@games日記(復刻版)    2013 January        トップへ

01 新年おめでとう (3726回) 初打ち (3727回)  5年日記が4冊目 (3728回)
04 我が家の習慣 (3729回) 蝉氷 (3730回)  東久留米七福神 (3731回)
07 竹頭木屑(ちくとうぼくせつ) (3732回)  口耳四寸の学【コウジシスンノガク】 (3733回) 疱瘡神社 (3734回) 
10 黒い帽子の地蔵さん (3735回)  ばんぺいゆ (3736回) (休み)
13 マナーとエチケット (3737回)  エチケット・余談 (3738回)  自作コマの耐久性テスト (3739回) (1)
16 爆弾低気圧 (3780回)  木工の修行? (3781回) (1) 爪楊枝立て (3782回) (1)
19 府中郷土の森公園・蝋梅 (3783回)  庚申塚 (3784回)  三尸(さんし)虫 (3785回) 
22 馬頭観音塔 (3786回)  カモの行列 (3787回)  (休み)
25 防寒? (3788回) 階段下に引出し (3789回)  Plasser Theurer (3790回) (1)
28 (休み) 費用は470億円 (3791回) (休み)
31 スマホ・デビュー (3792回)


01/31 スマホ・デビュー (3792回)

前からスマホを使いたかったが、通信費が高いので躊躇していたが、思いきって買い換えた。

スマホもハードがどんどん進化して画面サイズも大きくなって来て、5インチも珍しくない。
CPUも2コア、4コアというのが使われ始めた。

iphone5の人気に背を向けて、Androidを選ぶことにした。
アンドロイドo/s はV4.0 が最新だ。
昨年末に7インチタブレットを買って、AndroidO/Sには少し慣れているので問題なく使えるはずだ。

機種はいろいろあるが、4.7インチのLG製にした。

今までの携帯に比べて、サイズが大きいのでちょっと戸惑っているが、画面をタッチする感触が面白い。
マーケットからアプリをダウンロードして自分の使い易いようにセッティングするのはタブレットと同じ。

アプリの整備にしばらく時間を取りそうだ。

01/29 費用は470億円 (3791回)

国の情報収集衛星を載せたH2Aロケット22号機が27日午後1時40分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、衛星は所定の軌道に投入された。
正常に機能すれば、「レーダー」「光学」の衛星各2機の計4機セットで、地球上のどの地点も1日1回以上撮影できるようになり、当初計画の監視体制が整備される。

 H2A打ち上げ成功は16回連続で通算21回目。増強型のH2B3機と合わせた成功率は96%に上がった。

 情報収集衛星は、1998年の北朝鮮のミサイル発射を受けて導入が決まった事実上の偵察衛星。
今回は曇りや夜でも電波で地上を調べられるレーダー衛星の4号機。
大きさや性能は詳しく公表されていないが、2011年12月に打ち上げた3号機と同等の機能で、地上の1メートル程度の物体を見分けられる。
開発と打ち上げの費用は470億円。

H2Aロケットの信頼性も向上したので、打ち上げビジネスが進むよう期待したい。

01/27 Plasser Theurer (3790回) 

JR御殿場線は、単線で、列車は2両編成のワンマン電車
多くの駅は、無人駅で、乗車した時に乗車駅の整理券を取り、降りる時に精算する仕組み。
徳島県では普通のやり方だが、東京の近くにもこんなシステムが残っているのに驚いた。

駿河小山駅で見慣れない工事車両を見た。
車両に書かれた文字「Plasser Theurer」の意味を調べたが、英語辞書にはなかった。
ネットで検索して意味が判明した。

プラッサー・トイラー (Plasser Theurer) は、オーストリアの線路工事用重機メーカー
本社をウィーン、工場をリンツに置き、欧州周辺の鉄道をはじめ、ロシア、アフリカ、中南米、アジア、そして日本にも輸出している世界規模のマルチプルタイタンパーメーカーである。

