01 | 生命とは何か?(1) (2378回)...(5) | 生命とは何か?(2) (2379回)...(3) | 生命とは何か?(3) (2380回)...(2) |
04 | 生命とは何か?(4) (2381回...(4) | 生命とは何か?(5) (2381回...(2) | 生命とは何か?(6) (2381回...(1) |
07 | 生命とは何か?(7) (2384回)...(1) | 生命とは何か?(8) (2385回...(4) | 生命とは何か?(9) (2386回)...(3) |
10 | 生命とは何か?(10) (2387回)...(3) | 膝枕 (2388回)(3) | クレヨン (2389回) (6) |
13 | 純酸素 (2390回)(1) | 面白い傘 (2391回)(3) | 母乳 (2392回) (5) |
16 | ビルク (2393回) (4) | 革命的ブラ (2394回) (6) | 未来カー (2395回)(7) |
19 | ウォークマン (2396回)(6) | ウォークマン(2) (2397回)(4) | ウォークマン(3) (2398回)(2) |
22 | ウォークマン(4) (2399回)(4) | カフェ日記 2400回 (2400回)...(10) | 小千谷風船一揆 (2401回)(4) |
25 | 動画登録 (2402回)(1) | バルーンの飛行 (2403回)(4) | 米どころ酒どころ (2404回)(5) |
28 | 蕎麦と豆 (2405回)(4) |
02/28 |
![]() ソバもたくさん栽培しているようだ。 ソバの入った「ふりかけ」とソバ粉を固めた落雁のような「そば打ち」。 これはほんのりと甘みがあって、上品な味だ。 丹波黒豆も栽培しているようで、豆菓子もあった。 |
もも缶。 (peachi3) : 豆菓子食べたいです^^ (2009-02-28) あいこ (ohisamadaisuki) : ふりかけ 食べて見たい〜 (2009-02-28) ゆっきー (y1234) : どれもこれも美味しそうでヘルシーなモノばかりですね。 (2009-02-28) ままっち☆ (puramu_31) : お茶の時間に=^^=♪ ソバの香りもするのかしら?^^ (2009-02-28) | |
02/27 |
![]() 小千谷(新潟県)といえば、米どころ 酒どころ、として有名だ。 全国一のブランド米・コシヒカリの採れる「魚沼郡」はすぐお隣。 魚沼コシヒカリが安く売っている。(10kg:6100円) 張り込んで10kgを一袋買ってきた。 酒は、新潟銘醸の「純米吟醸・越端麗」。 「元祖・柿の種」もついでに買ってきた。 |
ねこっぴ (abe_yuko) : 米どころは酒どころね。 (2009-02-28) りんごママ (ringo218) : 10kg:6100円 魚沼コシヒカリなら美味しいでしょう♪ 食べてみたい^^ (2009-02-28) ゆっきー (y1234) : 全部、美味しそうなお土産ばかり。柿の種もコメが違うから美味しいのでしょうね。 (2009-02-27) 月 (ルナ) (runaticfantasy) : 魚沼産のコシヒカリはまだ一度も口にした事がありませんの^^; (2009-02-27) エアー (dynacarl) : 有名だもんねーーー!一度、食べてみたい^^飲んでみたい! (2009-02-27) | |
02/26 |
![]() 22日、良い天気になり、待望のバルーンの飛行を見ることが出来た。 市の南側の会場から飛び立ったバルーンが、市の上空を飛びながら長岡市方面へと移動して行く。 色とりどりのバルーンが青空を背景に、ゆっくりと飛行していく様はとてもロマンチックだった。 早朝は風も緩やかだったので、競技のバルーンは無事に離陸できたようだが、イベント会場に人が集まる10時頃になると風が強まり、試乗体験のバルーンは中止だった。 せめてもの代わりに、バルーンのガス・バーナーに点火するデモが行われた。 バルーンの下にぶら下がっているカゴは、大人が4〜5人乗れる大きさだが、そのカゴの隅には大きなプロパンガス・ボンベが積んであった。 競技のときは4本積むのだという。 ガスをバーナーで燃やして熱風をバルーンに送り込み、浮力を維持する仕組み。 雨・雪・風のご機嫌を見ながらの競技は、なかなか条件が整わず、無事に離陸できるのは少ないらしい。 今回は青空の下で飛行を見ることが出来てラッキーだった。 |
もも缶。 (peachi3) : いろんなバルーンが空に舞うときを見るのは気持ち良いよね〜 (2009-02-27) りんごママ (ringo218) : こっちは、雨続きなのにラッキーでしたね^^ 一歩間違えば事故につながるような…怖いな;;;; (2009-02-26) ゆっきー (y1234) : 一斉に離陸した姿を見られたのは、良かったですね。ニュースでバルーンが不時着し電線に引っかかったって言うのが有ったが、もしやこの大会かも?。本当にデリケートな競技ですね。 (2009-02-26) エアー (dynacarl) : まだ、風が強いから・・・落下しないかと、心配です!! (2009-02-26) | |
02/25 |
![]() 昨夜の『白と光の祭典』、8機のバルーンがデモを行い、花火との競演をデジカメのムービーに撮ったので紹介しよう。 動画の登録は初めての作業で、多少手間取った。 デジカメから取り出した動画を、まず MP4 形式のデータに変換する。 カフェで扱えるのは、特定のサーバ、特定のタグによる登録のみだ。 初め動画をニコニコ動画に登録して、それを使おうとしたら、「このサーバは扱えません」と拒否されたので、 もう一度 YouTube に登録し直したら、今度はうまく行った。 イベント会場では、雪像祭り も行われていた。 札幌雪祭りとは比較にならないが、地元の人たちの手作りの雪像は、楽しいものだった。 今年は思いがけない暖冬で、豪雪地帯の小千谷でも驚くほど雪が少ないようだった。 |
ゆっきー (y1234) : 夜のバルーン、綺麗ですね。バーナーの火がサインの様です。 (2009-02-25)
