@games日記(復刻版)    2013 May        トップへ

01 大手毬 (おおでまり) (3842回) カエデの翼果 (3843回) 藤 (3844回)
04 劇場映画「相棒」 (3845回) スマホが故障 (3846回) 桃太郎? (3847回)
07 富士山が世界文化遺産に (3848回) とげぬき地蔵 (3849回) 六義園 (3850回) 
10 オートフォーカスの限界? (3851回) タッチ・フォーカス (3852回) 写真展 (3853回)
13 ユリの木 (3854回) 東急渋谷駅 (3855回) チャイコフスキー・コンサート (3856回)
16 数独の解法 (3857回) 難解な四字熟語 (3858回) 小判草 (3859回)
19 湯河原CC (3860回) 大月CC (3861回) 白詰草と赤詰草 (3862回)
22 雪ノ下 (ゆきのした) (3863回)  酔仙翁 (すいせんのう) (3864回) 相武CC (3865回)
25 空木 (うつぎ) (3866回) 東名カントリークラブ (3867回) マユミの花 (3868回)
28 ヤマボウシ (3869回)  麦仙翁 (3870回) 庭石菖 (にわぜきしょう) (3871回)
31 都忘れ (みやこわすれ) (3872回)


05/31 都忘れ (みやこわすれ) (3872回)

【都忘れ (みやこわすれ)】・菊(きく)科。

・開花時期は、 4/15 〜 6/ 5頃。・日本原産。
・菊に似た、紫色の可憐な花。 ピンク色の品種もある。

・昔、承久の乱に敗れて 佐渡へ遠流となった順徳帝は、 草でぼうぼうになった佐渡の庭に 一茎の野菊が 紫色に咲いているのを見つけ、
 「紫といえば京の都を代表する 美しい色だったが、
 私はすべてをあきらめている。 花よ、いつまでも私のそばで 咲いていておくれ。
 都のことが 忘れられるかもしれない。 お前の名を今日か 都忘れ と呼ぶことにしよう」
 と、傷心のなぐさめにした、 という説話がある。 花の名はここからきたようだ。

 また、京を去るときに この花を目にとめ、 「都を忘れることにしよう」 といったことから この名前になったとの説もある。  (どっちだろう?)

・別名 「野春菊」(のしゅんぎく) 「東菊」(あずまぎく)

05/30 庭石菖 (にわぜきしょう) (3871回)

【庭石菖 (にわぜきしょう)】・文目(あやめ)科。

・開花時期は、 5/ 1 〜 6/末頃。
・北アメリカ原産。 1890年頃に渡来。
・きれいな小さい花。 色は、白または紅紫色。

・葉が石菖(せきしょう)という サトイモ科の植物に似ていて、庭によく生えるところから、庭石菖の名になった。

・別名 「南京文目」(なんきんあやめ)。

05/29 麦仙翁 (3870回)

【麦仙翁 (むぎせんのう)】・撫子(なでしこ)科。

・明治時代初期の頃に日本に渡来。
・葉っぱは細長く、 「麦」にたとえられる。
・うすいピンク色の花が、 5月頃に咲く。
・ヨーロッパでは ”麦畑の雑草”として たくさん生えてくるらしい。

・別名 「アグロステンマ」(学名から),  「麦撫子(むぎなでしこ)」

05/28 ヤマボウシ (3869回) 

【山法師 (やまぼうし)】 ・水木(みずき)科。

・開花時期は、 5/ 5 〜 6/15頃。
・「山法師」の名前は、 中央の丸い花穂を坊主頭に、 4枚の白い花びらを  白い頭巾に見立て、 比叡山延暦寺の 「山法師」になぞらえた。

・秋には実が イチゴのように赤く熟す。
・花水木とよく似ているが、 咲く時期が 花水木より2週間ほど遅く、
 また、花の先端がとがっている。 (花水木は丸い)

・別名 「山桑(やまぐわ)」    実の表面が桑のように ブツブツしているので。

05/27 マユミの花 (3868回)

散歩道の浅川土手に数本のマユミの木がある。
先日、可愛らしい白い花が咲いていた。
小さい花なのでうっかりすると見落としてしまうくらいだ。

秋になると4つに裂けた可愛らしい実が成る。

昔は、この木で弓を作ったそうだ。
堅くて弾力性があるのだろう。

05/26 東名カントリークラブ (3867回)

東名カントリークラブでプレイした。
このコースは、昨年以来3回目になる。

富士山麓の丘陵コースで、距離が長いので、ドライバーの飛距離を稼げない僕には苦手の部類に入る。
グリーンは富士山を背に順芽。下りは速いので、とても神経を使う。 キャディさんに尋ねると、芽よりも傾斜をよく見なさい、とのことだった。 この日は、沢山のバンカーに捕まり、脱出に苦労して大叩きをしてしまった。 次は、バンカーに捕まらないようにショットの工夫が必要だと痛感した。 東名ccでは、女子ゴルフ、スタンレーレディースが行われている。 2011年の試合で有村智恵が同じ日にアルバトロスとホールインワンの二つを達成し、それを記念するクリスタル/ モニュメントが飾られていた。

