@games日記(復刻版)    2013 April        トップへ

01 高校の同窓会 (3812回) 三ツ山大祭 (3813回) 白鵬が土俵入り奉納 (3814回)
04 天空の白鷺 (3815回) 黒田官兵衛 (3816回) 厚型のコマ (3817回)
07 切削バイト (3818回) 丸棒手持ちバイト (3819回) カーナビソフト (3820回)
10 トキワマンサク (3821回) サクラソウ (3822回) 紅木蓮 (3823回)
13 ミツバツツジ (3824回) ヤマブキ (3825回)  ツバキ (3826回)
16 都立小峰公園桜まつり (3827回) のらぼう菜とだんべい汁 (3828回) ニアピン賞 (3829回)
19 かけた情けは水に流す (3830回) 都留CCでコンペ (3831回) 仲間付き合い「チャム」と「ピア」 (3832回)
22 ツツジも10日早く (3833回) 突抜忍冬(つきぬきにんどう) (3834回) サンメンバーズCC (3835回)
25 将棋ソフト (3836回) 麻雀ソフト (3837回) 一茶 (3838回)
28 三島GC (3839回) 昭和記念公園のチューリップ (3840回) ネモフィラ (3841回)


04/30 ネモフィラ (3841回)

【ネモフィラ】(瑠璃唐草(るりからくさ)、小紋唐草(こもんからくさ))

・北アメリカ西部原産。・草丈は低い。
・4〜5月頃、青、白、紫などの 色の花が咲く。
 青い色のものをよく見かける。

04/29 昭和記念公園のチューリップ (3840回)

立川の昭和記念公園のチューリップが見頃だった。

ここでは、(人工の)流れ、池とそれを取り巻く大木の林の下に、
上手にデザインされた沢山のチューリップが植えられていて、
色とりどりの花と木々の新緑とのコントラストが花の鮮やかさを演出している。

花びらの縁にフリルのあるもの、八重の花びらのもの、
チョコレート色の花など珍しい品種に目を奪われた。

04/28 三島GC (3839回)

かなめ会第23回コンペ、三島GC。

東名高速、沼津インターに近く、27ホールの内、伊豆、駿河コースを回った。
伊豆は広く距離も長いが、駿河は狭くトリッキーだった。
セルフのためグリーンに苦労した。(40パット)
傾斜に敏感で、上から打つときは余程加減しないと、カップを過ぎてどんどん転がってしまった。

ショットも不安定で、残念な結果となってしまった。

04/27 一茶 (3838回)

「一茶」(藤沢周平著、文春文庫)を読んだ。 俳人・小林一茶の伝記だ。

一茶は北陸柏原の農家の長男に生まれたが、母が亡くなり後添えの義理の母に疎まれ、
15歳の時に江戸へ奉公に出たが、一所に落ち着くことができなかった。
彼は(百姓や職人のような)何かにコツコツと打ち込み我慢しながら働くという性格ではなかったようだ。

5、7、5を使う「三笠付け」というご法度の遊びを覚え賞金を稼ぐ内に俳諧に目覚めたようだ。
30代の頃、西国(上方、四国、九州)を回る旅をして句集を残している。
50歳の頃故郷に戻り周辺の俳句好きの人を教え、授業料?をもらって生活した。

親戚の世話で、菊(二十八歳)という名の妻を娶り、子供も出来るが、
生まれた子供は長くは生きず四人とも次々と死んでしまった。
菊も病没し、二番目の妻は二ヶ月で離縁、三番目の子連れの妻をもらう。

晩年は二度の中気の発作で身体も不自由となり、五六歳で死去。
生涯に二万句を作ったと言う。

04/26 麻雀ソフト (3837回)

麻雀は大学時代からやっていて、いまでも少しは自信がある。
しかし、最近は一緒にやる仲間もなく、楽しむ機会も少なくなった。

最近は健康麻雀と称して、賭けない、酒・タバコは禁止、というケースも多い。
学生時代に酒を飲みながら、賭け麻雀に時間を過ごしたことが夢のようだ。

麻雀ソフトにもいろいろあり、窓の杜で調べるとフリーソフトも登録されている。
試しにダウンロードしてインストールしてみたが、結構楽しく遊べる。

オンライン対戦機能もあり、ネット上で対戦相手を探して一緒に楽しむということも出来るようだ。

04/25 将棋ソフト (3836回)