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02/24 |
![]() 昨年2度訪れた新潟県小千谷へ、今度は「風船一揆」というイベントに惹かれて行ってきた。 『日本海カップ・クロスカントリー選手権』というバルーンの大会が行われる。全国から40機以上が参加する大きなイベントだ。 バルーンというのは予想以上に雨・風には弱い ものらしく、天候が悪いとすぐ中止になる。 土曜日に現地に到着して聞くと、風が強いので今日の競技・フライトは中止だという。 街中のイベント会場では、バルーンの試乗体験(1000円)だけがかろうじて行われていた。 夕方、日が暮れると、会場周辺の道路の街路樹のイルミネーションと雪ぼんぼりのろうそくの灯り が幻想的な光景を見せていた。 イベント会場では『白と光の祭典』、8機のバルーンがデモを行い、花火との競演を見せてくれた。 明日は天候も回復するらしいから、ぜひバルーンの大群のフライトを見たいものだ。 |
もも缶。 (peachi3) : ついでに乗れると良いですね (2009-02-24) エアー (dynacarl) : 花火と風船の取り合わせ・・・面白いね^^ (2009-02-24) maruru (maru145) : 素敵な大会があるのね^^ イルミネーションや花火が綺麗でしょうね^^ (2009-02-24) ゆっきー (y1234) : バルーンの大群、綺麗でしょうね、まだ見た事はありません (2009-02-24) | |
02/23 |
![]() とうとうカフェ日記も2400回になった。 昨年末に、カフェの経営不振が表面化し、有料化に向かうと話題になった。 かりに一月の料金がコーヒーいっぱい程度だとしても、長年無料で楽しんできた身には辛く感じられる。 しかし、今のところ無料会員でも、以前と同じような使い勝手で特に不便は感じていない。 有料で提供されている機能は、僕には関係ないようだ。 金融危機の影響で、世界も日本も経済は最悪だ。 日本のGDPもオイルショック以来の下落にあえいでいる状態で、こんな時に値上げするような企業は早晩つぶれるだろう。 カフェも今、有料化、値上げはとても出来なくなったと見るべきだろうか? しかし経営不振はますます進行しているに違いないから、会員の皆さんが密かに心配しているように、ある日突然「閉鎖」という最悪の事態も予想しておく必要があるのかも知れない。 カフェだけではなく、無料でブログの場を提供している他のサーバー(企業)も広告料の引き締めで経営不振にあえいでいるに違いない。 カフェがダメなら他のブログへ、というのも甘いのかも知れない。 じっと我慢しながら、様子を見るしかないのだろうか? ある日突然、外的要因によって、カフェ日記の連続記録が途絶える日が来るかと思うと、ちょっと悲しい。 たいした内容もない個人的な日記だが、毎日訪問し、またコメントしてくれるカフェ友の方々にはとても感謝している。 2500回を無事に通過して行きたいと願っている。 |
P ヘレン (alhellen) : おめでとうございます。2400回ってすごい継続力ですね!! (2009-02-24) ねこっぴ (abe_yuko) : ねこっぴは短歌と俳句だけ他のサイトへ避難させています。今のカフェの経営状況では、いつ何が起きても不思議でないですから。 (2009-02-23) 凛 (kusukusu1) : 閉鎖・・・.....(;__)/| ずぅぅぅぅん。やめて〜ジタバタ ジタバタ (2009-02-23) もも缶。 (peachi3) : ずっと続くと良いな〜 cafestaもにこにこさんの日記も^^ (2009-02-23) きりん (noriko929) : 2500回、おめでとうございます☆まだ先行き不安なカフェだけど最後まで見守るつもりです^^大切なお友達が居るから… (2009-02-23) エアー (dynacarl) : キーワードで、日記の検索ができるのは、私にとっては便利ですが・・・写真を探したりするのにね^^ (2009-02-23) ゆっきー (y1234) : 2500回、おめでとうございます。私も同感です。この手の無料サイトは無料と言ってもサイト使用料が無料なだけでその価値は私達ユーザー自らが作り上げて居るもの。そのユーザーを無料会員だからと切ってしまったら、明らかに墓穴を掘るような行為だ。何とかコマーシャル先を確保し続けて頂きたい。我々にできる事は毎日アクセスしアクティビティーを上げ皆で広告をクリックしてあげよう。 (2009-02-23) 勇者少年 (yuusyasyounen) : おめでとうございます。2500といわず、3000を目指してがんばってください。 (2009-02-23) ふぁにぃ? (funnybb) : カフェの存続については不安を感じてはいますが今のところ静観してます。。 (2009-02-23) miffy (miffyoo12) : 2400回おめでとうございます。2500回目指し頑張ってくださいね。 (2009-02-23) | |
02/22 |
![]() ウォークマンの本体はとても小さく軽い。 このことはとても気に入っているが、携帯電話とは違い、ストラップをつける仕組み(穴)がない。 仕方なく別売りのウォークマン・ケースを買って、ネック・ストラップを取り付けた。 メーカー純正もあるが、別のメーカーのプラスチック製を。 金属を蒸着してあり、半透明。画面は見えるが暗い。 明るい画面で見たいので、窓を開けてみたら使い勝手が良くなった。 |
りんご (ringo218) : なんでも出来て 器用なのねぇ〜尊敬しちゃう♪ (2009-02-22) ゆっきー (y1234) : 窓、明けるの大変そう?。 (2009-02-22) エアー (dynacarl) : あっ、ミッキー!♪ (2009-02-22) もも缶。 (peachi3) : ミッキーなのがかわいい^^ 欲しいな〜でも高そう>< (2009-02-22) | |
02/21 |
