@games日記(復刻版)    2013 Octorber        トップへ

01 ザクロ (3993回) コルチカム (3994回) 黄彼岸花 (3995回)
04 新しいレンズ (3996回) 横トンパター (3997回) 秋留台公園・バラ (3998回)
07 キンモクセイ (3999回) ブログ日記 4000回 (4000回) 東京乗馬倶楽部 (4001回)
10 代々木公園 (4002回) 休み 十四烈士自刃の處 (4003回)
13 こむらさき (4004回) 休み 休み
16 お座敷列車ゆう (4005回) 画像文字認識 (4006回) 灘のけんか祭り (4007回)
19 神輿と屋台 (4008回) 屋台の値段 (4009回) 新造の屋台の屋根は (4010回)
22 スズランの実 (4011回) シマトネリコ  (4012回) エゴノキ (4013回)
25 台湾山芋 (4014回) 横トン・パター (4015回) 飛行機座席の心理チェック (4016回)
28 ペンタパター (4017回) パター練習器 (4018回) バスで Wi-Fi が (4019回)
31 東京チカラめし (4020回)


10/31 東京チカラめし (4020回)

焼肉丼を売りにする「東京チカラめし」というチェーンが気に入っている。

先行の吉野家、松屋などと少し違っていて、
焼いた薄切りの牛肉を乗せてあり、ボリューム感もある。  
甘いタレは好みによるが、僕は塩ネギ丼が好きだ。  

10/30 バスで Wi-Fi が (4019回)

地元のバスの車内で、Wi-Fi が使えるようになった。
4G−LTE よりは速度が遅いようだが、タブレットなどを使う人には便利だろう。

インターネットが益々市民生活に密着してきたと感じる。

10/29 パター練習器 (4018回)

パットの基本動作は、
1.ラインに精確に打ち出すこと
2.球に前向きの回転を与え、転がりをよくすること
3.距離に応じた適切な強さ  だと思う。

これらを部屋の中でも練習できるようにという練習器が色々と売られている。
ネットで見つけたこんな練習器も。
(これなら、自分で工夫して作れるかも?)

10/28 ペンタパター (4017回)

ネットでびっくりするようなパターを見つけた。
この夏に設立されたベンチャー企業の製品だが、一本が92000円と高級ドライバー並みの値段だ。
新製品がヒットするのかどうか、注目したい。

「ペンタパターウッディの特徴」

 五角形で実現 オールスイートエリア
五角形は面内のどの点をとっても各頂点からの距離の総和が等しくなります。
この五角形の幾何学的な特徴をパターに応用しました。
そして実現したのが「オールスイートエリア」という設計理論。
打ち出す際、常にボールに安定した力がかかるため、スピンがかからなくなり、ボールの軌道には安定感があります。
また、押し出したり、引っかけたりすることも少なくなるため、カップインへの成功率を飛躍的に高めます。

LIGNOTEXR技術を用いて開発しました。木の特徴である柔らかさを残しつつ、曲げ強度・表面強度を高めました。
日本で古くから愛されているヒノキ材を使用し、一本ごとに木目が違うオリジナル性を持った製品です。
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昔、ゴルフのウッドはパーシモンという松材で作られていた。
固くて密度が高いことが重要だった。
ヒノキ材は比較的柔らかい素材で密度もそれほどではない。
パターということで、ヒノキでも良いという判断だろうか?
素材ヒノキは安価に手に入るので、92000円の値付けの根拠が良く分からない。

10/27 飛行機座席の心理チェック (4016回)

ネットを見ていたら、航空会社の「飛行機座席の心理チェック」というのがあった。
試しにやってみた。

座席選びは、前方、中ほど、後ろ側と
窓際、通路側、中ほど、などに分類されるようだ。

僕は「前方、通路側」を選んでみたが、診断は「相性の良い国はハンガリー」と出た。

思慮深く、誰にでも親切なあなた。
計画的でコツコツと努力するタイプ。
一方で心配事があると、やや気にし過ぎる傾向も。
そんなあなたと相性がいい国は、ハンガリー。
心配りが細やかで親切な人が多いハンガリーなら、 心から安らげる時間が過ごせそう。