将棋のソフトが、プロ棋士と対戦し、ソフトが3勝2敗で勝ったとの話題が新聞にも出た。
しばらく前にアメリカで、コンピュータと人間がチェスを戦い、コンピュータがとうとう勝利したと騒がれた。

コンピュータソフトもここまで力をつけてきたのかと驚くばかりだ。

友人に聞いた話では、コンピュータは序盤戦が下手らしい。
無限にある打ち手の中から、ある構想に基づいて打ち始めるというのが苦手。
その点では人間棋士の個性に味があるという。

しかし、後半の寄せの段階に入ると、コンピュータが俄然威力を発揮し始める。
可能性のある打ち筋を、片っ端からチェックして読み切り、最善の手を打つ。
この段階では、コンピュータの漏れのないチェックが力を発揮するようだ。

アマゾンで調べたら、1410円というのが見つかった。
家で勉強するのには便利なソフトだ。

04/24 サンメンバーズCC (3835回)

サンメンバーズCCは、中央道を使えば45分ほどの便利な場所にある。
このゴルフ場をベースにしている「三月会」に入れてもらって 月例会に参加し始めた。
山岳コースだが、いろいろと変化があって面白いコースだ。

キャディさんは何故かブラジルからの出稼ぎの人が多い。
日本語はちょっとぎこちない人もいるが、会話に不自由はない。
グリーンをよく知っていて、パットを助けられることが多い。

先回はとにかくダボペースを守りたいと思ってスタートし、なんとか達成できた。
3つのホールでバンカーに捕まり、ショートの一つではバンカーで4つも叩いた。
これはティーショットの作戦ミスだ。
バンカーの大叩きがなければ、100の壁が近い。
次回は100を切りたいものだ。

04/23 突抜忍冬(つきぬきにんどう) (3834回)

近所で見かけた花。多分、突抜忍冬。

・吸葛(すいかずら)科。
・開花時期は、 4/15 〜 7/10頃。
・北アメリカ地方原産。 明治時代に渡来。
・赤いラッパのような花を 円心状に咲かせる。つる性。

・花に一番近い葉は、 2枚がひっついて1枚になり、
 その真ん中を突き抜けるように 茎が伸びて花をつける。
 なんともいえないおもしろい形♪

・「突貫忍冬」とも書く。

04/22 ツツジも10日早く (3833回)

地元でもツツジが咲き始めた。

新聞によると根津権現のツツジも例年より10日ほど早く咲き始めたようだ。
普段はゴールデンウィークが見頃だが、今年は様子が違う。

各地で”ツツジまつり”を計画している人たちも慌てていることだろう。

04/21 仲間付き合い「チャム」と「ピア」 (3832回)

ネットで「仲間付き合い」を検索して次のような記事を見つけた。
ーーーーーーーーーーー
仲良しグループ(チャム)は、「同じこと」を確認しあっているうちは関係を楽しむことができます。
ところが、異質な部分を否定し、仲間はずれをつくるのもまた、仲良しグループの常なのです。
表面的には同調していても、仲間から排除されないためのプレッシャーはすさまじく、内実は緊張感の連続です。

ところで、仲良しグループは思春期前半(中学生頃)、特に女子に特徴的な仲間作りとされていますが、実際には高校生、大学生、成人にもよく見られます。

心が健康的に発達していれば、高校生くらいには「チャム」(仲良しグループ)から脱皮したくなり、
「ピア」という仲間関係に目覚めていくと考えられています。
「ピア」な関係とは、仲間それぞれが異質であることを認め合う仲間関係。
価値観や将来展望の違いなどを語り合うことによって、自分だけのアイデンティティを理解しようとする関係です。

「同じ」という意識でお互いを縛りあうことのない、自立した関係。
個としてのアイデンティティが確立されているため、常に仲間と一緒ではなくても、寂しさもあせりも感じません。
それぞれの趣味や体験、ビジョンを語り合う喜びを感じ、他人を参考しながら自分の世界を広げていく楽しさも感じるはずなのです。

そもそも、ピア的に付き合える仲間を見つけられないのは、自分の価値観を伝えられるほどにはアイデンティティの芽が育っていないからかもしれません。または、「仲間とのつながりはチャム的な関係」だと思い込んでいるからかもしれません。

ぜひ、人間関係を楽しむためにも、他人との同調を必要としない「自分の世界」を見つめ、他人とは違う自分のアイデンティティを感じてみましょう。そのためには、ベタベタしたお付き合いからは、少し距離を置くことも必要になると思います。