![]() ウォークマンで動画を楽しむには、かなりの技能が必要だ。 僕はこんなことを試してみた。 まずN響の演奏をTVから録画する。 録画した演奏の映像を、パソコン上で再生する。 その再生映像を、リッピング・ソフトを使って AVI形式の映像データに変換する。 さらにコンバータ・ソフトを使って WMAデータに変換する。 WMAデータ(映像)はウォークマンで再生可能な形式。 ウォークマンに送り込めば、N響の演奏をウォークマンで映像付きで楽しめる。 TVで録画した映画やサッカーの試合なども、同様の手法でウォークマンに移せる。 使ったソフトは、全部フリーのソフト。 但し、使い方が正確にわかるまで何度も失敗の繰り返し。 データのリッピングや形式変換もかなりのPC時間が必要だった。 そこまで苦労して、ウォークマンで見る必要があるのか? TVと一緒に使う普通のHDDレコーダーは、DVDにしか書き移せない。 DVDに書かれたデータは、そのままではウォークマンへは移せない。 パソコンのチューナーで録画したデータも、特殊な形式でそのままでは変換も出来ない。 要するにどの機械・装置も自分のことしか考えずに作られている。 そのデータをウォークマンが受け入れる形式に変換するのが大変。 ドイツ語を英語に翻訳し、さらに日本語に翻訳するようなものか? |
ゆっきー (y1234) : これまでは単に記録媒体の違いで?、と言う事だった。しかし、これからは記録形式に因る違いも大変な障害と成る。地デジの様にわざわざ、B−CASカード成る暗号鍵まで付ける始末だ。「アナログ⇒デジタル」は人の生活をより便利なモノにすべく開発されたモノでは無かったのか?。 (2009-02-21) エアー (dynacarl) : 必要なくても、どうしても、ウオークマンで聞きたい人がいるんだね^^ (2009-02-21) | |
02/20 |
![]() メモリー型のプレヤーは、iPodが先発だったが、国産も追従して選びやすくなった。 僕のは So*y 製で、メモリは16GB。 CDからパソコンに読み込んだ音楽データをUSBを経由してウォークマンに書き写すのが基本的な使い方。 オーディオ装置などからも、直接接続して音楽を取り込むことも出来る。 パソコンで動画を編集して定められた形式データに変換すれば、ウォークマンに取り込み再生して楽しむことも出来る。 ウォークマンにある全データをパソコンにバックアップすることも出来る。 さらにこのモデルには、FM受信機能もあるので FM放送も楽しめる。 外部の雑音を軽減する、ノイズキャンセラーの機能まである。 小さい身体の優れもの。 (続く) |
あいこ (ohisamadaisuki) : 欲しいな〜 (2009-02-20) 月 (ルナ) (runaticfantasy) : 時代はどんどん変わり、便利になっていくのですね^^ (2009-02-20) ゆっきー (y1234) : メディアがどんどん変わって行くから、古く成った記録媒体は後世において再生機器が無くて困るなんて事が起きて来るんでしょうね。現にレコードは再生できない?。 (2009-02-20) エアー (dynacarl) : 可愛いピンク^^ (2009-02-20) | |
02/19 |
![]() ウォークマン(携帯型ミュージック・プレヤー)は、 カセット・テープ→MD→CD→半導体メモリー と進化した。 カセット・テープもMD/CDも録音出来るのは 1〜2時間が限度だった。 いくつかのアルバムを取り替えながら聴くために、媒体をたくさん持ち歩いたものだ。 今は、半導体メモリーとなり、記憶容量は驚くほどたくさんに増えた。 3〜5分程度の曲なら、1000曲以上というのもへっちゃらだし、映像入りのオーケストラや映画なども可能となった。 ディスプレイの画面が小さいので、映像を本気で見るには不満だが、雰囲気は十分伝わる。 最近、最新型のウォークマンを手に入れたので、そのことを書く。 (続く) |
☆☆☆yuri☆☆☆ (raraby) : カセットテープなつかしい^^ (2009-02-20) もも缶。 (peachi3) : 余りの変化についていけないσ(・・*)アタシです σ(・・*)アタシは未だにMP3 (2009-02-19) naomi (naonao0312) : 便利ですよねー (2009-02-19) ゆっきー (y1234) : ウォークマン、まだ使えます。殆ど外出しないので今ではHDDコンポで楽しんでいます。 (2009-02-19) エアー (dynacarl) : おおーーっ、最新型ですか!私は、CDプレーヤー、買いました♪ (2009-02-19) 黒猫マリィ (catwoman) : CDは音飛びがあるのが不便だった。小さくなったね^^ (2009-02-19) | |
02/18 |
![]() 英国からEVスポーツカー…2012年市販予定 英国のJJAD社は23日、EVスポーツカー『P1-E』(仮称)の概要を明らかにした。2個のモーターを搭載し、0-96km/h加速2.9秒のパフォーマンスを想定している。 JJAD社は元マクラーレンのデザイナー、Jim Dowle氏が設立したデザインエンジニアリング会社。2008年2月に「プロジェクト001」というスポーツカーの市販計画を公表した。今回のP1-Eはそのプロジェクトを現実化させたものである。 P1-Eは2シーターのEVスポーツカー。ランチア『ストラトス』の影響を受けたというデザインは、ボリューム感たっぷりで、強烈なオーラを放つ。ドアは『マクラーレンF1』のように、ガルウイング方式で開閉する。 デザイン以上に斬新なのがパワートレーン。2個のモーターを車体前後に搭載し、それぞれが前後アクスルを駆動する4WD方式を採用する。2次電池はリチウムイオンバッテリーで、重量配分に配慮して車体中央の低い場所にレイアウト。ボディはカーボンやアルミの複合素材で作られ、車重はわずか1055kgに抑えられている。 価格は約5万5000ポンド(約6700万円)と見込まれている。 この車を個人で買う大金持ちは、日本にもいるのだろうか? |