かなり当たっている気もする。      ハンガリーへ行ってみようか・・・・

10/26 横トン・パター (4015回)

10/5の日記に書いた『横トンパター』を使い始めて、コースへ3回行った。

パットの数は、グリーンにオンした場所、つまりピンからの距離にも大きく影響される。
距離を分類すると、
1ヤード以内(短い)、2〜3Yほど(中ほど)、5Y以上(遠い)となるだろうか?

グリーン面のピンに対して、上から、下から、横から、というのも難しさに差がある。

フックラインか、スライスラインか、速いか、遅い(重い)かを読むのは経験がモノを言う。

横トンパターは、珠の転がりが良く、パッとラインを合わせやすいと感じた。
1回目は38パットだったが、2,3回目は31パット(@パットが7回)で、
同組みの人も、パットが上手いね〜と褒めてくれた。

中ほどの距離のパットを、カップを狙って自信を持って打てるようになった気がする。
『自信』というのも、大事な要素かも知れない。

10/25 台湾山芋 (4014回)

近くの畑に、背の高い元気いっぱいのつる性の植物を見かけた。
作っている人に聞いたら、「台湾山芋」だと教えてくれた。

一本の茎の下には、2〜3個の大きなサツマイモほどの山芋が出来て、
摩り下ろすとネットリとして、ご飯にかけて食べると美味しいらしい。

日本の山芋とは違い、寒さに強くなく、正月は越せないと聞いた。

10/24 エゴノキ (4013回)

団地の公園に植えられた木に実が成っていた。 春に白い花が咲いていたのを思い出した。

エゴノキ(Styrax japonica)】とはエゴノキ科の落葉小高木である。北海道〜九州・沖縄まで、日本全国の雑木林に多く見られる。
和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来する。チシャノキ、チサノキなどとも呼ばれ歌舞伎の演題『伽羅先代萩』に登場するちさの木(萵苣の木)はこれである。

斉?果と宛字するが、本来はオリーブの漢名。ロクロギとも呼ばれる。

・実の皮は有毒で 魚をマヒさせるような毒があり
 食べたときにのどを刺激して ”エグイ(ひどい)”味 が することから この名になったらしい。 「轆轤木」(ろくろぎ)。
   昔、この木の材をロクロで細工して、おもちゃなどを作ったところから。
   この木の白い材は固く粘りがある。

・「知左(ちさ)の花 咲ける盛りに 愛(は)しきよし その妻の子と 朝夕に 笑みみ笑まずも」
  (知左=エゴノキ) 万葉集 大伴家持

10/23 シマトネリコ  (4012回)

変わった形の実が成っている木を見つけた。

シマトネリコ (Fraxinus griffithii) 】はモクセイ科の植物の一種。別名タイワンシオジ

日本では沖縄県に、また中国、台湾、フィリピンからインドに分布する常緑高木または半常緑高木。雌雄別株、花期は5〜6月頃で大きな花序に小さい花を多数つける。

庭木、公園木、鉢植にされるが、亜熱帯の植物であるため関東以南でないと露地での越冬は困難である。和風・洋風どちらの家にも似合うために雑木として近年頻繁に使用されるようになった。低温以外には気を使う必要が無く、病害虫も少なく強健であるが成長すると10mを越す高木となる。

熱帯地方では家具材として使われる。

10/22 スズランの実 (4011回)

散歩をしていたら、道端のオレンジ色に色付いたスズランの実を見つけた。

可憐なスズランの白い花はよく知っていたが、実が成り色付くとはしらなかった。



10/21 新造の屋台の屋根は (4010回)