1953年にオーストリアで設立。欧州では同業他社としてスペノ社とマティサ社(共にスイス)があるが、世界の鉄道の大半ではプラッサー・トイラー社の製品が採用されている。

世界のオンリーワン企業の強みだ。
yukky802さん 14:20
保線用の機械なんて、売れ先は限られて居るので、 新しく開発しても採算ベースには届かず 売って居るモノを買った方が安いのでしょうね?。
 こう云ったモノのメーカーは強いですね。
01/26 階段下に引出し (3789回) 

公園には明治時代の古民家が移設保存されているが、
ある建物では階段にしたの隙間に引出しを組み込んでいた。

時代劇などで時々見かけるが、隙間の上手な使い方だ。

現代でも階段下の空間を、物入れなどに使う例はあるが、小さな引出しを組み合わせるというのは見たことがない。
昔の人の工夫だが、大量生産向きではないからだろうか。

01/25 防寒? (3788回) 

東屋の傍の広場の端に白い布を巻きつけた何本かの木があった。

近寄ってみると、梅の木だった。

冬の間、害虫を防ぐために藁などを巻き付け、春に外して害虫ごと焼くのは知っていたが、
布を巻きつけてあるのを見るのは初めてだ。

梅はつぼみをびっしりとつけていたが、咲くのは一月ほど先だろうか?

01/24 (休み)

01/23 カモの行列 (3787回) 

郷土の森公園には、小さな池がありそこにかなりの数のカモが住んでいる。

この日は、このカモたちが何故か一列になって散歩?に出かけていた。

カルガモの親子の行列は可愛らしいものだが、成鳥となったカモの行列は初めて見た。

01/22 馬頭観音塔 (3786回) 

郷土の森公園には、馬頭観音塔もあった。

梵名のハヤグリーヴァ(音写:何耶掲梨婆)は「馬の首」の意である。これはヒンドゥー教では最高神ヴィシュヌの異名でもあり、馬頭観音の成立におけるその影響が指摘されている。 他にも「馬頭観音菩薩」、「馬頭観世音菩薩」、「馬頭明王」など様々な呼称がある。衆生の無智・煩悩を排除し、諸悪を毀壊する菩薩である。

転輪聖王の宝馬が四方に馳駆して、これを威伏するが如く、生死の大海を跋渉して四魔を催伏する大威勢力・大精進力を表す観音であり、無明の重き障りをまさに大食の馬の如く食らい尽くすという。師子無畏観音ともいう。

他の観音が女性的で穏やかな表情で表されるのに対し、馬頭観音のみは目尻を吊り上げ、怒髪天を衝き、牙を剥き出した忿怒(ふんぬ)相である。このため、「馬頭明王」とも称し、菩薩部ではなく明王(みょうおう)部に分類されることもある。
また「馬頭」という名称から、民間信仰では馬の守護仏としても祀られる。
さらに、馬のみならずあらゆる畜生類を救う観音ともされ、六観音としては畜生道を化益する観音とされる。

01/21 三尸(さんし)虫 (3785回) 

三尸(さんし)とは、道教に由来するとされる人間の体内にいる虫。三虫(さんちゅう)ともいう。

上尸・中尸・下尸の三種類で、上尸の虫は道士の姿、中尸の虫は獣の姿、下尸の虫は牛の頭に人の足の姿をしている。大きさはどれも2寸で、人間が生れ落ちるときから体内にいるとされる。

60日に一度の庚申の日に眠ると三尸が体から抜け出し、天帝にその人間の罪悪を告げ、その人間の命を縮めるとされることから、庚申の夜は眠らずにすごすようになった。一人では夜を過ごすことは難しいことから、地域で庚申講とよばれる集まりをつくり、会場を決めて集団で庚申待ちが行われるようになった。

庚申待ちは平安貴族の間に始まり、近世に入っては、近隣の庚申講の人々が集まって夜通し酒宴を行うという風習が民間にも広まった。

01/20 庚申塚 (3784回) 