ふぁにぃ? (funnybb) : 売れそうだけどその頃の景気にも関係するかもしれませんね。。; (2009-02-18) もも缶。 (peachi3) : 斬新だね〜デザインもだけど 価格も (2009-02-18) はやぶー (hayabu) : 未来カーって感じの形ですね。 値段・・高すぎです・・汗。 (2009-02-18) りんご (ringo218) : すごすぎ;;;;こっちの田舎で家が買えるwww (2009-02-18) ゆっきー (y1234) : モーターはトルクが回転数に左右されない事からその加速性能はすばらしいモノが有ると云う。モーターの加減速も半導体チョッパーで自由に変えられる。電気自動車は蓄電池の問題さえ解決すればガソリン車とは大違いな素晴らしい物と成るでしょう。 (2009-02-18) 楓 (kaede444) : ろ、ろ、ろ、6700万円・・・それだけあったら、何買おうって考えるだけで、もう満足ですw (2009-02-18) エアー (dynacarl) : もし、お金持ちでも・・・・いらない!目立ちすぎやん^^ (2009-02-18) | |
02/17 |
![]() ブラの裏側に掌の形の出っ張りがある。 これは決して実用的なモノではなくお遊びだと思うが、 これは男の発想に違いない。 ニュースには、こんな読者のコメントが出ていた。 ・便利なブラだ。 ・これはきっと日本のだ。 ・日本製ならメカ・ブラを期待したよ。 ・ふーーーーむ。下着のいいアイデアを思いついた! ・そのコットンの手に嫉妬。 ・これが本当の「手助け」 ・振動する指もつけるべきだ。 ・このアイデアを男性下着に…。 |
maruru (maru145) : どんな感じなんだろうw つけてみたいね^^ (2009-02-18) 黒猫マリィ (catwoman) : 寄せて上げるタイプだといいねw (2009-02-18) りんご (ringo218) : おもしろい発想ww プレゼントとかにいいかもd(*^v’) (2009-02-17) ゆっきー (y1234) : さすがに、「振動する指付き男性下着」は遣ってられないでしょう?。 (2009-02-17) 楓 (kaede444) : 気持ちいいのかなぁ?ダーリンにねだってみようw (2009-02-17) エアー (dynacarl) : バスト・アップになるのかなぁ〜〜〜?? (2009-02-17) | |
02/16 |
![]() ビール+ミルク=ビルク 酒とミルクの組み合わせは、意外感がある。 どんな味なのか、試してみたい気になる。 焼酎を飲むときは、梅割りやレモン、グレープ割にする。 ミルクというのは、胃に優しくていいかも。 |
ももの缶詰。。。 (peachi3) : あ でも有りかもね〜それ (2009-02-16) ゆっきー (y1234) : こんなのも、アリなんでしょうか?、もう!、訳分りません!。 (2009-02-16) maruru (maru145) : なんだか…想像出来ない^^; 感想をお聞かせください^^ (2009-02-16) エアー (dynacarl) : 一度、挑戦してみて、感想を聞かせてください♪私は、それからにする・・・・・・ (2009-02-16) | |
02/15 |
![]() 母乳が紙パックに入って売っている?? 北海道の限定商品だろうか? どんな企業が企画したのか、どんなお母さんが買うのか、疑問がいっぱいだ。 |
maruru(maru145) : 初めて見た。。。信じられない@@ (2009-02-16) 優梨菜 (peachi3) : 嘘〜 洒落じゃなくて?牛乳じゃなくて?母乳?(◎_◎) (2009-02-15) ゆっきー (y1234) : えっ!!。アリなの?。 (2009-02-15) エアー (dynacarl) : 信じられない・・・・・。あはは^^ (2009-02-15) 勇者少年 (yuusyasyounen) : 初めて見た。すげぇ、気になる。どんな味なんだろう。 (2009-02-15) | |
02/14 |
![]() 雨の日に傘を差すのは仕方が無いが、荷物があるときは困りもの。 そんな時でも両手が使えるという便利な傘が売っているらしい(写真)。 ちょっとお洒落、宇宙人・宇宙服のようだ。 でも、風が強いと吹き飛ばされてしまうのではないかと、他人事ながら心配だ。 |
優梨菜 (peachi3) : ビニールハウスを被ってるような気も(*≧m≦*)ププッ 間違いなく風の強い日には飛ばされそうです (2009-02-14) ゆっきー (y1234) : 前にTVで見た水中歩行具の様だ。下半身は濡れ放題?、コートは必ず必要ですね。出来たらワイパーも欲しいところ。 (2009-02-14) エアー (dynacarl) : 花粉症のカプセルかとおもった・・・・!足下が濡れそうやん^^ (2009-02-14) | |
02/13 |
![]() スポーツ選手や登山をする人のための「酸素缶」があるというのは知っていた。 普通のビールの缶ほどだから、それほどの量があるわけではない。 それでも、緊急時には有難いはず。 家にいて、ゆっくりと植物の出す酸素を味わおうというのが写真の仕掛け。 器用な人なら、手作りも可能か? 植物がどれほどの量を出し、効果がどうなのかは判らないが、気分的にリラックスできる効果だろうか? |
ゆっきー (y1234) : 炭酸同化作用で作られる酸素の量って?、この装置じゃ、花の香りを楽しむ程度じゃん?。 (2009-02-13)
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02/12 |
![]() 「○○があってもいいじゃないか」という名言は岡本太郎氏だったと思うが、 人体彫刻の形をしたクレヨン。 使うに従って、身体の一部がなくなっていく。 ちょっと悲しい気もするが、奇抜な着想の絵を描くのに適しているだろうか? 大不況の時代でも、買う人の気持ちをくすぐることが出来さえすれば、売れる商品作りは可能だとTVで見た。 「ふるふる炭酸ジェリー」がヒットしているらしい。 このクレヨンが売れているのかどうか? 小学生のお子さんを持つ親の方、どうですか? |