05/25 空木 (うつぎ) (3866回)

・雪の下(ゆきのした)科。
・開花時期は、 5/20 〜 6/ 5頃。
・髄(ずい。茎や根の 中心にある部分)が 空洞になっているので、 「空ろ木(うつろぎ)」 が変化して 「空木」になった。
・材質は硬く、腐りにくい。
 昔から、木くぎや、 神事のときの杵などに使われた。

・”実”は 「独楽(こま)」のような形♪
 やぶがらしの花に似ている。

・別名 「卯の花」(うのはな)、
   卯月(旧暦4月)に 咲くことから。 「うつぎの花」の略とも。
 「雪見草」(ゆきみぐさ)。 見た目が雪のよう。

05/24 相武CC (3865回)

相武CC(八王子市)でゴルフをした。
ここは家から近く20分ほどで行けるのでとても便利だ。

「シャツの裾はズボンの中へいれて下さい」とエチケットが示されていた。
ジャケット着用も書かれており、仲仲うるさいコースだ。

午前中、3ホールほど激しい雨に見舞われたが、その後は雨も止み楽しくプレイできた。
スコアはあまり改善出来なかった・・・・・
ラスト近くで崩れて大叩きする癖を直さなくては・・・・

05/23 酔仙翁 (すいせんのう) (3864回)

【酔仙翁 (すいせんのう)】 ・撫子(なでしこ)科。

・ヨーロッパ南部原産。
・全体に白い綿毛が 密生するのが特徴。
・夏、枝の先端のところに 5弁花が咲く。 色は赤が多く、白いのもある。

・赤い花=赤い顔、とのことで、 酔っぱらった赤い顔から 連想して名づけられたらしい。
 「仙翁」は属名から。

・別名 「フランネル草」。
   白い綿毛から、 フランネル(織物の一種) を連想した。

05/22 雪ノ下 (ゆきのした) (3863回) 

【雪ノ下 (ゆきのした)】

・開花時期は、 5/15 〜 7/ 5頃。
・花びらのうち、 下向きの2枚が長い。
・葉の表には 葉脈に沿って白い斑がある
・名前は、雪のような 白い花をかぶって その下に緑の葉を広げるから。
 白い舌状の花の形から 「雪の舌」、 それが変じて「雪の下」、 との説もある。

・漢名は「虎耳草」。 まだらで毛のある 丸い葉っぱにちなむ。

・葉はいろいろ使える。
 けがをしたらこの葉を 火にあぶって患部に貼ると 効き目がある。
 (昔からやけどなどの 貼り薬(もんだ葉っぱ)、
 中耳炎やひきつけの薬 (しぼり汁)として 重宝された。)
 また、天ぷらにしてもおいしい。 (花は食べない)

05/21 白詰草と赤詰草 (3862回)

赤詰草 と 白詰草。
【白詰草 】(しろつめくさ)  (クローバー、馬肥(うまごやし))・豆科。
・開花時期は、 4/20 〜 8/15頃。
・ヨーロッパ原産。江戸時代に渡来。・アイルランドの国花。
・牧草として用いられている。
・江戸時代、オランダ人が ガラス器具を箱詰めするときの 詰め物として利用していたらしい。 (名の由来)。

【赤詰草 】(あかつめくさ)(紫詰草(むらさきつめくさ))・豆科。
・開花時期は、 5/10 〜 9/20頃。・ヨーロッパ原産。
・デンマークの国花。

花の形はよく似ているが、葉っぱの形が違う。



05/20 大月CC (3861回)

連チャン・ゴルフで今日は大月CC(山梨県)。
とても良く晴れて随所から富士山がよく見えた。

「ワンストローク・プレイ」という面白い料金制度で、自分の打った打数x100円がプレイ費となる。頑張って成績が良いほど安くなる仕組みだ。

結果は普段並みのスコアで特別安くなった訳ではないが、納得の料金だった。
(ストローク112、ゴルフ場利用税ー800円でトータル10400円)

05/19 湯河原CC (3860回)

湯河原CCでゴルフをした。

典型的な山岳コースで、アップダウンが烈しく、グリーンは小さかった。

400m程の山のコースからは眼下に真鶴半島などもよく見え景色は最高だった。
午前中はドライバーが不安定で沢山叩いたが、午後は持ち直し52はまずまず。
早く100の壁に挑戦できる力に戻りたい。

05/18 小判草 (3859回)