庚申塔(こうしんとう)は、庚申塚(こうしんづか)ともいい、中国より伝来した道教に由来する庚申信仰に基づいて建てられた石塔のこと。庚申講を3年18回続けた記念に建立されることが多い。塚の上に石塔を建てることから庚申塚、塔の建立に際して供養を伴ったことから庚申供養塔とも呼ばれる。

庚申講(庚申待ち)とは、人間の体内にいるという三尸虫という虫が、寝ている間に天帝にその人間の悪事を報告しに行くのを防ぐため、庚申の日に夜通し眠らないで天帝や猿田彦や青面金剛を祀り、勤行をしたり宴会をしたりする風習である。

庚申塔の石形や彫られる仏像、神像、文字などはさまざまであるが、申は干支で猿に例えられるから、「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿を彫り、村の名前や庚申講員の氏名を記したものが多い。仏教では、庚申の本尊は青面金剛とされるため、青面金剛が彫られることもある。神道では猿田彦神とされ、猿田彦神が彫られることもある。また、庚申塔には街道沿いに置かれ、塔に道標を彫り付けられたものも多い。さらに、塞神として建立されることもあり、村の境目に建立されることもあった。

庚申塔は沖縄を除く全国で分布が確認されているが、地域によって建立数に差が見られる。 例えば関東地方では数多く建立されているが、日本における庚申信仰の中心的な寺社がある京都や大阪など関西では比較的に見て庚申塔の建立は少ない傾向がある。確認されている現存最古の庚申塔は埼玉県にある庚申板碑で文明3年(1471)であり、当初は板碑や石幢などが多い。青面金剛刻像は福井県にある正保4年(1647)が現存最古とされている。なお、奈良東大寺所有の木像青面金剛は鎌倉時代の作とされている。

01/19 府中郷土の森公園・蝋梅 (3783回) 

府中市、郷土の森公園へ蝋梅を見に行った。

ここには40本ほどの木があり、
普通の蝋梅、素心蝋梅、満月蝋梅などが植えられていた。

4分咲きくらいだろうか? 透き通るような花びらが可憐だ。
一本一本に札が下げられ、どの種類かが分かるようになっていた。
花びらの形、芯の部分の色などで見分けるらしいが、素人には結構難しかった。

01/18 爪楊枝立て (3782回) 

簡単な木工製品として、爪楊枝立ての作り方を教わった。

丸木の外側を最初に削り、次に爪楊枝を入れる中の穴を掘り出す。
丸木を旋盤に取り付ける時、きちんとセンターを出す要領が難しい。

旋盤の刃を少しずつ送りながら削るのだが、これも速度の加減が難しい。
早すぎても、遅すぎてもいけない(キレイに削れない)らしい。

最後にサンドペーパで表面を磨けば、出来上がり。

初めての素人の作品としては、まずまずの出来だろうか?

yukky802さん 2013/01/18 15:57    良く出来て居ますね。
01/17 木工の修行? (3781回) 

近くにある「ひのき工房」(障害者支援施設)では、
子どものおもちゃ、アクセサリーなどの木工製品を作っていて、
木工に必要な機械は一通り揃っている。

この施設で、しばらくボランティア(無給)をすることにして、
木工に使う機械の扱い方を教えてもらい始めた。

TVなどで見たことはあるが、実際に使うのは初めてなので、新人研修のようなものだ。
しかし機械を使って木を削って丸棒を作ったり、チェーンソで切ったりするのは面白い。
ナイフやノコギリ、ヤスリの手作業とは段違いに能率がよく、仕上がりもキレイにできる。

基本の操作を覚えたら、製品作りのお手伝いをすることになるらしい。
現場の仕事は、リタイア以来久しぶりで緊張もするが楽しいものだ。

yukky802さん 2013/01/17 16:06 ボランティアセンターで簡単にボランティア保険に入れるので 入って置くと良いと思います。
01/16 爆弾低気圧 (3780回) 

14日(成人の日)、関東地方に記録的な大雪が降った。
寒気と重なって低気圧が発生し発達したのが原因だと、気象庁は予報ハズレの言い訳に大わらわ。
(民間のウエザーニューズ社は「雪」を予報していた!)

