@games日記(復刻版)    2013 July        トップへ

01 魚の頭は (3903回) 古代ハスの里 (3904回) ブラックベリー (3905回)
04 ゼリーフライ? (3906回) 忍城 (3907回) 奈良漬 (3908回)
07 サーバーのディスク容量が (3909回) ノウゼンカズラ (3910回) アサザ (3911回)
10 満開のミズカンナ (3912回) 甲州市(塩山)でゴルフ (3913回) すもも(ソルダム) (3914回)
13 GPSゴルフナビ (3915回) ティーグラウンド (3916回) 真空ステンレスボトル (3917回)
16 百日紅 (3918回) オミナエシ (3919回) オニユリ (3920回)
19 木苺 (3921回) ハイビスカス (3922回) ワルナスビ (3923回)
22 ヤブカンゾウ (3924回) ミルミキサー (3925回) ヒヤットタオル (3926回)
25 オシロイバナ (3927回) ヘクソカズラ (3928回) サルビア・グアラニチカ (3929回)
28 かなめ会で優勝 (3930回) 旬彩揚 (3931回)  千日紅 (せんにちこう) (3932回)
31 紫露草(むらさきつゆくさ) (3933回)


07/31 紫露草(むらさきつゆくさ) (3933回)

【紫露草(むらさきつゆくさ)】 ・露草(つゆくさ)科。

・開花時期は、 4/20 〜 7/10頃。

・高さ50cmほどで、 小さい花の「紫露草」と、
 高さ1mほどで、 大きめで色数豊富な花の 「大紫露草(おおむらさきつゆくさ)」 があり、

 厳密には区別されるが、 ふつうは両方とも 「紫露草」の名で 呼ばれることが多いようだ。

・くっきりした花弁。
 色はピンク、紫、青紫、など。

07/30 千日紅 (せんにちこう) (3932回)

【千日紅 (せんにちこう)】 ・ひゆ科。

・熱帯アメリカ地方原産。 17世紀頃に渡来。

・夏から秋まで長い間、 紅色が色あせないことから この名前に。
 (乾燥させても 千日以上(3年以上) 色あせないことから・・・。 ほんとかな?)。
 ということで、 ドライフラワーによく用いられる。
 スターチスも ドライフラワーとして有名。

・昔は中国では 女性が簪(かんざし)に使った。
・赤い色が見事な花。  白、ピンクもある。

・別名 「千日草(せんにちそう)」
・8月26日の誕生花(千日紅)
・花言葉は  「終わりのない友情」(千日紅)

07/29 旬彩揚 (3931回) 

かなめ会で優勝すると、来夏に優勝者全員の遠征ツアーが企画されるので、
(今年は6月に蓼科高原CCで2プレイだった)
その費用に充てるため賞金はお預け(目録のみ)だ。

仕方がないので、帰りの高速道のSAで、自前でカマボコを買ってきた。

小田原、沼津あたりの魚の干物やカマボコは、新鮮で美味しい。
買ってきた旬彩揚も、桜えび、豆、海苔、チーズ入りなどがあり楽しませてくれた。

07/28 かなめ会で優勝 (3930回)

7月のかなめ会コンペは、新沼津CC、5組20名だった。

僕はアウト1組のスタート。同組に幹事の奥様がいた。
ハーフ3260Yと長いコースなので、幹事さんに交渉してシルバーティから打たせてもらった。

アウトは幸いにも51(19パット)。
インコースは多少打ちにくいホールもあり、グリーンが早くて苦労し、55(20パット)だった。

いくつかのホールのミスが無ければと悔やまれたが、トータル106、先日の神奈川CCと同じスコアだった。

HDCPが沢山あったので、優勝 だった。
これで来夏の遠征ツアーの権利が獲得できた。

07/27 サルビア・グアラニチカ (3929回)

【サルビア・グアラニチカ】 ・紫蘇(しそ)科。

・6月頃から11月頃まで、 長い間咲き続ける。
 (花が落ちたあとも、 同じ色の[がく]の部分が 残るので、 長く咲いているように見える)
・花の中のほうには蜜があり甘い。

