばエクスプレス沿線、谷和原三万石を象徴する田んぼに「紫稲」「黄稲」「白稲」「赤米」などを植え分けて文字や絵を作っている。秋には収穫の行事も予定している。 今年2015は『平和なみらい』の文字。 NPOでは来年の言葉も募集しており、採用された人には、「コシヒカリ一俵」が贈られるそうだ。 |
07/19 |
![]() 地名「奉社(びしゃ)」の辺りには新戸・鹿島神社、稲荷神社、厳島神社、など五社がある。 10年ほど前に再建・整備されており、TXつくばエクスプレスの開通で地元には豊富な買収費が落ちた。 行政もこの金を利用して「地鎮神様移転補償費」を各地区に交付しこれが再建整備の資金源となったようだ。 |
07/18 |
![]() 神護山東福寺は真言宗豊山派のお寺。本堂は質素なもの。 境内に歴代住職の墓碑があり、当代は30代になるという。 1代を30年と数えると900年前(平安時代?)の創建となる由緒ある寺だ。 |
07/17 |
![]() (谷口)八坂神社は素盞鳴尊をご祭神とする古くからのお社。 鳥居が3.11大震災で倒壊したためH24年に建て直されたと。 かなり古い(江戸時代?)の石像もあった。 |
07/16 |
![]() TVドラマ「HEAT」が始まった。 不動産開発プロジェクトを企画する男が、地主の説得のために地元消防団に入団する。 架空の町「幸多市(さちおうし)」は、八王子市をもじった命名。 ドラマの場面を見ていて、どの辺りかの見当がついたので、GoogleMapのストリート・ビューで探したら見つかった! 滝山街道だった。 第1話で火事になる工場(高尾製作所)は、私も行ったことのある鉄工所だった。 |
07/15 |
![]() 谷和原・鹿島神社/八幡神社は20年ほど前に再建されたようだ。 昨日見た愛宕神社同様、室町時代の建築様式のようだ。 すぐ近くにある廣厳山光明院(天台宗)は、境内にたくさんの仏像のある立派な寺だ。 伝教大師、やわら観音(青銅)、弁財天、やすらぎ地蔵、観音石像、六地蔵(石像)、 虚空蔵菩薩石像、毘沙門天王(多聞天、青銅)など。どれも比較的新しい。 境内に江戸時代?と思われる古い墓石と、真新しい墓石とが並んでいた。 また200〜300年の大きな木があった。 (TX開通で土地を売り大金を手にした檀徒からの寄進だろうか? 機を捉えたお寺さんのプロデュース力は大したものだ) |
07/14 |
![]() TVドラマを見ていたら、あるシーンで部屋にあるイスが目に入った。 あっ、俺のと同じジャン!(メーカーさんの片棒を担ぐつもりはありませんが) |
07/13 |
![]() 戦国時代・小張城主による創建(1579年)。平成3年に室町時代の建築様式にて再建。 参道には三基の鳥居が並ぶ。 ご祭神は、軻遇突智命。 記紀神話の神。伊弉諾尊(いざなきのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)との間に生まれた火の神。火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)。火之夜芸速男神(ひのやぎはやおのかみ)。火之R毘古神(ひのかがびこのかみ)。 境内に樹齢500年ほどのご神木の切株が残されている。 【軻遇突智尊(カグツチノミコト)】 日本書記では軻遇突智(カグツチ)、火産霊(ホムスビ)と記されている。 伊弉冊尊が火の神である軻遇突智尊に焼かれ、臥せりながらも土神(ツチノカミ)埴山姫(ハニヤマビメ)と水神(ミヅノカミ)罔象女(ミツハノメ)を生んだ。 軻遇突智尊は埴山姫を娶って、稚産霊(ワクムスビ)を生んだ。この神の頭の上に、蚕と桑とが生じた。 また臍の中に五穀が生じた。罔象、これをみつはと読む。 |
07/12 |
![]() 私の住んでいるマンションの一階ロビーに飲み物の自動販売機が置いてある。 写真のように、 500mlボトルは、130円〜100円 350mlボトルは、110円 缶コーヒは、100円だ。 町中でも値段の安い自動販売機を見かけるがそれと同類。 ちょっと嬉しい値段だ。 もっとも、これらもスーパーではもっと安く(100円以内)で売ってはいるのだが。 |
07/11 |