首都高速や各高速道路、飛行場、JR、私鉄も雪の影響を受け大混乱した。
成人式に出席した振袖姿の新成人も嬉しい悲鳴を上げていた。

長靴や雪かき道具もたちまち売り切れとなったらしい。

01/15 自作コマの耐久性テスト (3739回) 

100円ショップのお椀の蓋を使ったコマを試作しているが、
耐久性・堅牢性を確かめるために、胸の高さくらいからコンクリートの床に落とす試験をしてみた。

問題は、軸を垂直にして落とした時で、落下の衝撃で軸を取り付けた周囲で、破壊されてしまうことが判った。

プラスチックのお椀も、木の芯棒も衝撃には予想外に弱いことは分かったが、
どう対策を講じれば良いのかで悩んでいる。

yukky802さん 2013/01/15 16:51 破壊されない様に軸と本体の接着を緩やかな 接着剤で貼って置けば衝撃では、ずれるだけで また元に戻せば良いと思う。
01/14 エチケット・余談 (3738回) 

エチケット】について、少し歴史をひも解いてみます。
 エチケットのはじめは17世紀ルイ14世の時代、ベルサイユ宮殿と言われています。
 ベルサイユ宮殿は、フランス・ルイ王朝時代の代表的な建築物であり、その外観、内装は、私が写真で見る限りでは、まさに絢爛豪華の一語に尽きますが、この建物にはトイレが無かったらしいのです。
 当時の王様をはじめ、宮殿の住人たちは、それぞれ専用のおまるを持っていました。宮殿の生みの親であるルイ14世は、264個ものおまるを持っていたとの記録があるようです。
 困ったのは、専用おまるのない舞踏会の来客です。結局、彼らは宮殿の庭、階段の隅、庭の隅、いたるところで、人目をはばかりながら用を足すことが多かったというが、これでは庭が臭くなるばかりです。

 芝生で用を足す貴族が多く、腹を立てた庭師の一人が、王様の許可を得て、ある日、『芝生に入るな』と書かれた立札を立てました。この立て札のことを「エチケット」と言ったのです。
 これが、現在使われている意味でのエチケットの語源になっているようです。
 その後、貴族は、自分の召使にオマルを持たせ、用を足すようになったのです。
 それでも、召使は、宮殿のあちこちに糞尿を捨ててしまうために、王様は、宮殿内でのルールを書いた紙を渡しました。
これが、「チケット(入場許可切符)」の語源だと言う説もあります。

余談ですが……………
1.ルイ14世は、それ以前に住んでいたルーブル宮殿があまりの悪臭のため、ヴェルサイユ宮殿に移ったという話もあるそうです。
2.糞尿を踏まないために 女性のハイヒールが発明されたという話があります。
3.フランス貴族の女性のスカートのすそが広がっているのは、自分の糞尿が掛からないようにするためという話があります。
4.フランスでは、一般のアパートにもトイレは無く、窓から道路へ投げ捨てていました。
5.当時のフランスの貴族階級は髪を洗うのは月に1回、風呂は年に1回程度だったそうです。そこから香水が生まれたという話があります。
http://leoking0719.blog25.fc2.com/blog-entry-29.html

01/13 マナーとエチケット (3737回) 

マナーとエチケット、という言葉があるが、どう違うのかを調べてみた。

マナーは「作法」つまりどのように振舞うか?です。
エチケットとは「気配り」のこと。
常識人として、一人前の人として周りに絶えず意識を向け、
一緒にいる人すべてが快適に楽しく過ごせる様「積極的に工夫する事」です。