・赤い花の別名 「緋衣草」(ひごろもそう)。
  「スプレンデンス」  → 学名から
・青い「サルビア・グアラニチカ」 の花は、「ガオーッ」って ほえてるような形♪

・セージ、アメジストセージも、 サルビアの一種。
・8月31日、10月4日の 誕生花(サルビア)
・花言葉は 「全て良し」「エネルギー」

07/26 ヘクソカズラ (3928回)

【屁糞蔓 (へくそかずら)】 ・茜(あかね)科。

・開花時期は、 7/10 〜 9/15頃。
・つる状でどんどん伸びてくる。 道端のフェンスなどで 夏によく見かける。
・筒状の、こげ茶色の花。

・すごい名前だが、 枝や葉をもむと悪臭があるから この名前になったとのこと。
 (私も匂ってみましたが それほどでもなかったです)
 匂いのため、 この植物を食べる虫は ほとんどいないらしい。

・秋に、茶色いパチンコ玉の ような丸い実をつける。
 昔は実の汁を、 しもやけやあかぎれに塗っていた。

・別名 「灸花」(やいとばな)。   灸(やいと)とは ”おきゅう”のこと。
   花の内側の茶色い部分を、 お灸をした跡 見立てたことから。

 「馬食わず(うまくわず)」 悪臭があるために(?) 馬が食べないところから。

・「かはらふぢに 延(は)ひおほとれる 屎葛(くそかづら)
           絶ゆることなく 宮仕へせむ」
              万葉集   高宮王 (たかみやのおおきみ)

07/25 オシロイバナ (3927回)

【白粉花 (おしろいばな)】 ・白粉花(おしろいばな)科。

・開花時期は、 6/25 〜 10/末頃。
・メキシコ原産。江戸時代に渡来。 (ペルー原産、との説もある)
・ラッパ型の花。 町中に野生化している。

・熟した黒いタネをつぶすと 白粉(おしろい)のような ”白い粉”が出てくる。
 名前の由来はそこから。 名づけ親は 江戸時代の博物学者、貝原益軒。
 黒いタネは、お寺の鐘の形。 白い粉は、 蕎麦(そば)の実の粉に似ている。

・夕方頃に活動する昆虫に対しては、 花の多彩な色で引きつけ、 夜に活動する昆虫には、 その香りで引きつける。

・色は赤、白、黄。
 英語では、1本の草から 異なる花の色が咲くことから 「marvel of Peru  (ペルーの驚異)」 といわれる。
・少しだけ香る。

・別名 「夕化粧」(ゆうげしょう)。
   名のとおり、夕方から咲く。 午後4時ごろから 開花することが多いようだ。
  ・9月20日の誕生花(白粉花)
・花言葉は 「不思議な、慎重」(白粉花)

07/24 ヒヤットタオル (3926回)

夏場のゴルフの時の熱中症対策にと「ヒヤットタオル」を買ってきた。

水に濡らして、首に巻きつける。    どれくらい効果があるものか?

明日、ゴルフの予定なので確かめよう。

07/23 ミルミキサー (3925回)

野菜や果物のジュースを作って飲もうと『ミルミキサー』を買った。

ほうれん草や小松菜の根っこは、普段捨ててしまうが、
ジュースにするなら全部をくだいて飲めるから、多分お腹に良いだろう。

りんごの皮なども普段は剥いて捨てるが、ジュースなら皮ごとでも平気。

苦手なセロリやパセリなどもたくさんの量を摂れる。
『ミル』という機能は、お茶っ葉などを砕いて飲めるようにとのことだ。

07/22 ヤブカンゾウ (3924回)

【薮萱草 (やぶかんぞう)】 ・百合(ゆり)科。

・野原などで咲く。
・7〜8月、 オレンジ色の赤っぽい、 大きい八重の百合の花が咲く。
 野萱草(のかんぞう)は一重咲き。
 葉だけではあまり区別がつかない。 ・若葉や若芽は山菜にする。