ゆっきー (y1234) : 昔、いろいろな形の消しゴムがあった、干支を模った石鹸もあったが、みな使うと減って無く成ってしまう。使いにくくて嫌だ。 (2009-02-13) りんご (ringo218) : 減り具合が面白い^^ 飾ってても素敵♪ (2009-02-12) 優梨菜 (peachi3) : σ(・・*)アタシだったら さすがにそれは使いたくないような気がする (2009-02-12) 黒猫マリィ (catwoman) : クレヨンを使う年齢でもないけど、コレクションとして欲しいかもw (2009-02-12) Maimai (swan1225) : 変わった形ですね。 (2009-02-12) エアー (dynacarl) : このクレヨン、面白い〜〜♪ (2009-02-12) | |
02/11 |
![]() 『生物と無生物のあいだ』という固い話が続いたので、軽い話題を。 ネットで面白い製品をみた。 ひざまくら 3 【膝枕】 他人の膝を枕にして横になること。多くは男が女の膝を枕にすることにいう。 (三省堂提供「大辞林 第二版」) 好きな女性の膝でうたた寝をする、というのは男の夢だ? それを手軽に実現させてくれる面白グッズ。 女性用(男の膝)はあるのだろうか? 皆さん、安ければ買いますか? |
ゆっきー (y1234) : 生きて居るから価値が有る?。なので、買う人、居るんかな?。 (2009-02-13) 優梨菜 (peachi3) : どうしてそんなに膝枕がしてもらいたいのかが そもそも理解できないです (2009-02-11) エアー (dynacarl) : 買わない・・・・!普段、何処かにおいてあったら、ぎょっとする^^ (2009-02-11) | |
02/10 |
![]() (承前) 先日、NHKスペシャル「男と女」を見た。 第三回は、性を決める「Y染色体」の話だった。 普通のDNAは、親→子、と世代を重ねる時、男女のDNAがペアーとなって混合・修復されていくが、Y染色体だけは修復がない。 そのため、一部に欠陥が生じると、修正できずそのまま受け継がれていく仕組み(運命)にある。 人類の長い歴史の末に、現在の Y遺伝子は欠陥が増え疲弊(劣化)してしまっている。 そう長くない未来に、人類は Y染色体のために滅亡する運命にある。 地球上の生命は、微生物・アメーバーからスタートして、魚類、鳥類、爬虫類と進化し、哺乳類が誕生した。 進化の途中で、オスとメスに分かれ遺伝子を交換してより環境に強い子孫を残す仕組みを作り上げ、人類はホモ・サピエンスとしてその頂点に立っていると自負しているが、 その性を決定するための Y染色体遺伝子が、種の滅亡のための引き金になっている。 地球温暖化、環境汚染などは、外的環境の問題でこれの克服も難しいことだが、Y染色体の疲弊のために子孫を残せなくなりつつあるというのは、人類の抱える内的要因。 現にオランダなどの調査で、自然受胎の確率が低下し、人工授精に頼る傾向が明らかにされている。 アメリカには、結婚はせずに子供だけは欲しいという女性のために、精子バンクを備え、望みの体形・性格の精子を選別し人口妊娠させるビジネスが始まっている。 数世紀先に、地球が、人類がどのようになっているのかを考えるのは、とても恐ろしい。 いずれ近いうちに命の消える自分には関係ないこと、と笑っていていいのだろうか? (完) |
ゆっきー (y1234) : 人の一生、しいては、人類がこの世に出現し滅亡する事までもが、地球の歴史からしたらうたかたの泡だったと云う事?。人類だけがその法則に逆らって生き延びるとは?。難しい問題ですね。きっと人類は地球上で一番身勝手な生き物だから、科学で解決し惑星移住してでも生き延びるかも知れませんね。 (2009-02-11) 優梨菜 (peachi3) : 女性ばっかりになりそうってこと? (2009-02-10) エアー (dynacarl) : 自然に消滅するなら、仕方がないけど、核戦争や地球温暖化で消滅するのが、心配です。 (2009-02-10) | |
02/09 |
![]() (承前) 今現在生きているということは、(自分の身体の中で)たんぱく質の動的平衡が保たれている証拠なのだろう。 健康で生き続けていられることを感謝したい。 ・鴨長明の方丈記に言う。 『ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかた(泡)は、かつ消えかつ浮かびて、留まるところを知らず』 生命体の中では、タンパク質の分子、さらに微細な原子・分子のレベルで、絶えず交換が行われているという。個体は常にそこに存在するかに見えているが、原子・分子を見るとそのすべてが数ヶ月で入れ替わり、元あった原子・分子は体外に流れ出てしまうのだ。まさに鴨長明が喝破したかのごとくに。 ・ブッダは、『色即是空、空即是色』を悟った。 「形のあるものは全て空である。その存在はたんに現象にすぎないのだ」 と見る。 だから、空とは決して存在の「 無 」を意味する言葉ではなく、 実体の無を意味すると同時に 現象の「 有 」を意味している言葉だとなる。 では、実体がないのに どうして現象が生じるのか。 現象が相互に限定したり、依存したりすることによってである。 現象のこの相互依存は、縁起 と呼ばれる関係である。 縁起によって、現実世界がここに生じているというわけだ。 「色」、すなわち物質や肉体の本質は 空 である。 空であるものは、現象として 物質や肉体である。 それ以上の神秘的な意味はない。 生命とは代謝の持続的変化であり、この変化こそが生命の真の姿である。 ブッダの言う『縁起』(関係性)は、すなわち『動的平衡状態』だと考えればいいのだろう。 (続く) ーーーーーーーーーーーーー この日記は、『生物と無生物のあいだ』(福岡伸一著、講談社現代新書)を読んで書いている。 間違った記述があれば、それは私の読み違いです。 |
黒猫マリィ (catwoman) : たしかに今の私も平衡が保たれてるということなのね。 (2009-02-09) ゆっきー (y1234) : 人生、生まれて、死ぬまでの時間が川の泡と例えたならまさに「淀みに浮かぶうたかた」=人の一生?。今までは、科学として考えて来たが、急に哲学的に成りましたね。 (2009-02-09) エアー (dynacarl) : 必須アミノ酸というけど、たんぱく質は、生きていくのに必須なんですね・・・野菜ばかりではダメですね! (2009-02-09) | |
02/08 |