![]() 城址公園の近くの町家が昔の姿のままに保存され、土産物店、レストランなどに活用されている。 町興し、観光資源として保存に力を入れているようだ。 城下町だった頃を偲びながらそぞろ歩きをするのもいいものだ。 町の特産品・レンコンにちなんだ土産物がたくさん置いてあった。 |
07/10 |
![]() 昔、土浦城(亀城)があった跡が公園になっている。 城の建物の一部が再建されたようだが、立派だった城の雰囲気を伝えている。 大きな樹、切り株が残されていて歴史を感じることが出来る。 域内に聖徳太子を祀る社があった。戦前(昭和十一年)に桜川畔に造られたものを移築したようだ。 https://www.facebook.com/kazuyoshi.kitano.5/media_set?set=a.780886382029202.1073741963.100003235425557&type=3&uploaded=31 |
07/09 |
![]() JR新宿駅南口で「路上ライブ禁止」の立看板を見かけた。 渋谷のNHKホールの傍の道はライフOKで日曜日にはたくさんのグループが集まって演奏やパフォーマンスをやっている。 横浜のみなとみらいもOKだ。この新宿駅南口は道が狭すぎ人も多いからだろうか。 新聞では、歌舞伎町の「ぼったくりバー」の記事も。 一時間4000円の呼び込みに釣られて入ったら、40分ほどで18万円を請求されたという。 新宿には恐ろしい罠が待ち受けている。 |
07/08 |
![]() 近くの稲敷市江戸崎は南瓜の名産地らしい。 メロン並みに箱入り(2個〜4個)でも売られている。 私は二人家族だから、1/4カットでも充分なのだが・・・・ |
07/07 |
![]() 土浦市霞ヶ浦総合公園へ蓮の花を見に行った。ちょうど見頃でたくさんの種類が咲いていた。 行田市の古代蓮の里に比べると規模は小さいが、かなりの種類があり、品種の看板もあり勉強になった。 |
07/06 |
![]() 土浦市の東南、霞ヶ浦沿岸にある総合公園。 運動施設、憩いの芝生、蓮池などなど。平成31年(2019)の千葉国体・相撲競技会場に予定されている。 大きなオランダ風の風車、2連水車、遊ぶシロフォン(赤とんぼの曲)など、子供連れの人にも楽しめる工夫が。 芝生ではグランドゴルフを楽しむグループがいた。 |
07/05 |
![]() 町が整備されて、町名なども新しくなる場合も多い。 しかし旧い町名・地名には歴史が刻まれているのでそれが消えていくことを残念に思う人も多い。 土浦市で見た「旧町名碑」は、そんな歴史を残そうという試みだ。 「江戸時代の領界碑」も保存されていた。 |
07/04 |
![]() 土浦市内の亀城公園の傍にある土浦小学校の校舎はとてもユニークだ。 (最近、新築されたようだ) 校門は昔の城の大手門を再現、外壁もまるで城壁のような形で、矢や鉄砲を撃つ穴がある。 校舎は三階建て。 最近の校舎のデザインは文科省の標準規格というものが無くなり、各自治体に任せられているということだろうか? |
07/03 |
![]() 納豆は美味しい食材だが、ネバネバが苦手という人も多い。 私はもろみ味噌やすり胡麻を混ぜて食べるのが好きだ。 先日TVで刻んだトマトを混ぜると良いというのを見た。 トマトの成分がネバネバを抑え酸味が味に深みを増すからだというので早速試してみた。 ネバネバが消えてサラサラしているので箸ではなくスプーンで食べた。 ネバネバ嫌いの人には良い食べ方だと思った。 |
07/02 |
![]() 近くにある陽光台小学校は今年4月に開校したばかりの新設校だ。 校舎は明るい色のデザインで2階建て。 この辺りはまだ土地に余裕があるので、広い敷地を確保して2階建にする方が建築費を抑えられるからだろうか? 再来年にはもう一つ小学校が建てられる計画と聞く。 転入者、子どもたちがどんどん増えるのは心強い気がする。 |
07/01 |
![]() 民間の賃貸マンションに「この建物はインターネットが無料の物件です」とあった。 スマホの普及でインターネットの利用はスマホだけでも殆どはカバーされるが、 自宅でPC/タブレットから光回線のインターネットへアクセスする方が便利な場合もある。 この物件だと、光回線料金が実質的に家賃の値引きと等価だとして魅力を感じる人もいることだろう。 |