【こばんそう】 (小判草 たわらむぎ)
5〜8月に先細の楕円形の実をつける  長さ15mm程度
日あたりの良い荒地や道端に生える

雑草の旅人みたいで昨日までそこで繁茂していると思っていたら、もうどこかに引越ししていなくなる
草丈40cm以下  同属の姫小判草は小型の実
    実の扁平なニセコバンソウもある

05/17 難解な四字熟語 (3858回)

週刊誌で四字熟語クイズを見つけてやってみた。
最後の方で、二つの四字熟語がどうしても見つけられなかった。

「十千万両」(トチマンリョウ):ものすごく大きな金額。歌舞伎の台詞にある。

「転迷開悟」(テンメイカイゴ):迷いを転じて悟りを開くこと(仏教用語)

電子辞書にはなく、ネットの用例から見つける事が出来た。

05/16 数独の解法 (3857回)

土曜日の新聞に載るクイズが好きで毎週楽しみにしている。
数独は星の数で難しさが違うが、星五つは難しい!
この写真の例も途中で挫折した。

(普通の易しい場合は、あるマスの数字は一意的に決まるので、それを続ければ良いが、
この例では、これ以上一意的に決めることが出来ない)

悩んでいるとFacebookに書いたら、ある人がやり方を教えてくれた。

迷路クイズでは、分岐点に来たとき、どの道が正解かはなかなか判らない。
そこで、まずある道を選び進めてみて行き詰まれば引き返して別の枝道を試す。

これと同じことで、図の例では左上のマスのどちらかには「3」が入る。
そこでまず左側のマスに3を入れて進めてみるーー最後まで上手くいけば正解。
もし、上手くいかなければ、今度は右側のマスに3を入れて進めれば良い。

知ってしまえば極く当たり前のことだった。

05/15 チャイコフスキー・コンサート (3856回)

アマチュアの府中交響楽団のクラシックコンサート。

チャイコフスキーの交響曲悲愴、バイオリン協奏曲、スラブ舞曲など。

バイオリンは大谷康子、指揮者森口真司。

熱演だった。

05/14 東急渋谷駅 (3855回)

中目黒に用事があって、新しく整備された東急渋谷駅を通った。

線路は地下5階?にあり、階段・エスカレータでどんどん下っていく。

地下街もお洒落な雰囲気。警備、道案内の人たちが沢山いて、慣れない人に親切に案内をしていた。

05/13 ユリの木 (3854回)

新宿御苑で、ユリの木の花が咲いていた。
【ユリの木】
北アメリカ中部原産。日本へは明治時代初期に渡来した。

東京国立博物館本館前庭の巨木に添えられた銘板に、次のように記されている。
明治8、9年頃渡来した30粒の種から育った一本の苗木から明治14年に現在地に植えられたといわれ、以来博物館の歴史を見守り続けている。東京国立博物館は「ユリノキの博物館」「ユリノキの館」などといわれる。』

利用
生長が速く、街路樹・庭木・公園樹として利用される。
また、重要な蜜源植物で、良質の蜂蜜が得られる。
材としては、器具・建築・合板・楽器・ソーダパルプに利用される。

(別名)チューリップツリー(花がチューリップを思わせることから)
ハンテンボク(半纏木; 葉の形が半纏に似ることから)、
レンゲボク(蓮華木; 花が蓮の花を思わせることから)、

05/12 写真展 (3853回)

昔の同僚たちの『グループの写窓』の写真展を見てきた(東神奈川かなっくホール)。 課題「屋根」と「自由題」。皆さんの力作が揃っていた。

海外旅行で撮影したもの、ご夫婦で競い合っているものなどなど。
会員のみなさんは、それぞれ得意・興味を持つ分野があり、
山岳、花、動物、風景など特徴あふれる写真ばかりだった。

撮影の苦労話も面白く聞かせてもらい良い勉強になった。

05/11 タッチ・フォーカス (3852回)

スマホ(LGL-21)で花を撮っていたら、「タッチ・フォーカス」機能があることが判った。
画面上でピントを合わせたい部分をタッチすれば、そこにピントが合う。

いろいろと試してみたら、100%ではないが、かなり良く撮れることが分かった。
但し、スマホのカメラも接写距離には限界があるので、ある距離以上(10cmほど?)は近づけず、ピントも合わない。

コンデジでもこういった機能を搭載したカメラがあることは広告で知っていたが、
意外と便利に使えるのかも知れない。

05/10 オートフォーカスの限界? (3851回)

外出の時は、コンデジを持ち歩き、重宝しているが、
花などを接写で撮る時は、失敗が多い。

原因は、液晶画面上では、ピントが合ったように見えるのに、パソコンに取り込んでみると「あとピン」となることが多いからだ。
一眼レフの光学ファインダーでは、こういうことはまず無い。
(スマホのカメラでも同じような失敗がある)