新しく作られた屋台の屋根は、初年度は白木のままだ。
一年経って、黒い漆が塗られて完成となる。

ギボシや四面に精巧な彫物、飾り物がされるので、製作費が高いのも頷ける。

10/20 屋台の値段 (4009回)

屋台の新造費はおよそ一億円らしい。

祭りは旧7ヶ村で運営され、一ヶ村当たりの出費は1000万円クラス。
(その内の2〜300万円は寿命30〜50年の屋台に積み立てるそうです)

お旅山の斜面に設けられる「桟敷席」は、練り合わせを見るのに絶好の場所だが、 ムシロ一枚の広さで、8000円が相場らしい。
(晴天で一万人が入ると、8000万円の収入となる?)
この土地は個人の所有なので、桟敷料は持ち主の収入となる。
昔から近くに住む人が所有する土地なので、少し離れた村の人には恩恵がない。
桟敷料で儲けた人はたくさんの寄付をさせられるのだと想像する。

八幡神社の桟敷(宵宮)は神社の収入となるらしい。
神輿の新造費などにも使われるのだろう。

桟敷料などが無い村の人たちには、1000万円の祭の費用の捻出は大変だと思う。

10/19 神輿と屋台 (4008回)

《屋台》は重さ約1トン(新造費は一億円?)、縦に4本、横に2本の担ぎ棒と4本の脚を持ち、
70人ほどで担ぎますが、(最近は)怪我の出ないように軽くぶつけ合う練り合わせをします。

《神輿》は、300kg〜400kg、縦2本の担ぎ棒だけで脚はありません。
その代わりに激しくぶつけ合い、ひっくり返したり放り投げたりもします。

10/18 灘のけんか祭り (4007回)

八家に住んでいる中学の同窓生は、若い時から祭りの屋台を担ぎ、
先年には祭りの八家村の総代を務めた祭り通で、彼の案内で祭りを見物した。
生憎、台風26号のため昼頃から雨となり、祭りの行事も縮小されたが、
お旅山広場で、屋台の練合い(ぶっ付け合うだけ)や神輿の練合い(こちらは豪快に ぶつけ合い、神輿をひっくり返す)を堪能した。

今回はキャノンの新しいボディと250mmレンズのテストも兼ねて、動画も撮影した。
動画の途中で一瞬画面が止まるのは、静止画を同時撮影した瞬間です。
(このあたりは性能の限界ですね、残念)

屋台
https://www.facebook.com/photo.php?v=453073074810536
https://www.facebook.com/photo.php?v=453073074810536&set=vb.100003235425557&type=2&theater

神輿
https://www.facebook.com/photo.php?v=453100591474451&set=vb.100003235425557&type=2&theater

10/17 画像文字認識 (4006回)

先日から、ログインに、 「セキュリティのため、画像による認識を行っています」と
画像文字の認識をさせられるようになった。

他人が、IDやパスワードを盗んで成りすます行為を排除するためだ、とは分かっているが
毎回認識作業をやらせられるのは、実に面倒くさい。

実際にこのサイトで、悪用行為などが発生しているのだろうか?

10/16 お座敷列車ゆう (4005回)

先日高尾駅で珍しい初めて見る列車を見た。 先頭車の表に「ゆう」と書いてあった。
普段は常磐線を中心に運行されているので、高尾に来たのは本当に珍しいようだ。

《リゾートエクスプレスゆう》は、東日本旅客鉄道(JR東日本)が1991年以降に保有している鉄道車両(電車)で、ジョイフルトレインと呼ばれる車両の一種である。
1998年に内装を和式化し引き続き常磐線系統を中心に各種の臨時列車・団体列車に使用されている。
側面窓には大型の連続窓が採用された。車両前面はセンターピラーの幅を広げた上で縦長の電照式ヘッドマークとした。
センターピラーの下には縦型2灯式の前照灯を設置し、その両側に尾灯兼用のLED標識灯を配した。