![]() (承前) ・生命現象にはあらかじめさまざまな重複と過剰が用意されている。類似の遺伝子が複数存在し、同じ生産物を得るために異なる反応系が存在する。 ある遺伝子をノックアウトしたにもかかわらず、受精卵から始まって子マウスの出産にまでこぎつけるこおtができたということは、すなわち動的な平衡が、その途上で、ピースの欠落を補完しつつ、分化・発生プログラムをなんとか最後まで折りたたみえたということである。リアクションの帰結、つまりリアクショニズムとして新たな平衡が生み出されたということである。 ・動的平衡がその影響を最小限にしようとするものの、どうしても修復しきれないときは何が起こるだろうか。 発生プロセスは次のステージに進みことが出来ず、このプロセスはその時点で死を迎える。つまり分化を進めていた細胞塊は、マウスの形をとりつつある、とある段階で停止してしまう。動的平衡がその歩みを停止したところに、エントロピーの法則は容赦なく襲いかかる。細胞塊は自己融解を起こし、まもなく母胎に吸収されて終わりを迎えるだろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーー これもネットニュースで、顔が二つの赤ちゃん(インドのデリー)。 『地元の村民からは神の生まれ変わりとしてあがめられている という。 彼女とその母親は両者ともに健康体だ。そのため、彼女の家族は奇形を整形するつもりは今のところないと言う。「この子は1つの口で食事をして、もう1つの口で自分の親指をしゃぶるんだ。」と父親は語る。 双頭の奇形児は意外に多く生まれている。写真を見る限りではどちらも成長具合は同じようだが、両者が成長し続けなければ待っているのは“分離”か“死”のどちらかである。2人の健康を祈りたい。』 ![]() 僕たちの身近、例えば農作物などでも奇形の例は多い。 DNAの変異が微妙なバランスを取り、生命を維持しているのだろうか? (続く) ーーーーーーーーーーーーー この日記は、『生物と無生物のあいだ』(福岡伸一著、講談社現代新書)を読んで書いている。 間違った記述があれば、それは私の読み違いです。 |
maruru (maru145) : 切り離し手術も難しそうで可哀想だわぁ…お母さんのお腹で成長過程で有害物質に汚染されたのかしらね(2009-02-08) ゆっきー (y1234) : : 細胞分裂を繰り返す途中で何らかのミスが生じてこの様に成ってしまったのでしょうね?。ところで、この子は体は一つでも二人なのでしょうね?。 (2009-02-08) エアー (dynacarl) : ベトちゃんと、ドクちゃんを思い出しますね・・・・・。 (2009-02-08) 月 (ルナ) (runaticfantasy) : 拝見したところ、頭は2つありますが、脳や人格も2つあるのかしら?それとも1つが統括しているのかしら? (2009-02-08) | |
02/07 |
![]() (承前) ・生命とは、テレビのような機械ではない。このたとえ自体があまりにも大きな錯誤なのだ。そして私たちが行った遺伝子ノックアウト操作とは、基盤から素子を引き抜くような何かではない。 ・私たちの生命は、受精卵が成立したその瞬間から行進が開始される。それは時間軸に沿って流れる、後戻りの出来ないプロセスである。 さまざまな分子、すなわち生命現象をつかさどるミクロなジグソーピースは、ある特定の場所に、特定のタイミングを見計らって作り出される。そこでは新たに作り出されたピースと、それまでに作り出されていたピースとの間に、形の相補性に基づいた相互作用が生まれる。 その相互作用は常に融合と集散を繰り返しつつネットワークを広げ、動的な平衡状態を導き出す。一定の動的平衡状態が完成すると、そのことがシグナルとなって次の動的平衡状態へのステージが開始される。 この途上の、ある場所とあるタイミングで作り出されるはずのピースが一種類、出現しなければどのような事態がおこるだろうか。動的な平衡状態は、その欠落をできるだけ埋めるようにその平衡点を移動し、調節を行おうとするだろう。 その緩衝能が、動的平衡というシステムの本質だからである。平衡は、その要素に欠損があれば、それを閉じる方向に移動し、過剰があればそれを吸収する方向に移動する。 ーーーーーーーーーーーーー ネットニュースで、「6本指の赤ちゃん」の写真を見た。(アメリカ・サンフランシスコ 2009年02月03日14時00分 / 提供:デジタルマガジン) この児の場合は、お父さんも6本指で生まれ、手術で1本を切除したそうだ。だから、6本指は遺伝性だ。 指が形成される段階で、何故か6本になる DNA の変異(奇形)がある。 6本の指が順調に生育するのか、人目を気にして手術で1本を取り除くのか、難しい問題だ。 (続く) ーーーーーーーーーーーーー この日記は、『生物と無生物のあいだ』(福岡伸一著、講談社現代新書)を読んで書いている。 間違った記述があれば、それは私の読み違いです。 |
ゆっきー (y1234) : DNAの変異を奇形と言って居るがこれは人が勝手にそう判断した事で、若しかしたら新しい種の起原かも?。何かの理由で6本指の設計図が描かれてしまった物と思い、奇形と見るか新種と見るかは難しい所だと思う。 (2009-02-08)
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02/06 |