・別名 「萱草(わすれぐさ)」。

・「萱草(わすれぐさ) わが紐(ひも)に付く
  香具山(かぐやま)の 故(ふ)りにし里を 忘れむがため」
                                万葉集   大伴旅人

    この花を着物のひもに つけておくと 嫌なことを 忘れさせてくれるそうだ。

07/21 ワルナスビ (3923回)

【悪茄子 (わるなすび)】 ・茄子(なす)科。

・開花時期は、 6/ 5 〜 8/20頃。
・北アメリカ地方原産。 ・ナスに似た白い花。5弁花。

・茎と葉にとげがあり、 繁殖力があり強いので ”悪”と名づけられた。  (ちょっとかわいそうですね)

・秋から冬にかけて、 黄色い実ができる。 けっこうきれい。
 だが夏場に、草刈りされてしまう ことが多いので 実を見かける機会はほとんど無い。
・実は有毒です。注意。

・別名 「鬼茄子」(おになすび)。

07/20 ハイビスカス (3922回)

【ハイビスカス】 ・葵(あおい)科。

・夏に開花する。
・インド洋や 太平洋の島々が原産地。
 ハワイに持ち込まれてから 広まった。 ハワイ州の州花。
 摘んでも なかなかしおれないので 「レイ(花の首飾り)」 に使われる。

・ネパールでは聖なる花として 大切にされている。

・マレーシア、スーダンの国花。
・7月11日、9月22日の誕生花
・花言葉は「勇ましさ」「華やか」

07/19 木苺 (3921回)

【木苺 (きいちご)】 ・薔薇(ばら)科。

・3月から4月頃、 白い5弁花が咲く。
・5月頃、オレンジ色で つぶつぶの球形の実がなり 食べられる。

・葛西臨海公園の写真は、 看板には「木苺」と あったけど、 「構苺(かじいちご)」 のようです。
 「構苺」も木苺の仲間です。

・ラズベリー、ブラックベリーも 木苺の仲間。  この木苺の種類は みんな似ています。

・木苺の別名 「紅葉苺(もみじいちご)」

07/18 オニユリ (3920回)

【鬼百合 (おにゆり)】 ・百合(ゆり)科。

・夏に咲く。 花びらには黒い斑点が目立つ。
・花の色や形から 赤鬼を連想させることから 「鬼百合」の名に。

・鬼百合(おにゆり) 茎に「むかご」がある。
  (むかごは、茎の中程から 下の方につく。 茎の上の方の 花が咲くところには つかない)

 小鬼百合(こおにゆり) 茎に「むかご」がない。
  鬼百合よりも 葉の幅が少しせまい。 と区別される。

・「むかご」とは、 茎や葉のつけねなどにできる、 養分をためた 小さなかたまりのこと。
 料理としてよく使われるのは、 山の芋の「むかご」。
 なお、「むかご」は、 漢字では「零余子」 または「珠芽」と書く。

・8月30日の誕生花(鬼百合) ・花言葉は「賢者」(鬼百合)

07/17 オミナエシ (3919回)

【女郎花 (おみなえし)】 ・女郎花(おみなえし)科。

・開花時期は、 7/ 5 〜 10/10頃。 ・黄色い清楚な5弁花。 山野に生える。

・「おみな」は「女」の意、 「えし」は古語の 「へし(圧)」で、  美女を圧倒する美しさから 名づけられた。

 また、もち米でたく ごはん(おこわ)のことを 「男飯」といったのに対し、  「粟(あわ)ごはん」 のことを「女飯」といっていたが、
 花が粟つぶのように 黄色くつぶつぶしていることから  「女飯」→「おみなめし」 →「おみなえし」 となった、 との説もある。

・漢字で「女郎花」と 書くようになったのは 平安時代のなかば頃から、 と言われている。
・根は漢方薬になる。

・別名  「粟花」(あわばな)、 黄色い花が 粟に似ているから。
 「思い草」(おもいぐさ)。

・8月16日の誕生花(女郎花) ・花言葉は 「約束を守る」(女郎花)