04/20 都留CCでコンペ (3831回)

高尾台ゴルフ会のコンペ(第87回)に参加した。
年に3回の例会だから、随分と長寿、29年も続いている。

中央道を使ういくつかのコースを順繰りに回っているが、 年に一度は都留CCを使う。
このコースはとても良いコースだが、距離が長く、グリーンが難しい。
この日も、上からの速いグリーンに泣かされた。
アプローチは絶対にカップの下に着けるべきで、上に行くと難しい。
カップの位置も難しい所に切ってあり、僅かに触るだけでも走り出し、
カップイン出来ないと打った場所よりも遠いところまで転がっていく。

難しいから面白いのだと考えるしかない。
富士桜は咲き終わっていたが、八重の桜が満開だった。
3年後には100回記念となる。ぜひ参加したいものだ。

04/19 かけた情けは水に流す (3830回)

《よいことをして忘れること》    佛教に「忘行」という戒(いまし)めがある
他のために尽くして忘れるということは、難しいことであるが 釈尊は忘れて初めて、よいことになるのであると、教示されている

「かけた情けは水に流し、受けた恩は石に刻もう」 という道歌を知り、身に沁みるものがあった
受けた恩を石に刻んで、感謝の心を養っていけば 自ずから“させていただいて有難う”という心が生まれてくる

「心の杖ことば 笑顔開運」(ぱるす出版)
達磨大師の有名な言葉に「無功徳(むくどく)」がある
仏教に深く帰依し、崇敬していた中国の梁(りょう)の武帝は 時の有名な高僧、達磨大師を宮中に招き質問した
「朕(ちん)、寺を建て、僧を度(ど)す。何の功徳(くどく)あるか」 (私は、寺を建て、寄付をし、僧侶によくした
どのような功徳があるだろうか)
達磨大師答えて曰く 「並びにて無功徳」 (どれもこれも功徳にはなりません)
功徳すなわち、御利益(ごりやく)欲しさに、善行を施すなら 全ては帳消しになる
我々は、誰かに「何かしてやったこと」は小さなことでもよく覚えているが 「してもらったこと」はすぐに忘れてしまう
「誰かに、プレゼントをあげた」、しかし、お礼を言われなかった
「誰かに、親切にアドバイスした」、しかし、終わってから報告がなかった
「誰かに、ちょっとご馳走した」、しかし、お礼がなかった
「丁寧なメールを出した」、しかし、返信がなかった
何かを誰かに、「してやった」「やってあげた」…
ほんとうは、勝手に自分がやっているだけ

どんなに、よいことをしても 相手に見返りを求めたら、全ては台無しになる
しかし逆に、受けた恩はどんなに些細なことでも忘れずにいることが 謙虚さと感謝心を養うことになる
禅はめだつこと、きわだつことを戒める
善行は、人知れず、こっそりと、積むことだ
「かけた情けは水に流し、受けた恩は石に刻む」
忘行の戒めを守り感謝の人生を歩みたい

04/18 ニアピン賞 (3829回)

今日、昔の会社の先輩、同僚たちとのコンペ(小池会)に参加した。
暖かく風も穏やかなゴルフ日和だった。久しぶりに会った先輩や同僚との会話も弾み楽しいラウンドだった。
ショートホールの一つでワンピンに乗せる事が出来て、ワンパットで沈めバーディだった。

この会ではHDCP=19 と破格の扱い? 実力不相応なので健闘むなしく順位はラストに近かった。
小池会長もパーティには出席され、お元気そうだった。
それにしてもこの会の先輩たちは80歳前後だ。 見習いたいと思った。

04/17 のらぼう菜とだんべい汁 (3828回)

模擬店では、田楽、焼き鳥、だんべい汁などが売られていた。
だんべい汁は、野菜のごった煮に粉の団子を入れたもの。
醤油味でさっぱりして美味しかった。

のらぼう菜は、この辺りの特産らしく、ほうれん草や小松菜と似ている。
熱湯で湯掻いて酢味噌を付けて食べたらさっぱりしたアクのない味で美味しかった。

04/16 都立小峰公園桜まつり (3827回)