![]() (承前) 砂上の楼閣の比喩。 波が寄せてはかえす接線ぎりぎりの位置に、砂で作られた、緻密な構造を持ち城がある。吹き付ける海風は、城の望楼の表面の乾いた砂を、薄く、しかし絶え間なく削り取っていく。そころが奇妙なことに、時間が経過しても城は姿を変えてはいない。(正確に言えば、姿を変えていないように見えるだけなのだ) この城の内部には、数日前、同じ城を形作っていた砂粒はたった一つとして留まっていないという事実。かつてそこに積まれていた砂粒はすべて波と風が奪い去って海と地に戻し、現在、この城を形作っている砂粒は新たにここに盛られたものである。つまり、ここにあるのは実体としての城ではなく、流れが作り出した「効果」としてそこにあるように見えているだけの動的な何かなのだ。 ・生命とは要素が集合してできた構成物ではなく、要素の流れがもたらすところの効果なのである。 ・肉体というものについて、私たちは自らの感覚として、外界と隔てられた個物としての実体があるように感じている。しかし、分子のレベルではその実感はまったく担保されていない。私たち生命体は、たまたまそこに密度が高まっている分子のゆるい「淀み」でしかない。しかもそれは高速で入れ替わっている。この流れ自体が「生きている」ということであり、常に分子を外部から与えないと、出ていく分子との収支があわなくなる。 ・生命とは代謝の持続的変化であり、この変化こそが生命の真の姿である。 ・秩序は守られるために絶え間なく壊されなければならない。 ・エントロピー増大の法則に抗う唯一の方法は、システムの耐久性と構造を強化することではなく、むしろその仕組み自体を流れの中に置くことである。つまり流れこそが、生物の内部に必然的に発生するエントロピーを排出する機能を担っていることになるのだ。 ・生命とは動的平衡にある流れである。生命を構成するタンパク質は作られる際から壊される。それが生命がその秩序を維持する唯一の方法であった。しかし、なぜ生命は絶え間なく壊され続けながらも、もとの平衡を維持することができるのだろう。その答えはタンパク質の形が体現している相補性にある。 ジグソーパズルのピースは次々と捨てられる。それはパズルのあらゆる場所で起こるけれど、それはパズル全体から見ればごく微細な一部に過ぎない。だから全体の絵柄が大きく変化することはない。 ・相補性はしばしばこのようにきわめて微弱で、ランダムな熱運動との間に、危ういバランスを取っているに過ぎない。パスルのピースはぴったりとは合うものの、がっしりとは結合せず、かすかな口づけを繰り返す。相補性は「振動」しているのだ。この点がジグソーパズルの固定的なイメージとは異なる。 ーーーーーーーーーーーーー 一見すると同じ形が保持されているように見えるものが、その構成要素をよく見ると常に入れ替わっているーーこれには、いろいろな例が考えられる。 例えば、スーパーに置かれているいろいろな商品の山。いつ見ても同じような量が保たれているが、実は売れる傍から補充されているだけ。 会社の組織は換わらないように見えるが、中の人員は常に異動している。 人間の身体の分子・たんぱく質も常に入れ替わっている。食べて排泄し入れ替わりが順調なら生命が維持される。 入れ替わりが滞ると死に繋がるのだ。 (続く) ーーーーーーーーーーーーー この日記は、『生物と無生物のあいだ』(福岡伸一著、講談社現代新書)を読んで書いている。 間違った記述があれば、それは私の読み違いです。 |
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02/05 |
![]() (承前) ・生命現象は最終的にはことごとく物理学あるいは化学の言葉で説明できるーーシュレーディンガーの総括的な予言。 ・われわれの身体は原子にくらべて、なぜ、そんなに大きくならなければならないのか? ・無秩序な熱運動ーーブラウン運動。 そして熱拡散。 ・物理法則は多数の原子の運動に関する統計学的な記述である。それは全体を平均したときにのみ得られる近似的なものにすぎない。そしてその法則の精度は、関係する原子の数が増せば増すほど増大する。 ・生命現象に必要な秩序の精度を上げるためにこそ、「原子はそんなに小さい」、つまり「生命はこんなに大きい」必要があるのだ。 ・エントロピーとは乱雑さ(ランダムさ)を表す尺度である。すべての物理プロセスは、物質の拡散が均一なランダム状態に達するように、エントロピー最大方向へ動き、そこに達して終わる。これをエントロピー増大の法則と呼ぶ。 ・生命は、「現に存在する秩序がその秩序自身を維持していく能力と秩序ある現象を新たに生み出す能力を持っている」ということである。 ーーーーーーーーーーーーー 「エントロピー増大の法則」を簡単に言うと、「部屋をいくら片付けても、やがて散らかってしまう」ようなことだ。それが自然なのだ。 散らかろうとする物質を、まとまった形にまとめる力:それこそが生命力。 まとめる力を正確に発揮するために、生物の身体は構成要素であるたんぱく質や分子に比べて途方もなく大きくなければならない。 小さな会社は倒産し易いが、大きな会社は安定的ということだろうか? (続く) ーーーーーーーーーーーーー この日記は、『生物と無生物のあいだ』(福岡伸一著、講談社現代新書)を読んで書いている。 間違った記述があれば、それは私の読み違いです。 |
るな☆治療中 (peachi3) : 生まれる前の段階から始まってることだと それが真実でも知りたくない時もあるね (2009-02-05) ゆっきー (y1234) : つまり、生物は絶えず、体をリストラしながら生きて居るってことね。増え続けて要らなく成った物質は老廃物として排出しながら絶えず新しい組織を造り続けて居るのか?。 (2009-02-05) | |
02/04 |
![]() (承前) ・ウイルスは自己複製能力を持つ。ウイルスが自己を複製する様相はまさしくエイリアンさながらである。ウイルスは単独では何も出来ない。 ウイルスは細胞に寄生することによってのみ複製する。 ウイルスは生物と無生物のあいだをたゆたう何者かである。 ウイルスを生命とするか無生物とするかは長らく論争の的であった。いまだに決着していないといってよい。 ・DNAは長い紐状の物質である。DNAの中に生命の設計図が書き込まれているとすれば、個々の真珠玉はアルファベット、紐は文字列にあたる。そこで真珠の種類を調べてみた。真珠はなんとたった4種類しか存在していなかったのである。AとCとGとTの四つのアルファベット。 ・動物、植物、微生物、どのような起源のDNAであっても、あるいはどのようなDNAの一部であっても、その構成を分析してみると、四つの文字のうち、AとT、CとGの含有量は等しい。(2月2日の日記の写真参照) ーーーーーーーーーーーーー インフルエンザの新型ウイルスが、この冬にも現れるかもしれないと警戒されている。 新型とは、遺伝子に突然変異が起きて、ヒトの細胞に入り込んで増殖する能力を持ち始めるということだ。 (警戒されている【鳥インフルエンザ】ウイルスは、今はまだ鳥→ヒトにしか感染できない) (猛毒を持ち、ヒト→ヒトに感染するウイルスが警戒されている) (続く) ーーーーーーーーーーーーー この日記は、『生物と無生物のあいだ』(福岡伸一著、講談社現代新書)を読んで書いている。 間違った記述があれば、それは私の読み違いです。 |