・「手にとれば 袖(そで)さへ匂ふ 女郎花
  この白露に 散らまく惜しも」 万葉集 作者不詳

 「女郎花 秋萩凌ぎ さを鹿の
 露分け鳴かむ 高円(たかまど)の野そ」 万葉集 大伴家持

「ひょろひょろと 猶(なお)露けしや 女郎花」 松尾芭蕉

07/16 百日紅 (3918回)

【百日紅 (さるすべり)】 ・禊萩(みそはぎ)科。

・開花時期は、 7/15 〜 10/15頃。 ・中国原産。

・「約100日間、 ピンクの花を咲かせる。」のが 名前の由来。  約3ヶ月間、 夏から秋まで咲き続ける。
 実際には、一度咲いた枝先から 再度芽が出てきて 花をつけるため、 咲き続けているように見える。
 花はしわしわの形。白い花もある。

・「猿滑」とも書く。 ”幹がスベスベで、猿も登れない” ところから。

・「百日紅 ややちりがての 小野寺」 与謝蕪村(よさぶそん)

 「さるすべり 寺中おほかた 見えにけり」 炭太祇(たんたいぎ)

 「散れば咲き 散れば咲きして 百日紅」 加賀千代女(かがのちよじょ)

 「炎天の 地上花あり 百日紅」 高浜虚子(たかはまきょし)

07/15 真空ステンレスボトル (3917回)

郵便局へ用事があって行ったら、窓口に綺麗な
真空ステンレスボトル」(350ml)が置かれていた。

30万円以上の定額貯金に加入すると、景品としてもらえると聞き、 思わず貯金を移して来た。

ゴルフなどに行くときに重宝しそうだ。

07/14 ティーグラウンド (3916回)

塩山CCでは、6種類ものティグラウンドがあり驚いた。

バックティ(濃紺):メンバーの上級者
レギュラーティ(白):一般男性
レディースティ(赤):女性
シニアティ(金):70歳以上男性、女性
ゴールドシニアティ(黄色):80歳以上男性
シニアレデースティ(ピンク):70歳以上女性、初心者、ジュニア

ゴルフ場も、高齢化社会への対策を始めたようだ。

シニアティを堂々と使える歳になったと思うと微妙な気持ちだ。

07/13 GPSゴルフナビ (3915回)

最近はGPSを利用した高性能なゴルフナビが各種発売されている。
GPS測位で、現在地とピンまでの水平距離を正確に表示する仕組みだ。

全国ほとんどのゴルフ場データが入っていて、最初に今日はどこのコースでプレイするかをセットする。
大型スマホ位の大きさの液晶画面にコースレイアウト図を表示するものもある。

小型では、距離だけを表示する腕時計型や音声で読み上げる機能付きのものもある。

塩山CCではコースレイアウト図付きの装置を530円でレンタルしていた。
セルフプレイの時は便利だろう。

07/12 すもも(ソルダム) (3914回)

ゴルフ場の売店で、「ソルダム(すもも)」を売っていたので土産に買って帰った。
大きさは、直径6cmほどで重さは100g以上もある。
甘酸っぱくて美味しかった。

大石早生に次いで日本で栽培されているのがこの「ソルダム」。
果重は80〜100gと大きめで日持ちがよく、甘みと酸味が調和した人気種です。
果皮が緑色をしているため見かけはあまりよくありませんが、果肉はおいしそうな濃赤色をしています。
シーズンは大石早生より約1ヶ月ほど遅い8月上旬頃から。
なお、ソルダムは1900年代はじめにアメリカから導入されたニホンスモモとされていますが、来歴は不明です。

07/11 甲州市(塩山)でゴルフ (3913回)

9日、10日と連続して、甲州市(塩山)では猛暑日となり気温は39度を越えた(全国一)