レストランで食事をしている時、音を立てずに、静かに食べるのがマナー(作法)。
食事中に政治、宗教の話、不愉快な話をしないのがエチケット(気配り)です。
-----------------------------
「エチケット」は、人に不快感を与えないように配慮すること、相手(個人)への思いやりであり、気遣いです。具体的には、身だしなみ、口臭、体臭に気を使うなどです。
つまり、社交上の型、人づきあいをなめらかにするための常識です。

「マナー」は、公共に対する気遣いです。また、作法にかなうかどうかという点から見た立ち居振る舞いです。
つまり、マナーは、「テーブルマナー」や「運転マナー」のように集団生活で守るべき規則といった意味合いが強いのです。
つまり、マナーの方が強制力が強いのです。
また、マナーは、社会のルールや、社会的に求められる配慮ともいえます。したがって、マナーは、国や地方によって変わってきます。マナーは、その社会の取り決めが基本になっています。

例えば、
フランスの食事後のゲップは、ok
フランスの食事中のオナラは、ok
韓国のお碗を持たない(お椀を持って食べると、貧しく見えるとの理由です) 「デートの最中に携帯電話で話しこまない」は、エチケット。 「優先席付近では、携帯電話の電源は、OFFかマナーモードにする」は、マナー。

01/12 (休み)

01/11 ばんぺいゆ (3736回)

七福神を回ったある寺で、布袋尊にお供えしてあった大きな「ばんぺいゆ」を見た。

晩白柚(ばんぺいゆ)】は、ミカン科の果物の一種で、ザボンの一品種。
名前は、晩(晩生)・白(果肉が白っぽい)・柚(中国語で丸い柑橘という意味)に由来する。

ザボン類は柑橘類の中でも果実が巨大で皮が厚いが、晩白柚は特にこれが著しい。
直径25cmになるものも珍しくない。
香りがよく、鼻を近づけると、やんわりとした甘酸っぱい香りがする。
果汁は少ないが果肉はサクサクとした歯ざわりで、よく熟したものは甘みと酸味のバランスに優れる。
晩白柚は保存性が高く、皮が柔らかくなり、食べごろになるまで1ヶ月間ほど置いておける。

01/10 黒い帽子の地蔵さん (3735回) 

七福神のある寺で、黒い帽子の地蔵さんを見た。
お寺や道端の地蔵さん(六地蔵)は、赤い帽子に赤い涎掛けと決まっていると思っていたので、とても不思議だった。

ネットで調べると、
『民間の信仰では赤ちゃんを助ける仏様だと信じられるようになりました。
ですから昔の赤ちゃんの格好(帽子、よだれかけ)をさせます。

また、赤色は、「清き赤(明)き直き正しき」つまり清明正直という意味も含みます。
赤は、魔除けの色、清い色、正しい色、正直の色なのです。

それに、赤色のものを赤ちゃんに着せる風習が昔はありました。
還暦でも赤い着物を着るのも同じ思想です。

一方、単純に赤ちゃんの「赤」とする説もあります。』

どうしてこの寺だけ黒い帽子なのか、実に不思議だ。

01/09 疱瘡神社 (3734回) 

武蔵野八幡宮で大黒様を祀った社の前の提灯に「疱瘡神社」というのが書かれており、
これは何だ?あまり聞いたことがないと話題になった。

ネットで調べたら、次のようなことのようだ。

疱瘡(天然痘)が日本に渡来したのは、奈良時代ー遣唐使の頃らしい。
・疱瘡は薬も治療法もなく恐れられた。→「神として祀り、怒りをなだめよう」→疱瘡神。
御霊信仰(ごりょうしんこう)とは、人々を脅かすような天災や疫病の発生を、怨みを持って死んだり非業の死を遂げた人間の「怨霊」のしわざと見なして畏怖し、これを鎮めて「御霊」とすることにより祟りを免れ、平穏と繁栄を実現しようとする日本の信仰のことである。
代表的な神は、菅原道真や崇徳上皇など。素戔嗚尊も。
常盤御前が平清盛に牛若丸など3人の子供の助命を嘆願し、清盛の庇護を受け天女姫を産んだが、姫は14歳の時に疱瘡に罹り亡くなった。
これを悲しんだ清盛が疱瘡神社を建てたとの伝説がある。