JR五日市の近くにある都立小峰公園で桜まつりがあると聞いて出かけてみた。
八王子から五日市・今熊行きのバスで50分ほど。

都立というので大きな公園を予想したが、それほど大きな公園ではなかった。
広場中央に舞台が作られ、周りにテント張りの模擬店。
地元の民俗芸能「留原囃子」や元娘さんたちのフラダンスなど。

曲芸コマを披露する大道芸人の人もいた。

04/15 ツバキ (3826回)

・椿(つばき)科。
・開花時期は、 1/20 〜 5/10頃。

薮椿は日本特産
・一般に「椿」といったら この「薮椿」を指すようだ。  一重や八重がある。園芸品種多数。 佗助(わびすけ)など いろいろ種類がある。

・現在はふつう「椿」の字で 知られるが、この「椿」の字は 日本で作られた字(春に花咲く)で 中国では「椿」は、 栴檀(せんだん)科の 高木である「ちゃんちん」という木 のことを指し
 漢名では日本の「椿」は  「山茶花」と記す。
 (日本では「山茶花」は  ”さざんか”で定着済。  昔からの取りちがえ)

・花びらは、てんぷらにして 食べられるらしい。
・花言葉は 「贅沢、おしゃれ、  至上の愛らしさ、  謙遜の美徳」(椿)

04/14 ヤマブキ (3825回) 

・薔薇(ばら)科。
・開花時期は、 4/ 1 〜 4/末頃。
・山の中に生え、 花の色が蕗(ふき)に似て 金色で美しいことからこの名前に。
 また、しなやかな枝が 風にゆれる様子から   「山振」の字があてられ、 じきに「山吹」になったとも。

   ・”やまぶきいろ”と 呼ばれる鮮やかな黄色。
 絵の具とか色えんぴつに 「やまぶき色」と いうのがありますね。 「レモン色」というのもね。

一重の山吹には実がなるが、 八重山吹には実がならない

04/13 ミツバツツジ (3824回)

・躑躅(つつじ)科。
・開花時期は、 3/10 〜 4/20頃。
 3月中旬頃から咲き出すものと 4月5日頃から 咲き出すものがあるようだ。
・山地に生えるが、 都会でも庭植えしているのを よく見かける。

・枝先に3枚葉を出すのが名の由来。
・葉を出す前に 鮮やかなピンク色の花を たくさん咲かせる。

04/12 紅木蓮 (3823回)

・木蓮(もくれん)科。
・開花時期は、 3/20 〜 4/末頃。
 白木蓮よりも 10日ぐらいあとから咲き出す。
・原産地は中国。

・外側は赤またはピンク色。 内側は白。
 外側と内側の コントラストが美しい。 花はけっこうでかい。
 葉っぱが出てくるちょっと前に 咲きだす。

・木蓮は、地球上で最古の花木 といわれており、
 1億年以上も前(!)から すでに今のような 姿であったらしい。

・香水の材料としても使われる。

04/11 サクラソウ (3822回)

・桜草(さくらそう)科。
・開花時期は、 4/15 〜 4/末頃。
・日本原産。園芸品種多数あり。
・都会ではほとんど見かけないが 植物園でよく植えられている。

・ピンク色の可憐な花。 白いのもある。

・2月16日の誕生花
・花言葉は「長続きする愛情」

04/10 トキワマンサク (3821回)

地元の街道沿いにトキワマンサク(紅花)が咲いていた。
以前は見たことがないから、最近植えられたようだ。

可愛らしい花だが、あまり目立たないのでちょっと可哀相だ。

満作(まんさく)科。
・結構背の高い木になる。 白またはピンクの ひも状の細長い花。

 ピンク色の花は 「赤花常盤満作」 (あかばなときわまんさく)
 または 「紅花常盤満作」 (べにばなときわまんさく) という。

・原産地は中国から インドにかけての地方。
・静岡県、三重県、熊本県の 一部に自生する。

04/09 カーナビソフト (3820回)

使っているカーナビは数年前に買ったもので、調子よく作動しているのだが、
「地図ソフト」が古くなってきた。
例えば、第2東名高速道は、ナビソフトにはないので、あの辺りを走るとき新しく出来た道は無視されてしまう。
また地元の高尾でも新しく高尾インターが開設したが、これもデータに入っていない。

地図ソフトの更新はできないものかと調べてみたら、更新のためのソフト(メモリーカード)が売られていた。
毎年8月に最新版が発売されて、購入すれば更新ができる。
ただし、値段が高い? (送料込みで17、850円)。

通販のポータブルカーナビは、安いものを探せば20000円で手に入る。
それならハード込みで新しいものを買ったほうが得ではないか?