9日、たまたま塩山CCでゴルフをした。
ゴルフ場は、標高が少し高かったので平地よりは風もあって過ごしやすかったようだが、
それでも猛烈な暑さに閉口した。

プレイを無事に終わりホールアウトしたら、マスター室の前で
「暑さの中、ご疲れさまでした」と「スイーツ無料券」を貰った。
粋なサービスだった。

07/10 満開のミズカンナ (3912回)

6/27の日記で、吹上しょうぶ公園で見た「ミズカンナ」の写真を紹介した。
紫の小さな花がネジバナのように連なっていた。

先日、古代ハスの里の池では、この水カンナが満開だった。
小さな花には一つ一つ柄があり、つぼみの時とは違った印象だった。

07/09 アサザ (3911回)

【浅沙 (あさざ)】・三槲(みつがしわ)科。

・池、沼に生える。 ・卵形の葉が水面に浮かぶ。
・夏、黄色の5弁花が咲く。 咲くのは晴れのときだけで、 くもりや雨の日は咲かない。

・繁殖力旺盛。 ・若葉は食用にする。

・浅い水辺に生える → ”浅く咲く”→ 浅沙。
 また、 「朝早く咲く」 →「朝咲」→「あさざ」 との説もある。

・別名 「花蓴菜(はなじゅんさい)」
  葉が蓴菜 (じゅんさい)に 似ているところから。

07/08 ノウゼンカズラ (3910回)

あちこちで、ノウゼンカズラが咲き始めた。
この花を見ると、夏が来たなぁと感じる。

【凌霄花 (のうぜんかずら)】・凌霄花(のうぜんかずら)科。
・開花時期は、 6/25 〜 9/15頃。
・中国原産。 古くから薬として使われていた。
 日本には平安時代の 9世紀頃に渡来。

・オレンジ色の派手な花。
・つるでどんどん伸びていく。 いろいろからみつく。

・とても寿命の長い木で、 豊臣秀吉が朝鮮半島 から持ち帰ったといわれるものが 金沢市にまだ健在らしい。(樹齢400年以上・・・)
・古名の「のせう」が変化して 「のうぜん」になったとも、
 「凌霄」の音読みの ”りょうしょう”が変じて 「のしょう」になったとも いわれる。
 「凌霄花」は漢名からで、 「凌」は”しのぐ”、  「霄」は”そら”の意味で、
 つるが木にまといつき 天空を凌ぐほど高く登る ところから、この名がついた。

・茎、花が甘いらしく、 よく蟻(あり)が うろうろしている。

・江戸時代の貝原益軒さんが 「花上の露、目に入れば 目暗くなる」と記述し
 いかにも有毒の花、 というイメージがついているが、 実際には毒はない。

07/07 サーバーのディスク容量が (3909回)

マイ・ホームページを維持するために、
Yahoo Geocities のサーバー(無料)を6つばかり利用している。

ここの無料域は、50MBだから、合計でMax300MBとなる。
(この他にBiglobeの無料域を100MB使っている)

先日、ふと気づいたら最大容量が、50MB→100MB に変更されていた。
使用量が満杯になったらどうしようかと心配していたが、容量が2倍になったので、 当分の間は心配がなくなった。

嬉しいサービスだ。

07/06 奈良漬 (3908回)

行田市のあたりは、奈良漬もよく作られているようだ。

売店で売られていた奈良漬セットを買って帰った。
梅ーー生姜ーー瓜。

梅の奈良漬は初めて食べたが、とても美味しく、こういう食べ方もあるのかと感心した。

07/05 忍(オシ)城 (3907回)

近くにある忍城見学した。(平成に再建)

忍城(おしじょう)】は、埼玉県行田市にあった城。
江戸時代には忍藩の藩庁が置かれた。
別名は忍の浮き城、亀城。埼玉県の旧跡に指定されている。
関東七名城の一つ。忍城水攻めは日本三大水攻めの一つに数えられる。

1590年(天正18年)、豊臣秀吉の関東平定の際、城主・成田氏長は小田原城にて籠城。
従兄弟の成田長親を城代とし、家臣と農民ら3,000の兵が忍城に立てこもった。
豊臣方の忍城攻めの総大将は石田三成で、大谷吉継、長束正家らも加わった。