01/08 口耳四寸の学【コウジシスンノガク】 (3733回)

これも新聞の熟語パズルで出てきた、ちょっと難しい言葉。

口耳(こうじ)四寸(しすん)の学
《「荀子」勧学から。口と耳との間でする学問の意》聞いたことをそのまま人に伝えるだけの、身につかない学問。受け売りの学問。

似た言葉に、【知ったかぶり】【半可通】がある。

■ 意味:相手の話題や内容が分からなくても知っているふりをする行為の事。

01/07 竹頭木屑(ちくとうぼくせつ) (3732回) 

新聞の熟語パズルで出てきた、ちょっと難しい言葉。

竹頭木屑(ちくとうぼくせつ)】

■意 味: 竹の切れはし、木のけずり屑のように小さなつまらぬものでも、何かの役に立つことがあるということ。

■解 説: 【故事】 中国・晋の陶侃(とうかん)が、船を作った時に出た木屑や竹の切れ端をとっておき、木屑はぬかるんだ道にまき、竹で作った釘は船の修繕に使ったという故事から。

今の言葉で言えば、エコ、リサイクルとなるだろうか?

01/06 東久留米七福神 (3731回)

東久留米七福神を歩いてきた。 JR東久留米駅を中心に約10km。

浄牧院:大黒天
宝泉寺:弁財天
多聞寺:毘沙門天
米津寺:布袋尊
大円寺:福禄寿、寿老人、恵比寿天


色紙の朱印代は各300円
この七福神では、各寺で七福神の人形(焼き物)があったので一体各500円

かなりの散財となったが、福をもらえるなら有難いことだ

。 一日中良い天気、青空に恵まれ気持ちよく歩くことが出来た。

01/05 蝉氷 (3730回) 

七福神を歩いてきたが、ある寺で睡蓮の鉢に氷が張っていた

風雅な人は、この氷を「蝉氷」と呼ぶらしい。

厳寒の今頃だけ見られる風景だ。

01/04 我が家の習慣 (3729回)

皆さんの家と同じように、正月はお節料理で祝う。
祝い箸を使うが、我が家では昔から箸袋に各自の名前を書く習慣がある。

取り箸には、鶴亀と書く。

昔は墨を摺り毛筆で書いたが、今は筆ペンを使う。
日頃書き慣れない筆書きにはちょっと緊張するが、正月だなあと実感する瞬間だ。

01/03 5年日記が4冊目 (3728回)

15年前から「5年日記」をつけ始めた。

1ページに5年分を書くので、5、6行しか書かなくて済むのが良い。
その日の出来事などを簡単に書くことにしている。

去年はどうだったか、その前の年は、という具合に振り返ることが出来るのが便利だ。

3冊目(15年)が終わったので、今年から4冊目だ。 2013年から2017年まで

最後まで書き続けられるよう頑張りたい。

01/02 初打ち (3727回) 

知人に誘われて太平洋クラブ御殿場ウェストで。
快晴、風が少しある。クラブハウスからも富士山が良く見える。

18番は手前に池がガードしている。(続きは夜に)。

午後、風が強く吹き、向かい風に悩まされたり、グリーンの上でボールが風で動いたり・・・
18番では池を避けたつもりが、転がって池の餌食に。

まあまあのスコアで、楽しい初打ちだった。

往復の道(中央道)はそれほど渋滞もなく順調に走れた。

01/01 新年おめでとう (3726回)

皆さん、明けましておめでとう。

八王子では長い間、市内の子安神社に初参りと決めていたが、
今年は地元(徒歩7分ほど)にある、八幡神社へお参りした。

それほど大きくはなく周辺の人たちだけで遠くから来る人は居ないようだった。

     



             日記インデックスへ