水戸鉄道管理局時代から運用されてきた和式客車スロ81形・スロフ81形「ふれあい」の後継編成であると同時に、首都圏のジョイフルトレインの新しいシンボルとして「コンフォートクオリティ」を目指した。電源車を除いて全車両がグリーン車扱いである。

外部塗色はフュージョンベージュをベースカラーとし、窓周りにフィロスブラウンを配し、窓上にアクセントとしてペパーミントグリーンのピンストライプが入る。

先頭車(1号車・6号車)。
乗務員室の後部にはフリースペースの展望室とし4人がけのソファーが配された。この部分の側面に、高さ930mm・幅2240mmの大型窓を配した。
客室内は通路を片側に寄せた上で1人がけと2人がけを千鳥式の配置。座席は45度刻みで360度回転が可能なリクライニングシートとなっており、座席の向きを変更することによりさまざまなレイアウトを構成することが可能である。

中間車(2号車・3号車・5号車)。
客室内は1人がけと2人がけの座席を2列-1列の配置とした。座席は1号車・6号車と同様とした。

イベント車(4号車)。
本車両は定員外のフリースペースとして、フロアとドーム室で構成されている。
フロア部分にはステージ、サービスカウンター、AVコントロール室が設置され、「走るディスコ」という演出を行なった。
壁面には合計10脚の折り畳み座席(ジャンプシート)が設置されている。

ドーム室はサービスカウンターの脇から階段を上るように設けられ、1人がけリクライニングシートを10脚配置している。
ドーム室の照明は足元のみ(フットライト)として、夜景の鑑賞に配慮している。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%86%E3%81%86

10/13 こむらさき (4004回)

 こむらさきの実が色づき始めた。

【小紫 (こむらさき)】 ・熊葛(くまつづら)科。

・開花時期は、 6/ 1 〜 8/15頃。
・紫色のきれいな実をつける。
・根元に近い方から順次開花し 先端に咲き向かう。
 それを追うように実をつけていく。 実は、緑色から紫色に変わる。

・小紫は紫式部を小さくしたもの なのでこの名前になった。
 小さいが、実のつきかたがいいので 花屋さんでは 紫式部より人気が高い。

 【紫式部】
   やや大型(背が高い)。   実も大きめ。
   実は比較的バラバラにつける。
   花の柄の根元と 葉っぱの柄の根元が ほぼ同じところについている。

10/12 十四烈士自刃の處 (4003回)

代々木公園の中に「十四烈士自刃の處」の牌があった。

説明によると、終戦の年の8/25日、大東塾影山庄平翁以下十八歳の少年に至る十四名が、
大東亜戦争終戦の大難に殉じ、祖国再建の尊き人柱に立つ」とあった。
この人たちの事は知らなかったし、古墳時代の昔から殉死というのがあることは知っていたが、
自刃するよりも、生きて国の再建に力を尽くす方が良かったのでは?と感じた。



10/10 代々木公園 (4002回)

明治神宮に接する代々木公園へ行った。狙いは、バラ園。

公園は広く、古い大木が保存されていて、都心とは思えないほど静寂に満ちていた。
日曜日とあって、たくさんの人達、グループが思い思いに散策などを楽しんでいた。

国体の選手だろうか、健常者に紐でガイドされながら走る目の不自由な人の組みもいた。
保育園児らしい団体の小さな運動会もやっていた。

公園が地域の人たちの憩いのオアシスになっている様子が伺えた。

10/09 東京乗馬倶楽部 (4001回)

代々木公園の傍に「東京乗馬倶楽部」があった。

東京乗馬倶楽部】は1921年(大正10年)に創設されました。
大正13年に社団法人として認可され、今日までにCDIなどの国際馬術大会の開催、
ポニーを利用した児童向けの乗馬体験、 障がい者を対象とした乗馬活動、
スポーツ少年団の諸活動、地域とのより密接な関わりなどを通じて、
「馬事知識の普及」「馬術の技術向上」「馬術を通して青少年の健全な育成、国民の心身の健全な発達、国際相互理解の促進、 地域社会の健全な発展」という役割・目的を果たしています。