三成は、本陣を忍城を一望する近くの丸墓山古墳(埼玉古墳群)に置き、近くを流れる利根川を利用した水攻めを行うことを決定し、総延長28キロメートルに及ぶ石田堤を建設した。
しかし忍城はついに落城せず、結局は小田原城が先に落城したことによる開城となり、城側は大いに面目を施すことになった。
このことが、忍の浮き城という別名の由来となった。

なお、この籠城戦のとき、成田氏長の娘である甲斐姫が活躍して包囲軍を退けたという伝承もあるが、創作である可能性が高い。

三成との戦いを映画化した「のぼうの城」は昨年公開されヒット作品となった。

07/04 ゼリーフライ?(3906回)

古代ハスの里の広場で
ご当地「B級グルメ」と大幟を立てて、
フライ & ゼリーフライ」を売っていた。

ゼリーフライは、コロッケのような揚げ物で、オカラが入っている。
フライは、キャベツの代わりにモヤシの入ったお好み焼き。

地元の人たちがおやつ代りに食べるものらしい。

「ゼリー」の語源は、コロッケは小判形なので「銭」に見立て、それが訛って「ゼリー」になったとの説があるそうです。

07/03 ブラックベリー (3905回)

売店の農産物コーナーで、ブラックベリーが売っていた。
ブルーべりは他でも見かけるが、ブラックベリーは珍しかったので買って帰った。

ブラックベリーの特徴
 ブラックベリーの実は、ブルーベリーやラズベリーと比べて
 実が大きくて、果汁もたっぷり含んでプリプリしています。

 ほかの木いちご類は種が大変小さいのですが、
 ブラックベリーの種はやや大きめで、そしてたくさん種があります。
 食べるとき、ちょっと気になる方もいらっしゃるかもしれません。

 反対に、ブルーベリーの皮は固くて口に残りますが、
 ブラックベリーの皮は大変薄いので、生のままでも美味しく召し上がれます。

 果肉が果汁たっぷりで、おまけに皮が薄くて柔らかいので、
  ちょっと触れただけでも赤い果汁が出て来ます。
(赤い色は アントシアニン)

半分ほどを蜂蜜を混ぜてジャムにしてみた。 甘酸っぱくて美味しかった。

07/02 古代ハスの里 (3904回)

埼玉県行田市の古代ハスの里へ行った。

行田市の “天然記念物” に指定されている【行田蓮(古代蓮)】 は
原始的な形態を持つ1400年〜3000年前の蓮であると言われています。

1971年(昭和46年)
市では、小針地内に新しい焼却場施設を建設するための造成工事をはじめました。
掘削によってできた場所に水がたまって池となり、地中深く眠っていた蓮の実が静かに目覚めたのです。

市教育委員会から依頼をうけた埼玉大学の江森貫一元教授が、出土した縄文土器と、古代蓮として知られている 【大賀蓮】 の例を参考に、2500年から3000年前ころのものと推定。

園内のいくつかの池に、たくさんの古代蓮が咲き競い、見事な景色だった。
「アメリカ黄蓮」 や 古代蓮 と交配させた 「甲斐姫」。

会館の前の広場には、世界の蓮が数十種類も植えられていた。
インド、中国、韓国、アメリカと蓮の花は広がって行ったようだ。

ハスにも、一重、八重があり、牡丹のような「千弁咲」や花びらの先が尖っている「剣舞蓮」が珍しかった。

42種類の花蓮図鑑
http://www.ikiiki-zaidan.or.jp/kodaihasu/6.html

07/01 魚の頭は (3903回)

魚の頭は,左右どちら向きが正しいか?

お雛さまの並べ方は、関西と関東では反対だ。
うなぎのさばき方も、関西は腹開き、関東は背開き(切腹を嫌う)と反対。

写真のようなサンマの開き(背開き)の場合、
頭を左に置くと手前に背中が来て、どうも座りが良くない。

焼き魚、煮魚の頭の向きは、どうなんだろう?



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