最近は、ミラーレス一眼が発売されていて、機能は一眼並み、サイズは小さいと便利そうに見えるが、
値段が結構高いので、手を出すかどうかと迷っている。

05/09 六義園 (3850回) 

とげぬき地蔵から南へ、JR線を超えて行くと六義園がある。
園内には沢山のツツジがあったが、花の時期を少し過ぎていた。

駒込にある六義園は柳沢吉保の別邸で、明治時代には岩崎弥太郎が貰い受けていた。
柳沢吉保の家系は武田信玄の武将だが、家康の家臣となり、将軍綱吉の小姓となった吉保は綱吉に寵愛され、 側用人となり最後は大老にまで登りつめた。

俗説によれば、側室の染子はかつて綱吉の愛妾であり、綱吉から吉保に下された拝領妻であるという。
一説に吉里は綱吉の隠し子であるとも言われる。
将軍綱吉が柳沢邸を58回も訪れたのは、染子を下げ渡した後も密会を続けたからだという(俗説に沿った?)推定で, 吉保と染子の恋を語る「灼恋」(諸田玲子著)という小説が出来上がったようだ。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~kitanok/dokusho3/shakuren.html

05/08 とげぬき地蔵 (3849回)

《おばあちゃんの原宿?》で有名な巣鴨とげぬき地蔵を訪れた。

「とげぬき地蔵尊」の名で親しまれるこのお寺、正式には曹洞宗萬頂山高岩寺といいます。
ご本尊は「とげぬき地蔵」として霊験あらたかな延命地蔵菩薩です。

境内にある「聖観世音菩薩像」に水をかけ、自分の悪いところを洗うと治るという信仰あり、
菩薩像の前には長い行列が出来ていた。(一時間待ち??)

05/07 富士山が世界文化遺産に (3848回)

富士山が【世界文化遺産】に登録される見通しとなった。
古くからの山岳信仰などを評価されてのことらしい。
但し合わせて申請していた「三保の松原」は除外することが条件。

同じく申請をしていた「鎌倉」は、登録の望みがなくなった為、取り下げるかどうか検討を始めたそうだ。
(一度、否定されると再申請が出来ない仕組みなので、一旦取り下げて別の角度から申請する道を残すためだそうな)

05/06 桃太郎? (3847回)

駅で機関車に「桃太郎」と書かれているのを見て驚いた。
よく見ると、エコ仕様らしい。

しかし何故、桃太郎=エコなのかが分からない。

05/05 スマホが故障 (3846回)

買ってから2ヶ月ほどしか経たないのに、スマホが故障した。
「電源ボタン」が接触不良になった。(電源オフも出来ない)

休止状態からオンにするには、電源ボタンか音量ボタンを押せばよい。
普段の操作では、音量ボタンを使えば良いが、電源をオン/オフすることが出来ないのは困る。

ショップで相談したら、安心サポートを使い、無料で新品と交換できると聞き、交換を依頼した。
2日ほどで新品が届いたので、データを移し替えて復旧した。
(eメールデータの退避を忘れ、全部消えてしまった!)

アプリもまた最初からインストールのやり直しだ・・・・

05/04 劇場映画「相棒」 (3845回)

劇場映画「相棒」を見てきた。

今回の主役は、警視庁捜査一課刑事・伊丹憲一とサイバー犯罪対策課専門捜査官・岩月彬の二人、
水谷豊はちらっと顔を出す程度。

二人の全く違うタイプの刑事が、事件捜査に取り組む内に理解し合い、協力するようになるところが面白かった。

05/03  (3844回)

・豆(まめ)科。
・開花時期は、 4/15 〜 5/ 5頃。 ・日本原産。
・紫色の花が、 幹の方から先端に向かって 咲き進む。

・蔓(つる)は他の木などに 「右巻き」に巻きつく。
 (これに似ている  「山藤(やまふじ)」は  「左巻き」に巻きつく)
 2mぐらいの長さの 蔓になることもある。

・蔓はとても強く、 古墳時代の巨大な石棺も、 木ぞりに載せて この藤縄で運んだらしい。
 (参考)  モミ(御柱の運搬)
・蔓状に成長するので、 藤棚にいけることが多い。

05/02 カエデの翼果 (3843回)

カエデの翼果が飛び始めた。

一つの翼果に二つの種が入っている。

まるで「竹とんぼの羽」のような形で、風に乗って遠くへ散らばろうとしている。

05/01 大手毬 (おおでまり) (3842回)

(別名)手鞠花(てまりばな)

・吸葛(すいかずら)科。
・開花時期は、 4/20 〜 5/15頃。

・紫陽花を白くしたような花。
 紫陽花より 1ヶ月ほど早く開花する。



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