そして平成25年4月1日公益社団法人として認定を受け活動を開始しました。

東京乗馬倶楽部では、会員でなくても、レッスンを受けることができます。
たまにご利用いただく場合でも、お客様の騎乗レベルに合わせて、個人レッスンが受けられます。

騎乗料
Aグレード馬  お申込みをお受けしておりません。
Bグレード馬 平日 一般 8,000円 学生 6,500円
      土・日・祝日 一般 9,000円 学生 6,800円

指導料
テクニカルコーチ  調馬索レッスン(30分) 5,000円
          個人レッスン(45分) 7,000円
インストラクター  調馬索レッスン(30分) 3,000円
          個人レッスン(45分) 4,000円
レンタル    ブーツ・ヘルメット・ライフジャケット 各 300円
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こうやってみると、常識的な料金に見えるし、庶民の趣味には難しいと感じる。

10/08 ブログ日記 4000回 (4000回)

ブログ日記が 4000回 となった。(2002年から始めて11年になる)

スマホ に乗り換えてから半年が経つが、電話とメール以外にはあまり使っていない。
(ゲームや音楽、映像などにはバッテリー消耗が気になることもあり、殆ど使わない)
(インターネット検索、乗換案内、地図の確認などは時たま使うが、便利さではパソコンに敵わない)

毎日使う遊びとしては、facebook くらいのものだろうか。
外出時に、目に付いた事柄を写真と一緒に投稿する。
また fzcebook 友達の動向を覗いてみてコメントを書く、といった使い方だ。

日記とは多少ニュアンスは違うが、毎日という点では共通性がある気がする。
しかし誰かの投稿がないか? と覗くのは依存症への第一歩だろうか?

スマホにはかなり大きな外部メモリがあるので、パソコンのデータの予備的な置き場としても重宝している。
ゴルフ記録、ぶらりぶらり外出記録、読書記録などなど。
図書館へ行って新しい本を借りる時に、既に以前に読んだ本と重複しないか調べるのにはとても便利だ。
読書記録も670冊くらいに膨れていて、何年か前に読んだ本は頭の中には残っていない。
読書記録を調べると、前に読んでいたという本に結構ぶつかるものだ。

ただ僕のような記録好きな人間は別として、普通の人にスマホが本当に便利で必要なのかは大いに疑問がある。
スマホでは、アップルとサムソンの激突で、ノキアやブラックべリー、日本勢も苦戦を強いられ
事業から撤退のニュースは後を絶たない。

通信インフラと合わせて、動向が気になる近頃だ。

10/07 キンモクセイ (3999回)

金木犀の花が咲き始めた。 道を歩いていても、強い香りで気づく。

【金木犀 (きんもくせい)】 ・木犀(もくせい)科。

・とてもよい香り。
 9月下旬か10月上旬頃の ある日突然、 金木犀の香りが始まる♪
 (それは年によって9月28日だったり、10月3日とかだったりする。
  それまで匂わなかったのに どの花も一斉に匂い出す。不思議♪)
 咲いているあいだじゅう強い香りを放ち、  かなり遠くからでも匂ってくる。
 (どこで咲いているのかを探すのも楽しみのひとつ)
・春の沈丁花と同じぐらい香る。

・咲いたあとで雨風があると あっけなく散ってしまう。はかない。

・中国南部の桂林地方原産。
 中国語では”桂”は木犀のことを指し、「桂林」という地名も、木犀の木がたくさんあることに由来するらしい。
 日本では木犀といえば、ふつう思い起こすのは金木犀ですね。
 金木犀の中国名は「丹桂」。丹=だいだい色、桂=モクセイ類。

・”犀”の字は「固い、鋭い」の意味あり。枝が固いからかな?