ゆっきー (y1234) : 新型インフルエンザ、怖いですね。父親はスペイン風邪で両親を幼児期に亡くしたそうです。 (2009-02-05) るな☆治療中 (peachi3) : とても怖いです 想像するのも怖いです (2009-02-04) エアー (dynacarl) : 生物かと思ってた・・・・・。 (2009-02-04) ふぁにぃ? (funnybb) : 警戒されているパンデミックですね。。映画の感染列島見たいです・・・ (2009-02-04) | |
02/03 |
![]() (承前) ・プロローグ(2) 生命というあり方は、パーツが張り合わされて作られるプラモデルのようなアナロジーでは説明不可能な重要な特性が存在している。 ここには何か別のダイナミズムが存在している。 私たちがこの世界を見て、そこに生物と無生物とを識別できるのは、そのダイナミズムを感得しているからではないだろうか。 では、その”動的なもの”とは一体なんだろうか。 ユダヤ人科学者ドルフ・シェーンハイマーは、生命が「動的な平衡状態」にあることを最初に示した科学者だった。つまり私たち生命体の身体はプラモデルのような静的なパーツから成り立っている分子機械ではなく、パーツ自体のダイナミックな流れの中に成り立っている。 ーーーーーーーーーーーーー 車やパソコン、あるいはお菓子を作る場合は、必要な部品を集めて、正しく組み立てれば、目的の物が出来上がるが、生物はそれだけではないという。 「パーツ自体がダイナミックな流れの中に」ということだ。 (続く) ーーーーーーーーーーーーー この日記は、『生物と無生物のあいだ』(福岡伸一著、講談社現代新書)を読んで書いている。 間違った記述があれば、それは私の読み違いです。 |
るな☆治療中 (peachi3) : 難しすぎる (2009-02-03) ゆっきー (y1234) : なるほど?、人の組織は絶えず破壊と成長の繰り返しから成り立って居ると云うから、ダイナミックな流れと言うのもうなずけるところですね。 (2009-02-03) | |
02/02 |
![]() (承前) ・プロローグ 生命とは何か? それは自己複製を行うシステムである。 DNAの二重ラセンは、互いに他を写した対構造をしている。そして二重ラセンが解けるとちょうどポジとネガの関係となる。 ポジを元に新しいネガが作られ、元のネガから新しいポジが作られると、そこには新しいDNA二重ラセンが誕生する。 ポジあるいはネガとしてラセン状のフィルムに書き込まれている暗号、これがとりもなおさず遺伝子情報である。 これが生命の”自己複製”システムであり、あらたな生命が誕生するとき、あるいは細胞が分裂するとき、情報が伝達される仕組みの根幹をなしている。 そこで、私は遺伝子操作技術を駆使して、この部品の情報だけをDNAから切り取って、この部品が欠損したマウスを作った。ひとつの部品情報が叩き壊された(ノックアウト)マウスである。 このマウスを育ててどのような変化が起こっているのかを調べれば、部品の役割が解明する。 遺伝子ノックアウト技術によって、パーツを一種類、ピースをひとつ、完全に取り除いても、何らかの方法でその欠落が埋められ、バックアップが働き、全体が組みあがってみるとなんら機能不全がない。 ーーーーーーーーーーーーー 「自己複製を行うシステム」、言い換えれば「子は親に似る」こと。 『カエルの子は、カエル』 『瓜のつるに茄子は成らぬ』 ヒトのゲノムは約30億個の文字から出来ている。 ヒト・ゲノムの30億個の文字列は、20世紀末にすべて解読された。 どの部分が、どういう役割を担っているかが解れば、先天的な病気の治療などにも役立つとされている。 しかし、上の記述では、人間よりは簡単なマウスですら、バックアップシステムが存在し、この部分がこの機能を、と決め付けるわけにはいかないらしい。 (続く) |
るな☆治療中 (peachi3) : がんもDNAレベルでどうにか治療できないかな?どこかの細胞に薬を入れるだけとか・・・ (2009-02-03) ゆっきー (y1234) : 「決め付けるわけにはいかないらしい」と言えども、一定の相関関係はあるはず?、なのでやはり、この実験は大事な事と思います。 (2009-02-02) エアー (dynacarl) : かかりやすい病気も、ほとんど同じなんだろうね・・・親を見て、高望みしないといいんだけど!!あはは (2009-02-02) | |
02/01 |
![]() 分子生物学者・福岡伸一さんの『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)という本を読んだ。 大変難しい内容だが、とても興味深いことが素人にも解るように書かれていた。その本のさわりを書いていこうと思う。 本の帯に 『生きているとはどういうことかーーー謎を解くカギはジグソーパズルにある!? 分子生物学がたどりついた地平を平易に明かし、目に映る景色をガラリと変える! 』 と書かれている。 生きていることを実感する時とは、喜怒哀楽や美味しいものを食べたとき、などが思い浮かぶが、それを分子のレベルで見るとどういうことかが書いてあった。 そもそも生物(動物、植物)と無生物(地水火風)とは何が違い、何処に境目があるのか素人には難しい問題だ。 生命科学・分子生物学はそれを解明する学問のようだ。 (続く) |
ゆっきー (y1234) : 面白そうですね、先が楽しみです。 (2009-02-02) エアー (dynacarl) : 地球以外にも、生命が宿る可能性のある☆は、いくらでもあるんだろうね^^ (2009-02-02) ふぁにぃ? (funnybb) : 難しい本なのですね。。 (2009-02-01) 黒猫マリィ (catwoman) : ほほー図書館で探して読んでみよっとφ(..)メモメモ (2009-02-01) るな☆治療中 (peachi3) : 難しすぎてσ(・・*)アタシには多分理解できない内容だろうと推測できます (2009-02-01) |