カーディラーで純正品を取り付けてもらうと、20万円位する場合もある。
カーナビソフトも当然販売していると思うが、純正ゆえに上の17000円では手に入らないだろうか?

04/08 丸棒手持ちバイト (3819回)

旋盤を使って木を削るの時、X,Y,Z の三軸の内Z軸は固定だ。
バイトの刃先の高さは、回転軸の中心に来るように調整する。
X軸(左右)とY軸(奥行方向)が、機械(バイト)の移動範囲となる。

複雑な曲面を削り出したいような時には、手持ちのバイトを使い、アナログ的に刃先を動かす。
これにはかなりの熟練が必要だ。
削り過ぎて失敗しないよう、緊張する瞬間だ。

刃先には色々な形状(剣、平、丸など)があるが取り敢えず「丸」を入手した。

04/07 切削バイト (3818回)

旋盤を使って木工をする時には、木を削る切削バイトが重要だ。
回転する工作物にどのような角度からバイトを当てて削るかは、経験も重要になる。

切削バイトの先端の刃先の角度が鍵となる。
削り方により、色々な角度のバイトが必要なので、
ネット・オークションで見つけて切削バイトセット(中古品、3700円)を購入した。

削る場所によってバイト(刃先)を取り替えるのも楽しい作業だ。

04/06 厚型のコマ (3817回)

ちょん掛けゴマをいろいろと作ってきたが、
伝統型に似せた形のものを作ってみた。(木部の厚さは30mm以上)

鉄板を埋め込むためのえぐり削りが難しいが切削バイトの刃を取り替えながら削り終えた。
アルミの芯棒を取り付け完成した。

性能/回し易さはほぼ予想した通りの出来栄えとなった。

04/05 黒田官兵衛 (3816回)

2014年のNHK大河に黒田官兵衛の人生を放映することが決まった。
黒田官兵衛を演じるのは、V6の岡田准一です。

本名が「黒田孝高」、豊臣秀吉の側近として使えて、参謀として活躍しました。 黒田官兵衛は、城を築く名手と言われており、居住した中津城や大阪城などの築城にアドバイスを送りました。
天才軍師と評される黒田官兵衛の人生は、非常に興味深いものがあります。

来年始まる大河ドラマに備えて、姫路市内のあちらこちらに幟が立っていた。
たくさんの観光客の来姫を期待してのことだろう。

04/04 天空の白鷺 (3815回)

国宝姫路城は昭和31年から「昭和の大修理」を行い、天守閣を支える芯柱も新しくなった。
しかし以来50年が経ち、外壁や瓦の漆喰止めに傷みが目立つようになり、
先年から「平成の大修理」(5年間予定)が進んでいる。

天守閣の瓦を葺き直し、鯱は新しいものと交換する。
工事のために天守閣をすっぽりと覆う工事用足場を立てた。

この足場は「姫路城大天守修理見学施設ーー天空の白鷺」として活用され、
一般の観光客も、大天守の修復の様子を間近に見ることができる。

     

04/03 白鵬が土俵入り奉納(3814回)

4/01 総社の神殿の前で、横綱白鵬が土俵入りを奉納した。

さほど広くはない境内なので、見物客で大混乱したことだろう。

04/02 三ツ山大祭 (3813回)

「三ツ山大祭」は姫路総社の祭行事で、1400年の歴史があり、20年に一度ずつ催される。
人工の大きな置き山(H18m、直径10m)が三基作られその頂上に山上殿が有り全国から八百万の神々をお迎えし、
総社側では、射盾・兵主の二神がおもてなしをするのだそうだ。

さらに60年に一度の時は、三つではなく、一つ山となる。

今回の三つ山には、二色山、五色山、小袖山が作られていて、小袖山は氏子が供出した小袖・着物が貼り付けられていた。
祭りの期間、五種神事などが行われる。

04/01 高校の同窓会 (3812回)

高校の同窓会があり、久しぶりに姫路へ戻った。
姫路駅はすっかり新しくなり、中央コンコースで南北が通り抜けられるように変わろ便利になっていた。
また駅の北口に地下街がオープンし、たくさんの人で賑わっていた。

同窓会の出席は70名ほど。
懐かしい顔に出会い、話が弾んだ。

また五年後に、ということだったが、全員が無事に集まられるだろうか?



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