・江戸時代初期の頃、渡来した。

10/06 秋留台公園・バラ (3998回)

新しいレンズの試写がしたいと場所を探したら、
あきるの市にある秋留台公園(バラ園がある)が見つかった。
家から車で25分程度の近さだ。

初めて行く公園だが、市役所の近く、陸上競技場も併設された立派な公園だった。
ただ、目当てのバラ園はさほどの規模でもなく、神代植物公園にはとうてい及ばない。

それでも秋バラが咲き始めていて何枚かは気に入る写真を撮ることが出来た。
新しいレンズ、18-250mmは思った以上に活躍してくれそうだ。

10/05 横トンパター (3997回)

プロのゴルフに、『パット イズ マネー』という言葉がある。
ゴルファーには、ドライバーで出来る限り遠くへ飛ばすことが有利と思われるが、
優勝し賞金を稼ぐには、パットがとても大切だということだ。

パターにはいろいろな形の物があり、アマチュアも自分に合うパターを見つけるのに苦労する。
代表的な「ピン型」や「マレット型」の他に、色々なデザインの物があり、 選ぶのに迷うくらいだ。

先日、「横トンパター」という面白いデザインを見た。(値段は結構高い)
そこで使わなくなった古いパターを改造して、横トンパターを作ってみた。
材料はDIYで200円ほど。

今度のコースでうまく入るかどうか実際に試してみるつもりだ。

10/04 新しいレンズ (3996回)

EOS kiss X5 のボディの調子が良いので、ついでに 新しいレンズが欲しくなった。
今まで、28-200mmのレンズを重宝してきたが、 このレンズは広角側に不満がある。
kissに取り付けると、焦点距離は約1.4倍となるので39mm相当だ。
しかし室内などで使うには画角が狭くなりすぎだ。

最近のレンズを調べると、18mm〜 というのが揃っている。
オークションで見つけて、18-250mm が見つかったので落札した(18000円)
ズーム倍率も13.8倍、望遠側は350mm相当だ。

10/03 黄・彼岸花 (3995回)

彼岸花といえば真っ赤な花が定番で、白や黄色は珍しい。

この花は、花が咲き終わった後で、葉っぱが出てくる。

花と葉を 同時に見ることはできない。
 葉のあるときには花はなく、  花のときには葉がない。
 このことから韓国では 「サンチョ(相思華)」と呼ぶ。
 「花は葉を思い、葉は花を思う」 という意味から。

同じように、花と葉っぱの時期がずれるという点では、昨日のコルチカムも同じ。
花が散ってから葉っぱの出るソメイヨシノも同類だろうか?

10/02 コルチカム (3994回)

【犬サフラン(コルチカム)】 ・百合(ゆり)科。

・9月下旬から 10月上旬頃に開花。
・花がサフランに似ているが、  サフランではないところから、なぜか「犬」の名がついたらしい。
・葉は出さずに開花。 色はうすピンク色のものが多い。

 この時期、  こういう柔らかい色の小さな花は 他にあまり咲かないので 見つけたときはうれしい。
 葉は花のあと、春に出てくる。

・別名 「コルチカム」 学名から。
 種子や球根から、”コルヒチン”という、痛風の治療に 使う有機化合物がとれる。

10/01 ザクロ (3993回)

・「柘榴」とも書く。 ・実(み)は食べられる。
 おもしろい形。 不規則に裂けている。
 種(タネ)が多いことから、 アジアでは昔から   子孫繁栄、豊穣のシンボルだった。
 また、実を煎じた液で うがいをすると 扁桃腺炎に効き、  陰干しした花や実を煎じて飲むと 下痢止めになる。

・実に残る”帽子状”の ガクの部分は 冠にも似ており  王冠をいただく果物として 権威の象徴にもなった。
 昔のソロモン王の宮殿の柱頭には このザクロが   デザインされたという。

・男性陣の中にいる、 唯一の女性のことを 「紅一点」というが、
 これは、中国の王安石が、 石榴の林の中に咲く花を 詠んだ詩から出た言葉。

・リビアの国花。



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